♪大地一人のスカイツリー暮色♪

有料版/運命鑑定
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本当の愛とは、ひたすら、与えること!

2013-05-31 17:58:52 | 日記

人を好きになることは、

楽しいことだ。

 

ただ欠点も2つある。

 

一つは、

好きすぎて、苦しくなることもあることだ。

 

おいしい酒も、飲みすぎると、苦しくなる。

 

二番目は、

相手のことを独占したくなることだ。

 

他人に渡したくない。

 

 

ヒット大地も当然、以上の二つの経験がある。

 

でも、この2点を、乗り越えない限り、

その人と、たとえ結ばれても、

本当の愛には発展しないだろう。

 

世間を見ても、

たとえ、熱烈な恋愛の結果結ばれても、

簡単に別れたり、

また一方が、死別したりしている。

 

別れるというのは、

無意識的に、

相手を拒否しているからだ。

 

とすれば、それがホンマモンの愛であるはずがない。

 

俺たちは、空気を吸って生きている。

 

でも、空気は、全く恩着せがましくない。

 

ひたすら、俺たちに、酸素を提供してくれる。

 

そう、永遠に、与え続ける愛だ。

 

だから、俺たちは、空気を拒絶しない。

また拒絶もできない。

 

 

つまりホンマモンの恋愛というのは、

「君を好きになった。いい気持ちだ。

ありがとう!」・・・と自然に思える感情なんだろうな。

 

また先ほど述べた二番目の感情にしても、こう言える。

「自分の愛は、他人の愛とは、違う。

そういう意味で、その人を好きになった時点で、

すでに独占している・・・とも言えると思うんだ」

 

猫への愛情にしても、

Aという飼い主と、

Bという飼い主の愛情の与え方は違うと思う。

 

つまり、人を好きになることは、

どう転んでも、自分流にしか愛せないわけで、

その意味で、愛を独占している・・・と言えると思うんだ。

 

それ以上、もっと独占したいというのは、主として、肉欲のせいであり、

いつも「手軽に」セックスしたいからだろう。

 

そういうのは、本当の愛じゃない。

 

そういうニセの愛を、続けていても、

自分が真に幸福になることはないし、

いつか自滅するばかりだ。

 

 

人間の愛は、空気のように、

必須のものではない。

ないなら、ないでも生きていける。

恋人がいなくても、一人で生きようと思えば生きられる。

 

それだけに、本当の愛とは、

相手の愛に感謝し、

此方も、相手の幸福を願い

たとえ、相手が別の人とつきあっていても、

それを許し、

「自分は自分流に、その人を愛しているんだ」

という満足感を感じ続けること・・・

これがホンマモンの愛だと思う。

 

そして、その人から得られた喜びに対して、

無償の愛を、与え続けることだと思う。

 

もし相手が困っていれば、無償で、

助け続けることだと思う。

 

 

逆に言えば、そういう心境になれたときに初めて、

本当の恋愛のための準備が整ったということだろう。

 

本当の恋愛のための準備ができれば、

そのうち、素晴らしい愛に巡り合えるだろう。

なぜなら、素晴らしい愛を、心が欲しているからだ。

 

そしてそのとき初めて、真に幸福になれるわけだ。

むろん、その愛は、永続するだろう。

 

しかも恋愛によって、

男女愛ばかりでなく、

真の人間愛を知ることができるだろう。

 

神様も、そのような愛の形式を、最も望んでらっしゃるんだと思う。

 

もしも真の人間愛が、そこここに見られたら、

もはや、地球上から戦争もなくなるだろう。

 

これは実に「西川きよし」だ。

 

つまり「目出たい」ことだ。

 

あなたは、無償の愛を与える相手を、

持っているだろうか?

 

あなたは、ひたすら愛を与える相手を、

持っているだろうか?

  

もし持っていたら、

あなたは、本当に幸福者だ!

 

俺?

俺は幸い、持っている!

  

本当の愛とは、

 

与え続けることなのだ!

 

 


明石家さんまは、なぜ、どうしても、タバコを止められないか?

2013-05-31 12:07:12 | 日記

俺の大好きなタレント、明石家さんまは、

すごいヘビースモーカーだ。

 

一日3箱くらい吸うらしい。

 

彼は平然と言う。

「絶対、タバコは止めない!」

 

いや、絶対止められない!・・・・これが正解だ。

 

理由は?

ニコチン中毒?

