人間、落ち目になると、
「敵」を作る。
そうやって、かろうじて、
自分を支えようとする。
「あいつのせいで、ひどい目に遭った」
「あいつだけには、負けないようにしよう」
「ここで、あいつに負けたら、元の木阿弥だ」
・・・そうやって、自分を支えている人たちは
世の中には、実に多い。
今の支那も、まったく同様だ。
国内経済は破綻寸前!
国内暴動は、年に20万件近く!
共産党幹部は、すぐに海外に逃げ出す準備ができている!
でも!
こんな、どうしようもない状態のとき、
ひとつだけ、国内を支える方法がある。
それは、海外に敵を作ることだ。
ベトナムと領土問題を起こす。
日本と領土問題を起こす。
そして日本の領海や領空に侵犯する。
そうやって、揉め事を起こしておけば、
国内の不満は、
ちょっとは収まる。
最近、支那が海外で揉め事を起こしている理由が、
まさに、そこにある!
もし国内が順調に行っていれば、
どうして、
揉め事など起こすことがあろうか?
だって、昔から、
金持ちケンカせず・・・って、
言うじゃないか!
だろ?
今の支那は、相当ヤバイ!
エントロピーの法則で、
国内に混乱が広く広がっている!
こういうときこそ、
大地一人は、
国内の市民勢力に言いたい!
頼むぜ!
支那政府に騙されんなよ!
いいか!
海外と紛争を起こして、
貿易停止になれば、
困るのは誰だ?
一般市民じゃねえか!
海外と紛争を起こして、
海外資本が、引き上げたら、
困るのは誰だ?
一般市民じゃねえか!
紛争が起これば、
軍事費が増え、
困るのは誰だ?
一般市民じゃねえか!
たとえベトナムや日本との紛争で、
万が一、領土を得ても、
市民は、何の恩恵も受けない!
死者も出るだろう!
ヤバクなったら、
幹部はスタコラサッサと、海外逃亡だぜ!
残された一般市民は、
混乱の中でどうする?
混乱が起きて、困るのは、
一般市民じゃねえか!
だろ?
考えてみてくれ!
今の支那は、海外資本と貿易で成り立っているんだぜ!
こんな国が、国外で紛争を起こしたら、
クビを吊るしか、ないではないか!
だろ?
頼むぜ!
支那政府に騙されんなよ!
頼むぜ!
支那のマスコミに騙されんなよ!