今日は山響の「仕事始め」。明後日の、酒田定期に向けてのリハーサルです。
プログラムは、ニューイヤー的に「青きドナウ」、祝祭的にリムスキーの「スペイン奇想曲」、ボロディン「だったん人の踊り」、そしてコンサートマスターの高橋氏によるチャイコフスキー「ヴァイオリン協奏曲」など。まるで「お節料理」のような、さまざまな魅力を詰め込んだ名曲プログラムです。
いま、コンサートをやれるということだけでも、貴重でありがたいことです。これは、地方の強みとも言えます。酒田は100km以上離れていますが、ほぼ山形県民で構成されるオーケストラが、県内で、県民のためにコンサートをするわけですから、そういう意味では普通の企業よりも移動が少ない。
ぜひ、多くの方に楽しんでいただきたいと思います。
いつも、県内だと日帰りで「夜の街」に出られないことを残念がっておりますが、逆にこのあたりも「クリーンな人たち」というイメージで受け取っていただきたい。
この先、世の中がどうなるかわからないだけに、今できるコンサートもさらに貴重なものになりかねない。この機会に、ぜひ、多くの庄内の皆さんにお楽しみいただければと思います。
今年、最初のコンサート。良い演奏会になるよう頑張ります。
プログラムは、ニューイヤー的に「青きドナウ」、祝祭的にリムスキーの「スペイン奇想曲」、ボロディン「だったん人の踊り」、そしてコンサートマスターの高橋氏によるチャイコフスキー「ヴァイオリン協奏曲」など。まるで「お節料理」のような、さまざまな魅力を詰め込んだ名曲プログラムです。
いま、コンサートをやれるということだけでも、貴重でありがたいことです。これは、地方の強みとも言えます。酒田は100km以上離れていますが、ほぼ山形県民で構成されるオーケストラが、県内で、県民のためにコンサートをするわけですから、そういう意味では普通の企業よりも移動が少ない。
ぜひ、多くの方に楽しんでいただきたいと思います。
いつも、県内だと日帰りで「夜の街」に出られないことを残念がっておりますが、逆にこのあたりも「クリーンな人たち」というイメージで受け取っていただきたい。
この先、世の中がどうなるかわからないだけに、今できるコンサートもさらに貴重なものになりかねない。この機会に、ぜひ、多くの庄内の皆さんにお楽しみいただければと思います。
今年、最初のコンサート。良い演奏会になるよう頑張ります。