 

いや、それよりも、過去の成功体験だ。

 

さんまの人生、

若い頃は、

東京に駆け落ちしたり、

妻と離婚したり、

確かに何度か挫折しているが、

ほぼ、成功体験に満ちていると言っていいだろう。

 

年収も億単位だろう。

 

その成功体験と常に一緒にあったのが、

タバコだ。

 

だから、脳の回路の中で、成功体験とタバコは、

恋人同士になっているわけだ。

 

もしも今止めてしまうと、

「俺の成功もなくなるんじゃないか?」

・・・そんな無意識的な恐怖を、心のずっと奥では持っているはずだ。

だから彼は、絶対に止められないはずだ。

 

似たような男がいた。

キャスターの筑紫哲也だ。

 

彼もさんまと同じ心理だった。

彼の成功体験とタバコは、恋人同士になっていた。

だから「自分は癌になるはずがない」と言っていた。

 

そして結局、肺がんで死んだ。

 

さんまのタバコを止めさせる唯一の方法は、肺がんしかない。

 

でも、さんまは、長生きするだろう。

 

皆に愛されているからだ。

 

本当に好かれている人は、長生きするもんさ、ハハハ。

 

さんまの話術は最高だぜ。

だよな!

 

でもよぉ、一般論で言うと、「成功体験」ほど、怖いものはねえぜ。

 

企業も、一度ヒット商品を出すと、

その成功体験で、その後、不振になることが多い。

 

過去の成功体験は、本当に怖いぞ!

 

これを肝に銘じて、俺たちは、生きるべきだぜ!

 

過去に、こだわるな!・・・ってことさ。

 

出歯(では)、今回はこの辺で・・・・


桜田淳子って、今、何歳?

2013-05-31 04:37:16 | 日記

ネットで、「桜田淳子、超劣化」と書いてある。

 

16年半ぶりに、世間に顔を出した彼女を見て、

某ネットライターが書いたようだ。

 

そこで年齢を調べてみた。

1958年生まれの55歳だった。

 

じゃあ、老け顔、仕方ないじゃん!・・・と、ヒット大地は思った。

 

そんなことよりも、

彼女が幸福かどうかが問題だ。

 

彼女の顔をジックリ見た。

 

「いい顔してるじゃん」と思った。

 

「幸福そうじゃん」・・・・安心した。

 

「毎日、お母さんしてるんだろうな」・・・って。

(彼女には3人の子供がいる)

 

「それでいいじゃん!

他に何を求めるんだろう?」・・・ってな。

 

「それに、それほど、老けてもいないぞ。すばらしい55歳だ!」

 

「でも誰かに似てるな?・・・え・・と、あ、ドリフターズの仲本工事だ」

 

ま、それはともかく、

俺は、桜田に同情的だ。

俺と似ているところがあるからだと思う。

 

統一教会員?

そんなこと、最終的には、どうでもいい。

 

俺は思うんだ。

桜田は、霊感商法とか、そんなのとは無関係に、

「純潔教育」に引かれて、

統一教会に入信したんだろうと思ってる。

(姉の影響もあったろうが)

 

昔、「芸能界相関図裁判」ってあったよな?

 

恋愛に関して、デタラメのウソッパチを、雑誌に書かれた。

 

彼女は、あれで、ひどい人間不信、芸能界不信に陥ったんだ。

 

その苦しさの中から、

統一教会の「純潔教育」に頼ったんだと思う。

 

はっきり言うと、この世は地獄だぜ。

 

私事だが、俺も、その地獄の中、60歳まで生きられたのは、

40代に、「清浄な10年」を持ったからだ。

 

この10年は、俺にとっては、天国だった。

 

ひたすら神を信じ、

毎日、お金にならない仕事をしていた。

 

頼るものは、神、神、神・・・宇宙の神様だけだった。

 

あの10年がなければ、

今頃は?・・・と思うと、ぞっとする。

 

今は、生きていないかもしれない。

 

桜田も、34歳のとき、こきたない芸能界を去った。

 

その後、静かな結婚生活を開始し、

子供を三人産み、

彼女なりに、いい人生を送っていたような気がする。

 

マスコミは、「広告塔としての責任」を追及するが、

正直、「もう、いいじゃないか」って俺は思う。

(霊感商法の被害者がいれば、陳謝し、金を返すべきだが)

 

世間は、水に落ちた鳥を叩くのが、大好きだ。

 

どんな悪行をやっても、強いうちは、黙っている・・・いや、むしろ称える。

そして、弱ってきたら、叩きに叩く。

それが世の中だ。

江副浩正やホリエモンがいい例だ。

 

 

俺は、統一教会には批判的だし、

彼女の行動の3割くらいは、疑問だと思う。

だからと言って、彼女の残りの7割を、すべて否定したくはない。

 

フランクル『夜と霧』に書かれているように、

ナチスの中にも、いい人はたくさんいたと思う。

 

昔、統一教会の人たちと、話したことがあるが、

彼女たちが、悪い人とは、到底思えない。

目がキラキラと、天使のように輝いていた。

統一教会の中にも、すばらしい人はたくさんいたはずだ。

これはオウム真理教でもそうだろう。

昔のソ連もそうだし、今の中国も北朝鮮もそうだ。

すばらしい市民はたくさんいるんだ!

ただアホは一部幹部だ。

こいつらは、権力を利用し、金儲けし、いい女とセックスしようと企んでいるわけだ。

自分たちに歯向かう者は、強制収容所に送り、殺してしまう。

だろ?

