全員がそうだった!
・・・というつもりはないが、
俺たちのほとんどは、
長い輪廻の中で、
大金持ちだったり、王様だったりした。
それは、「役割分担」なのであり、
王様が偉いわけではない。
金持ちが、すぐれているわけでも、全然ない。
金持ちは、「たまたま」金運に恵まれた星の下に生まれただけの話だ。
王様は、「たまたま」そういう地位を、小学校の学芸会の劇のように、
配役を割り当てられただけの話だ。
そして、もしもその役割に、「おごり」や「我欲」があれば、
次の生まれ変わりの世の中では、極貧になったり、乞食になったりするだろう。
ネロやヒトラーやスターリンや西太后などの来世は、間違いなく、
乞食確定というわけだ。
今の中国や北朝鮮の首脳たちも、
チベット民族やウイグル民族や反体制分子を、
虐殺している限り、
恐るべき来世が待っているだろうな。
この世で、どんなにいいことがあっても、
決して、自分の手柄にしてはいけない!!!
すべて「たまたま、巡り合わせ」で、成功しただけの話と思え!
たとえばオリンピックで金メダルを取っても、
広い宇宙に行けば、
10348972番目の「ヘボ選手」に成り下がるだろう。
たまたま地球で、一番になっても、意味はないわけだ。
しかし、全く意味はないかというと、そうでもない。
そういう「おごるべき」状況でも、謙虚に、
自分の力を、世の中のために生かすことをモットーに考えられること!・・・
そういうことは、案外、難しいことであり、
人生のいい試練になるのだ。
そう。
成功とは、謙虚さを勉強するために、存在するのだ!
そう。
幸福とは、宇宙の摂理を勉強するために、存在するのだ!
だから・・・
すべての栄光を、
いささかも、自慢することなく、
すべてを神に帰すること!
・・・これだ!
だから・・・
常に、自分の力はゼロであることを自覚すること!
・・・これだ!
(もちろん、ヒット大地も、鳥取砂丘の一粒の砂の価値もない!)
・・・これを学ぶことが、
人生の意味であり、
大金持ちや王様になる意味だ。
他に理由はない!!!
・・・ということは、
もちろん、ロックフェラー財団も、
日本の天皇も、第一に、国民のために存在していることは、
言うまでもない!!!
陛下とは、「階段の下」という意味だ。
殿下とは、「お尻の下」という意味だ。
后も「お尻」という意味だ。
(疑問に思う者は、漢和辞典を調べるとよい)
最高度に地位の高い者ほど、最高度に、謙虚でなければならないのだ。
アリンコのワキ毛1本どころか、
アリンコのワキ毛1本の100分の1くらいの気持ちにならないといけないのだ。
そういう者こそ、ホンマモンの人格者だ。
人生、どう転ぶか分からない。
七転び八起きだ。
バブル崩壊の時は、ヒット大地の知っている大金持ちたちも、破産した。
大きな借財を負った。
貧乏人だって、明日、宝くじが当たり、大金持ちになるかもしれない。
チャウシェスクも、サダム・フセインも、カダフィも、
あっという間に失冠した。
こういう例は無数にある。
逆に、2009年の衆院選では、普通の主婦が、
比例代表で当選し、国会議員になった。
どんな人生が起きようようと、
「何が、人生で一番大切か?」
を知っておくことだ。
どんな境遇を得ようと、
たとえ、王様になっても、
大金を得ても、
貧者・弱者のために、生きることだ。
幸福の科学の大川隆法への献金は、一年で300億だと言う。
使い切れなくて、幸福実現党を起こした。
今の彼の言動は疑問が多い。
女性会員との性的な噂が多いし、
元妻を悪魔などと呼び、骨肉の争いをしている。
身につけるものは、死ぬほど高価なものばかりだ。
60万のジャケット、2000万円の腕時計・・・(以上は、元妻が語ったもの)
幸福実現党の政策も、中国を、いたずらに、著しく、刺激している。
核武装論を含め、かえって、逆効果ではないだろうか?
(2012年の衆院選のマニフェストによる)
今、東京の寒空の下、
ホームレスの人々が、町を彷徨っている。
今日路上で、生きるか死ぬか・・・の人々だ。
幸福の科学の300億、創価学会のすばらしい施設・・・
そういうものが、ホームレスのために、使ったという話は聞いていない。
ヒット大地の家の近くに、創価学会のすばらしい施設がある。
テニスコートの3倍くらいの広い駐車場は、いつもガラガラだ。
一面だけを見て、判断したくはない。
また一部の宗教団体だけを、名前を上げて、大変申し訳ない。
しかし、これらの宗教がホンモノとは思えない。
幸福の科学よ!
創価学会よ!
ぜひ、本当に本当に困った人を、助けて欲しい!!!
エル・カンターレ・大川よ!
着る物など、どうでもいいではないか!
おまえの2000万円の時計で、
どれだけの命が救えるのか、よ~く考えてみてほしい!
どんなに金や地位を得ても、
メザシを食べて、行政改革に奮励努力した土光敏夫が、
ホンマモンの人間のように思える!!!
・・・・・・・・・・・・・・・
今日は大晦日!
思い返せば、今年(2012年)の3月3日、ひな祭りの日に、
ヒット大地は、動画で、「どんなにつらくても生きよう!」という歌を発表した。
どんなに、つらくても、今が最高=DOTISだ。
そして一年の最期の今日も、DOTISだ!!!
どんなときも、決して、くじけず、がんばろう!!!
ヒット大地には、神様がついている。
そして宇宙、霊界に、無数の友人がいる!
本当に無数だ!!
なぜか?
その理由は・・・
宇宙、霊界の友人は、ヒット大地の心がテレパシーでわかるから、
安心して、ヒット大地を信頼してくれているんだ。
大いに尊敬もしていてくれているんだ。
その圧倒的な数に比べ、現世の地球人の支持者は、あまりに少ない(笑)。
無理も無い。
地球人には、テレパシー能力が無いし、精神レベルも低いから、
ヒット大地を、疑心暗鬼に思っているのだろう。
これまで、多くの悪い地球人に騙されてきたんだろうな。
かわいそうなこった。
だから、そんなこと、ちっとも気にする、ヒット大地ではないぞ!!
一人でも二人でもいい!!
一緒に、がんばろうではないか!!!
それじゃ、年の瀬に、ごきげんよう!!
いずれにせよ、笑顔を忘れるな!!!・・・いいな!!!
GO!GO!GO!