大地一人の知人は、
元会社の幹部であるが、
彼は、その会社の人事権を一切任されていたが、
「沖縄県人だけは採用しなかった」
と言っていた。
大地一人、抗議を込めて、
「なぜですか?」
と詰問すると、
「彼らは訳がわかんないんだよ」
と答えた。
彼の説明によると、
「この人は大丈夫だろうと思って採用しても、
すぐに辞めたり、やる気がなかったり、
まったく考えていることが、理解できないんだよ」
ということだった。
そう言えば、欽ちゃん(萩本欽一さん)も同じことを言っていた。
ある沖縄出身の女性タレントのことを、
「彼女はさっぱり訳がわからなかった」
と、しみじみ語っていた。
そう言えば、日テレ「恋のから騒ぎ」7期で、
シーサー(新垣梢さん)という沖縄の女性が出演していたが、
彼女は、さんまさんのことを「おまえ」と呼んでいた。
さんまさんを「おまえ」と呼ぶ人は、
彼女くらいだろう(笑)。
しかし、この女性は、いざ、番組が終わりに近づくと、
さみしくて、「わんわん、泣いていた」。
この女性は、非常に変わっていて、
友人と、渋谷に行ったとき、
ハチ公前で、
鳩のフンを、「あれは雪さー」と、
沖縄のお母さんに電話していたという(笑)。
沖縄出身の早坂好恵というタレントも、
煙突が、家具だと思って、
それに持たれて、「火傷を負った」という(笑)。
要するに、沖縄人は、すべてとは言わないが、
基本的に、俺たち本土人とは、波長が合わず、
訳の分からない人々なんだと思う。
実は大地一人自身も、沖縄の女性(40代)から相談を受けたことがある。
その女性Aさんは、5千円で、気に入った浴衣を買ったが、
彼女の親友が、「一度貸してほしい」と言った。
そこでAさんは、「クリーニング店で洗って返すならOK」
と言って貸した。
ところが友人は、クリーニング店には出さず、自分で洗って返した。
Aさんはそのことで、激怒し、友人関係が破綻し、
「浴衣も一生着れない。捨てるしかない」と悩んでいたのだ。
大地一人、こんなくだらないことで、
友人関係が解消し、浴衣も、捨てちゃうなんて
・・・と思って、あきれたものだった。
また俺自身、2度ほど、沖縄旅行して、
沖縄県人のどこかうつろげな表情を、たびたび見かけて、
沖縄県人は、意外に繊細で、
「確固たる自分」を持っていない県民性があるんじゃないかと思いました。
(もちろん、立派な沖縄人もたくさんいましたが)
ところで、辺野古問題も、
なぜ沖縄県人が反対しているのか?
本土の人は、反対理由を、何度聞いても、理解できないと思います。
たとえば「環境破壊」と言っても、
沖縄県人自身が、沖縄の海を、ばんばん埋め立てているわけですから、
非常に滑稽な反対理由です。
「沖縄に基地が集中」と言っても、
集中ではなく、50%であり、
しかも、第三国が、「琉球は俺達の領土」と言っているわけですから、
沖縄を守るために、基地がたんさんあるのは当然です。
しかも、
その国の首相(名前は李鵬)は、「21世紀には、日本は地球上からなくなる」
と言っています。
そういう覇権主義の国です。
沖縄県人は、チベット人やウイグル人のように、
どんどん虐殺されてもいいんでしょうか?
その他、「少女レイプ事件」を持ち出す人がいますが、
本土人にとって、
沖縄の140万の人の尊い命と、
少女のレイプを同じ天秤にかける神経がまるで理解できません。
「少女レイプ事件」も、大変な事件ですが、
病気で言えば、ガンと片頭痛を同じ病気と言っているようなもんじゃないでしょうか?
しかも沖縄県では、沖縄県人による凶悪犯罪も、
多々起きています。
安室奈美恵さんのお母様が殺害された事件もその一つです。
・・・というわけで、
沖縄県人は、本土人にとっては、
理解できない人々・・・と思われても、
仕方ないと思います。
(繰り返しますが、立派な人もたくさんいるでしょうが)
違うでしょうか?
ただ大地一人はテレパシー能力があるので
彼らの心の奥がわかります。
要するに、弱者のobstinacyやmanipulationなのでしょう。
ただ、もしも本土人が、沖縄人を、完全に見捨てたら、
シーサーのように「泣く」ような予感がします。
実際、今の沖縄の収入のほとんどは、
日本政府の補助金に頼っていますから。
こうしてみると、
普天間で騒音に苦しむ人々が一番かわいそうですね。
ま、結論を申せば、
沖縄県人がどういう判断を下そうと、ご自由ですが、
本土人にとって、
理解できない人々であることだけは間違いないと思います。
「わからない人々」と言われる快感を、
彼らは知っているんだと思います。