 

桜田が有名人である以上、

やっぱり、黙っていても、広告塔にならざるを得ない。

だろ?

自然と、そうなるんだ。

 

ビートたけしが、ずっと昔、言っていた。

「去年まで、普通の若者でも、急にタレントとして売れると、CM料が1千万になる。

大リーガーのピート・ローズのバットが、1000万だ。

長嶋茂雄の2000年のユニフォームと、パネルで、450万だ。

とすれば、原価3千円のツボだって、神のような文鮮明様が、触れたら、

信者にとって、200万になってもおかしくはない」

 

これ、間違っていない。

ナポレオンやヒトラーの髪の毛だって、爪だって、オークションでは、

何万というバカ高い値段になる。

クソだって、高く売れるかもしれない。

何ともバカげている話が、それが悲しい人間行動の実体だ。

 

でも、マスコミは、大企業の番頭なので、

弱い者や異質な者は、徹底していじめるわけだ。

 

正直、俺は、統一教会員を認めるものの、統一教会自体は好きじゃない。

批判的だ。

その理由は、俺の知り合いで、統一教会に入って、

不幸になった人がたくさんいるからだ。

 

でも、統一教会と、正統なキリスト教やイスラム教を、

冷静に比べた場合、どっちが歴史的に悪いことをしたんだろうか?

・・・・宗教大戦争、魔女裁判、異端派大殺戮、異民族大虐殺、間違ったジハード・・・

そういう正統キリスト教や正統イスラム教の歴史をつぶさに見れば、

統一教会の方が悪いとも言い切れない気がする。

 

真言密教などは、まさにオカルト系ではないか。

 

法華経も、すばらしい経典だが、読んでみると、

オカルト話のオンパレードだ。

むしろオカルトそのものじゃないか。だろ?

 

1975年頃、桜田は、日本で最も好かれた女性タレントだった。

 

でも、いくら好かれても、不幸なら仕様がないよな。

 

いくら人間に愛されても、精神が病んでいたら、地獄だよな。

 

そういうのがイヤで、彼女は、

「純潔」を求め、統一教会にすがったんだろうな。

 

女は皆、性の問題で悩んでるからな。

 

・・・なんて、考えたら、

桜田、芸能界を締め出されて正解だったかもな。

逆に、すごい幸福者かもしれんぞ。

そう思えてきた。

 

今の日本人の50%以上は、他人の不幸を、楽しんでいるような気がする。

 

おまえら、他人を非難する前に、まず自分が幸福になってみろ!

 

すると、他人の悪癖も失敗も、逆に余裕で許せるだろう!

 

 

他人の失敗を喜んでいる限り、

いつまで経っても、精神の成長は望めないだろう。

 

 

ヒット大地、桜田が、どんな宗教、どんな政党を信じてもかまわない。

彼女を信じたい。

 

俺は、どんな組織であれ、組織から人を判断したくない。

人種、民族、閨閥、学歴、職業、性別、年齢・・・から人を判断したくない。

 

個人から、その人を判断したい。

 

あらゆる人を、その個人の資質で判断したい。

 

俺は、そうしたい。

 

逆に、組織から人を判断する人を、俺は軽蔑する。

 

俺は、そうしたい。

 

またマイナスが100あっても、プラスが1000あれば、

その人を高く評価したい。

 

俺は、そうしたい。

 

日本社会に嫌われても、俺は、そうしたい。

 

マスコミに嫌われても、俺は、そうしたい。

 

 

それにしても、仲本工事・・・今、どうしてるんだろな?ハハハ。

 

意外に真面目な男なんだよね。

 

人間は皆、最後は心だ!魂だ!

 

組織は関係ない!

 

歯磨いて、寝ろよ!・・・ってか、ハハハ。

 

おっと、まだ、朝だったな。

 

今日も、いい一日になるように、がんばろうぜ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


秋葉原の通勤地獄を、修学旅行で、初体験?・・・いいことかも!

2013-05-30 17:06:29 | 日記

今日、2013年5月30日(木) 朝、東京・秋葉原駅で、

地方の中学校の修学旅行の団体が、

ラッシュアワーの山手線に乗ろうとしていたそうだ。

 

事故がなければいいし、

通勤・通学客には、ちょっと、かわいそうだが、

ヒット大地、これは、

いい経験かも・・・と思った。

 

俺が、北海道の北見市から初めて上京したのが、

昭和46年だった。

 

何が驚いたかって、

やっぱり、ラッシュアワーが一番だ。

 

いろいろな電車に乗ったが、

井の頭線が一番、混雑がひどかった。

 

 

まったく身動きできないし、

一度手を上げたら、

もう下ろせなかった。

 

電車が止まると、人々の喉の奥から、

ウッウッという籠った声が聞こえてきて、

病弱な人は、大変だろうなと思った。

 

しかし通学時は乗らざるを得ない。

 

でも、つらい!

 

・・・というわけで、
俺は、自転車を買って、

杉並区から、目黒の東大まで、

スタコラ通ったんだ。

 

しかしこれが、かなりの距離だ。

しかも坂がメチャ多かった。

 

そのうち、あきらめて電車に乗ることにした。

 

だが、ラッシュアワー時には、いいこともあることに気づいた。

 

それは、あまりにもギュギュー詰めなので、

立つ努力をしなくていいことだった。

 

まるで無重力の中にいるみたいだった。

 

それに、いいマッサージ効果もあるぜ・・・なんてね。

 

これは何事にも、プラスを見つけようとする、

俺の楽天的な性格の一例だよな。

 

 

子供のころ、ある程度不潔な環境で育つと、

免疫ができて、

丈夫な体になるそうだ。

 

特に、動物は、健康にいいそうだ。

(黴菌を持っている動物もいることも確かだが)

 

少年時代の俺の近所は、動物だらけだった。

 

我が家でも猫と犬と鶏と亀と金魚を飼っていたが、

両隣の家は、

羊、鶏、ブタ、馬を飼っていた。

斜め向かいの家も、羊を飼っていた。

 

そればかりではない。

 

田舎なので、虫だらけだ。

 

ハエ、蚊、蛾、クモ・・・・などは、死ぬほどいたし、

トンボ、蝶、クワガタ、セミ、キリギリスも、そこら中にいた。

 

一番かわいかったのが、ケラだ。

 

今思い出しても、微笑ましい気がする。

 

ヒット大地、虫は、ほぼすべて好きだ。

 

特に好きなのが、ダンゴムシとミミズだ。

 

ナメクジも好きだ。

 

なぜ女性はナメクジをあれほど嫌うのか、理解に苦しむ。

 

確かに益虫とは言えないが、人間よりは、

地球に対して、悪いことはしていないと思うが・・・。

 

 

短大でパソコンの授業を教えていたとき、

一匹の羽アリが入ってきた。

 

10名くらいの女学生たちは、一斉に、キャーと言って、逃げ出した。

 

虫の大好きな俺は手でつまんだ。

 

それを一番生意気な女学生に見せると、ドヒャーと叫んで、逃げた。

愉快愉快!

 

俺は、窓の外に逃がしてやった。

 

女って、男が考える5倍以上、繊細な生き物なんだよな。

 

ほんのちょっとしたことで、機嫌を損ねたり、

喜んだりする。

 

そういうマイクロセンサーを持つ女たちは、

好きなようにさせておくのが一番だって、

最近は、そう思うことが多い60歳のヒット大地なんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


自分の成長を信じよう!

2013-05-30 12:54:01 | 日記

俺が20代の話で、

自動車教習所に通っているときだった。

 

その日は、2コマの教習を受ける予定だった。

 

昼休みを挟んで、2コマだ。

 

午前中は、S字カーブの教習を受け、

予想外に難しく、

何度か、路肩にぶつかったりした。

 

昼メシを食べながら、ちょっと落ち込んで、

「ああ、午後も、また失敗するのか・・・」

と暗い気持ちでいた。

 

でも、教習費(3000円くらいだった)のことを考えると、

「頑張らねば」と思った(笑)。

 

ところが、午後1時から受けたS字カーブは、

最高だった。

 

余裕のヨッチャンとは、このことだ。

 

スイスイと見違えるように、

通り抜け、

教官も、驚いていた。

 

俺はつらいときがあると、

いつも、この日のことを思い出す。

 

医学的に言うと、

昼休みに休んでいる間に、

脳細胞におけるS字カーブの処理のネットワークが、

うまく完成したのだろう。

 

その後も、俺の人生、

こういう体験は、よくあった。

 

初めてやったときは、うまく行かない。

でも、その後、少し休めば、

急にできるようになる。

人間って、そういう場合が多いんだよな・・・。

 

ただし条件がある。

 

自棄(ヤケ)にならないことだ。

 

常に前向きでいることだ。

 

また、希望を持つことだ。

 

つらいとき、

それに耐えた後、

その後、明るい気持ちでいると、

それを乗り越えられるものなんだ!

そう!

どんなことでも!

 

もうダメだ、と思っても、

「今が最高だ」と思え!

 

アイツがイヤだと思っても、

「そいつを憎まず、しょせん、人間など、砂粒だと思え!」

 

失恋が苦しいときも、

「ま、そのうち、忘れられるんだと思え!」

 

人間の肉体や精神は、希望を持つ限り、

何にでも、順応できるもんさ!

 

ほら、両手がなくても、

足で、ギターを弾く人もいる。

 

口に筆をくわえ、達筆を書く人もいる。

 

それを思えば、健常者の悩みなど、屁のようなもんさ!

 

たまさか、重病で、命を失っても、

希望さえあれば、それは明るい来世につながるだろう!

 

だから、いつも希望を持て!

どんなときも!

 

そう!

おまえら、勝手に、つらいと思い込んでるだけなんだよ!

 

それ、おまえらの自己憐憫なんだよ!

 

目を醒ませ!

 

おまえらの肉体や精神の霊妙さを、信じろ!

 

 

それを信じろ!

 

死ぬほど苦しいときこそ、それを信じろ!

 

明日は変わる!

 

ホンマやで!

 

DOTIS (ドーティス)!

 

今が最高だ!

 

悩んでいる場合じゃ、ねえぞ!

 

おまえはおまえの肉体と精神の王様だ!

 

おまえはおまえの肉体と精神のパイロットだ!

 

 

おまえがちゃんとしないで、どうする!

 

え?だれが、おまえという飛行機を運転するんだ!え?

え?だれが、おまえという王国を統治するんだ?え?

 

だから、しっかりしろ!

 

バカは相手にせず、小者は相手にせず、自分の信じる道を行け!

他人を憎まず、他人に嫉妬せず、何が自分の幸福かを、一番に考えろ!

 

希望を持つ限り、

おまえらの行く手には、栄光が待っているだろう!

 

自分を信じるんだ!

 

DOTIS !

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


若い人たちへ訴える!くれぐれも、マスコミや商業主義に、だまされないように!

2013-05-30 04:32:40 | 日記

1989年大歌手・美空ひばりが亡くなったとき、

出版社は、「ここぞ」とばかり、

いろいろな本を出版した。

 

その中に、

「皆に愛された美空ひばり」

というサブ・タイトルの本があった。

 

ヒット大地は思った。

「ふざけるな!」

 

俺は、美空は好きだ。

本当にうまい歌手だと思っている。

人気もあった。

 

しかし逆に、美空ほど、

日本国民に嫌われた歌手もいなかったのも事実なんだ。

 

彼女は、山口組の三代目田岡一雄組長と、本当に仲が良く、

一緒に、家庭教師の授業を受けたほどだった。

 

また弟が暴力団と深い関係だったので、

日本国中の公的機関での公演は、

ご法度になったわけだ。

 

いわば、日本中から、総スカンを食らったわけだ。

 

彼女は、いつも女王様気取りだった。

だから、そういう性格面も、多くの日本人に嫌われていた。

 

彼女が大嫌いという、女性有名人を、

俺は、たくさん知っている。

(特に、作家など、一芸に秀でた女性に嫌われていた)

 

ここだけの話だが、タモリも、

彼女のことは、あまり好きではなかったようだ。

 

淡谷のり子も、美空が、

嫌いだったのは有名だ。

 

美空は、新宿コマでの公演のとき、

自分が出演中、

客がトイレに行くのも禁じたと言う。

 

俺もその話を聞いて、

一時、彼女がすごく嫌いになった。

 

・・・・にも関わらず、

美空の本を売りたいがために、ヌケヌケと、

「日本人皆に愛された美空ひばり」

と書く出版社。

 

俺が心配したのは、

若者が、勘違いをすることだ。

 

実際にこの世に起こったこと、

それが、金儲け主義によって、

捻じ曲げられ、

何も知らない若者は、それを信じ込んでしまう。

 

最近では、オセロ中島の「洗脳」だ。

マスコミは「洗脳」一点張りだった。

でも、それは真っ赤なウソだった。

 

じゃあ、なぜ「洗脳」と言ったか?

それは中島を、被害者にすることによって、

マスコミも所属事務所も、金が儲かるからだ。

 

アメリカ国会議員のマイク・ホンダ。

この男は、韓国や中国から多額の献金をもらい、

日本の悪口を言っている。

日本の過去の真実を、ウソで糊塗している。

あるいは、日本の欠点を誇張している。

 

アメリカの議員はそういう献金は透明なので、

どこから金をもらっているかは、明らかだ。

そういう男の言うことは、疑ってかかるのは、当然だ。

 

俺は、60年も生きて、いろんな経験をし、

いろんな本も読んだので、

できるだけ真実は伝えられると思っている。

 

特に、霊界や宇宙人のことは、

この真実を述べる人は少ないので、

このブログでも、ときどき述べようと思っている。

 

また戦争のメカニズムも、知っている。

それも、しばしば述べている。

 

そもそも戦争の原因とは何か?

それは・・・

既得権者が、

自分の権益を増やすために、

貧乏人同士を戦わせるゲームだ。

 

既得権者は、戦争とは無縁の世界で、

うまいモンを食い、いい女とセックスし放題だ。

 

他方、貧乏人は、命、手足を失った挙句、

心に深い、癒しきれないトラウマを背負う。

 

命までも失うことも多い。

 

そして、以下が肝心だが・・・

既得権者は、金と地位を利用し、

マスコミも学校教育も宗教界も支配。

「正義の戦い」をアピールするんだ。

 

真理をわかった者に対しては、

「あいつはキチガイの売国奴」と言って非難するか、

完全に無視する。

 

 

若者よ!

ホンマモンの真実を、ちゃんと知ろうじゃないか!

マスコミも学校教育も宗教界・・・も、それを隠している、

ホンマモンの真実を知ろうじゃないか!

真実を知る理由は、全部、自分の幸福のためだ!

 

すると、

「この世は、本当はすばらしいところで、

自殺するなんて、愚の骨頂だ」

ということがわかるだろう。

 

すると、

「できるだけ皆が助け合って、毎日を明るく生きるべきだ」

ということがわかるだろう。

 

ま、俺も、未熟者なんで、

すべてが正しいと言うつもりはない。

 

でも、俺は、金や地位に魂を売っていないことだけは確かだ。

 

また、むろん、既得権者でもない。

 

だから、未熟者は未熟なりに、

真実を言う覚悟はできているつもりだ。

 

俺たちは、本当は、何も、悩むことはないんだ!

 

悩むなんてのは、既得権者の策謀さ!

そして、自分の心の中の、意気地なさのせいさ。

 

俺たちの体は、素っ裸になれば、水に浮くんだ。

 

なまじ、金塊や地位を、身につけていれば、その重さで、沈む。

 

 

マスコミも学校教育・・・そして商業主義は、

「庶民は、金塊や地位を身につけよ!」・・・と言う。

でも、既得権者の締め付けは厳しくて、

なかなか貧乏人は、朝から晩まで働いても、

なかなか金塊や地位は身につかない。

 

そのうち、心が病んでくる。

病気にもなる。

それが俺たちの現状ではないだろうか?

 

アメリカでも、1%既得権者(富裕層)が、

99%の市民(奴隷)を支配していると、

デモが起きた。

 

そもそも本当の幸福は、俺たちが探すもんだぜ。

 

マスコミも学校教育も宗教界も、根は商業主義だ。

(宗教界も、下部はともかく、幹部たちは、金を恋人にしている)

 

そして商業主義からは、

「皆に愛された美空ひばり」

のようなウソが生まれる。

 

金儲け主義からは、

「オセロ中島=洗脳された」

のようなウソが生まれる。

 

すべてに疑心暗鬼になるのもいけねえが、

何が、正しいのかを、よく考えるこったぜ。

 

だってよぉ、真っ赤なウソが、まかり通ってるんだぜ。

 

「ちょっとのウソ」は、俺も、気には留めない。

こんなブログは書かない。

 

でもよぉ、100%まるっきりのデタラメとなると、

俺も、ブログに書かざるをえない。

だろ?

 

 

あるアンケート調査では

国民の98%は、「マスコミを信用できない」と言っている。

 

無理もないよな。

 

大企業や大宗教団体や外国系からCM料をもらったり、

政治家の締め付けも厳しい以上、

それも、もっともだよな。

 

最近のマスコミには、外国系が、

入り込んでいるんだよな。

これも、皆、知ってるこったぜ。

 

とくに中国は、日本へどんどん中国人を送り込もうとしているし、

(現在65万人というから、そのうち100万を超えるだろう)

日本の土地を買いあさっている。

 

今、俺は、東京・亀戸の近くに住んでいるが、

ここは中国人だらけだ。

買い物に行くと、中国語が、さかんに飛び交っている。

不法滞在者が多いと思われる。

 

中国の首脳の中には、

「近い将来、日本は、潰れる」

なんて、言ってる者もいる。

 

しかも、これを言ったのが、軍部首脳かと思いきや、首相の李鵬という男だぜ。

 

あのチベットも、最初は、漢民族を、

チベットにどんどん送り込んで、

そのうち、チベットの重要な役職を、どんどん奪い、

反対するチベット人の虐殺を、ばんばん始めたんだ。

 

重要な役職の中でも、政治家とマスコミは、絶好の狙いどころだぜ。

 

なぜかって?

 

大衆を洗脳できるからだ。

 

中国や韓国の悪い報道は、握りつぶすことができるからだ。

 

ただし、俺はいつも言ってるが、

すばらしい中国人も、たくさんいることはだけは、

絶対に忘れてはいけないと思う。

 

また、中国からの輸入品だって、

すばらしい物はたくさんあり、

それを闇雲に排除するのは、絶対に間違っている。

 

俺も、中国製品を、上手に利用している。

 

俺は一度、中国に旅行したことがあるが、

「この人は、大人物だな」と感心する人も、少なからずいた。

(逆に、イヤな野郎も、いたが)

 

総じて、中国大衆は、憎めないヤツラだったような気がする。

 

どこの国も、大衆は、既得権者のエゴイズムの下、

一生懸命生きてるんだよな。

そういうことも、実感した。

 

こうやって考えると、マスコミの中の下っ端もかわいそうだぜ。

 

アナウンサーなんて、年収は高いが、

ある種、自分の意志も満足に言えない、ペコペコ芸者たちだもんな。

 

人情家の徳光和夫が競馬キチガイ(徳さん、失礼!)になったり、

とりわけ真面目だった山川千秋、溝口泰男、逸見政孝の3名が癌で早死にするのも、わかるし、

NHKの有名アナが、電車で、若い女のオッパイを触りたくなるのも、わかるよな。

 

NHKという変な権威主義と、自分の意志を押し殺した毎日の欲求不満が、

かわいい若い娘への乳モミの動機だろう。

 

心の中に、鬱屈した気持ちがあると、

どうしても、変な病気になるよな。

 

好きなこと言って、

精神的に余裕を持ち、

できれば、自分より、困った人たちや動物を助けてあげる・・・

やましい心もなく、明るく生きる!

そして、今が一番だ・・・と思って生きる!

それが最高の人生だと思うが・・・・どうだろうか?

 

それとも、ウソを言って、金儲けするのがいいんだろうか?

 

最終的には、どっちがいいんだろうか?

 

それはすべて、若者諸君が、自分の意志で、決めるこったぜ。

 

そう!

自分の意志で、じっくりと考えるこったぜ。

 

俺は、真面目な若者たちを、応援するからな。

 

じゃあ、今日も明るく頑張ろうぜ!

 

DOTIS(ドーティス=「今が最高」という意味)!

 

 


ヒット大地のブログ、偶然、昨日4位

2013-05-29 05:43:33 | 日記

 

偶然だが、ヒット大地のブログの閲覧数、昨日4位だった。

何かの手違いで、こうなったと思う。

 

なぜなら、少し前まで、

ずっと100番台だったからだ。

 

ヒット大地、閲覧数は、

あまり気にしていない。

 

むろん多くの人に読んでもらうことはうれしいが、

好きなことを書くのが一番だ。

 

 

今回述べることは、

今までも何回か述べたことだ。

 

でも、ときどき述べないと、誤解されるので、

半年に一度くらいは述べようと思っている。

 

ヒット大地、昨年(2012年)の6月まで、

あるSNSに所属していた。

 

今でも、すごくいい思い出で、

幸い、とても多くの人に、ブログを読んでもらっていた。

 

そして、ある日のこと、

「自殺防止」の動画を作った。

 

そのコメントに、

「私も自殺しないで頑張ります」

というような内容のものがあった。

 

俺は、そのとき、すっごくうれしかった。

 

また同じ頃、

俺のHPを読んだ、ある若者から、

5回ほどメールで相談事を持ちかけられた。

 

その中に、「大地さんだけが頼りです」

という切実な文面があった。

 

これも、めっちゃうれしかった。

俺は若者に、丁寧な返事を出し続けた。

 

そのとき俺は思った。

 

確かに、SNSで、多くの人から、

コメントをもらうことはうれしいが、

でも、そういう人たちのほとんどは、

心が健康で、悩みのなさそうな人たちだ。

 

そんな人たちは、

別に俺のブログを読まなくても、

きちんと生きていけるだろう。

 

でも、本当に悩んでいる人を、

未熟な俺でも、一人でも救えたら、

そっちの方が、100倍、いや1万倍うれしいぞ。

 

そのときちょうど俺はすでにgooブログを始めていて、

gooだと、字数制限も2万字で、

過激なことを書いても(笑)、許してくれそうな雰囲気だった。

 

そこで、俺は、SNSを円満退会した。

多くの人が別れを惜しんでくれた。

最後のブログも、たくさん読んでくれて、

35名くらいコメントくれた。

 

gooブログでは、ストレートに書くことに決めた。

 

以下のことは、いつも言っているが・・・

「これから崖に向かって歩いている人がいるとする。

真っ直ぐ行けば、落ちてしまうだろう。

その人に、丁寧な言葉で、止めなさい・・・というよりも、

首根っこを捕まえて、バカ、何やってんだ!そっちに行くんじゃない!・・・

と怒鳴りつけた方が、効果があるんじゃないか」

・・・・こう思ったんだ。

 

そこで、なるべく、

そういうスタイルで文章を書くことにしたんだ。

 

それは、一人でも、本当に悩んでいる人を救いたいからだ。

健康な人じゃない。

困っている人たちだ。

 

そして、もう一つ。

今は一人暮らしの人が多い。

独居老人は500万だ。

俺は短大に勤めていたが、

ほとんどの学生は、恋人もいなかった。

 

そういう「孤独の時代」に、

なるべく会話調のブログを書こうと思ったんだ。

 

だから俺のブログを読んで、

「下品」とか「失礼」とか「なれなれしい」と思うのは、

そもそも、そういう幸福な人は、

ハナから相手にしてないということだ。

 

そういう人たちは、

他人の微温的な、まともなブログを読めばいい。

 

そしてもう一つ。

俺は、ブログを書いていると、

「神がのりうつる」ような体験をするんだ。

だから、余計、言葉遣いも、乱暴になる。

 

神様は「~ございます」とか、おっしゃらないからな、ハハハ。

 

というわけで、

これからも、ヒット大地のブログは、

「下品」とか「失礼」とか「なれなれしい」

・・・というものになると思う。

本当に困っている人の心に、

俺の言葉が、

ストレートに届いて欲しい。

 

そして、たとえ一人でも、救われたら、本望だ。

 

SNSのある女性会員が言っていた。

「ヒットさん、一人の命、現実に救ったんだから、すばらしいじゃないの!」

 

確かにそうだ。

人の命は重い。

だから、過激な言葉を遣ってでも、そういう人を救いたいんだ。

 

そして、それが俺の人生の最終目的・・・と言ってもいい。

 

残り少ない人生だが、

そういう目標を決めれば、

腹も座るというもんだ。

 

ただし楽観主義者の俺。

ユーモアも大好き。

だから、そういうスタイルでも書きたい。

 

というわけで、

たまには、こういうことを楽屋話も書くことも、

ついでに許して欲しいもんだな。

 

これからも刺激的なこと、オッパイ、いやイッパイ書くぞぉ。

 


隅田川河岸で、寝そべっている女性

2013-05-28 20:45:03 | 日記

先日、隅田川河岸を散歩していると、

常設されているベンチの上で、

女性が一人、寝ころんでいた。

 

実に珍しいことだと思った。

 

30歳くらいの女性だ。

サングラスをして、青いTシャツにパンツスタイル。

身ぎれいな女性だ。

 

俺が驚いた理由は、

ベンチで寝転ぶのは、

男だけと思っていたからだ。

 

たぶん日光浴をしているんだろう。

 

 

男たちに言いたい!

 

こういう女性はそっとしておいてやれ!

 

女だって、

公園で寝転がって日光浴をしたいと思って当然だ。

 

アホな男のせいで、

それができないとすれば、

本当の男女同権ではないぞ。

 

俺は、その女性が気になったが、

あえて、ベンチの近くの道を通らず、

遠回りして、自宅に帰った。

 

彼女にとって、いい休養になっただろうか?

 

そう言えば、

去年、隅田川河岸で、坐禅をしている女性もいたな。

これはブログにも書いた。

 

彼女とは二度会った。

 

俺はあえて、彼女にも近寄らなかった。

遠くで、温かく見守った。

 

男は女を求める。

女も男を求める。

 

しかし、一人になりたいときもある。

 

その辺の機微がわかってこそ、

本当の大人の男女と言えるだろうな。

 

女性たちよ!

ヒット大地、

絶対にストーカーとセクハラだけはしないんで安心してほしい。

 

え?してほしい?

 

そういうときは、こっそり耳打ちしてくれ(笑)。

 

 

 

 

 

 


人生、負けてもいいときは、負けるべきだ!

2013-05-28 12:59:39 | 日記

ヒット大地、

ネットで将棋をするが、

「最初から負けるつもり」

で、やっている。

 

だってよぉ、

将棋で勝ったからって、

1円も儲かるわけじゃない。

 

それに、一生懸命やっても、疲れるだけ。

 

もしも俺がものすごく強くなったとても、

アマチュアは、しょせん、プロには勝てない。

 

プロだって、

コンピューターに勝てない時代だ。

 

そんな将棋に、一生懸命になるヤツの気が知れない。

 

ところが、ネット将棋をやっていると、

「絶対負けまい」として、

ズルをする者が少なからずいる。

 

ズルの手口は、過去のブログで、何度も述べたので、

今日は述べないが、

俺は「アホちゃう?」と思っている。

 

俺は、こう考える。

 

もし将棋で勝てば、その分、運が失われるだろう。

 

とすれば、運を残すためにも、

負けた方が、ずっといいわけだ。

 

というわけで、負けるつもりで将棋をする俺だ。

 

当然、ミスも多く、恥ずかしいゲームの連続だ。

 

でも、ほんの少しずつは強くなっているような気もする。

 

強くなりすぎて、運を使ってしまうことだけが、今は心配だ。

 

ま、下手すぎて、その心配、ないか!

ハハハハハ。


女の気遣いは、かわいそう!

2013-05-28 03:44:06 | 日記

ご存知のように、

アルツハイマーになる男女比は、

女性の方が圧倒的に多い。

 

実は精神病になる確率も、

女性の方が、かなり高い。

 

その理由は、明確だ。

 

女の方が、

毎日生きていて、

「気を遣うこと」が、

ずっと多いからだ。

 

俺は思う。

女性の方が、3倍くらい多いのではないか?・・そう思う。

 

外出時は明白だ。

 

どの服を着ようか?

どの靴を履こうか?

髪型は、これでいい?

バッグは、どれにする?

香水は?

鼻毛は出てないかしら?

むろん、化粧を念入りする。

ノースリーとなると、ワキ毛の処理も必須だ。

 

オナカの出てる女性は、ガードルも必要だ。

 

海水浴となると、陰毛の処理も、絶対必要だ。

「はみ出ても、インモウ」という女性は、いないだろう。

女性、100人いれば、50人は、

水着からイン毛がはみ出る・・・これが女性の真実だからだ。

(こういう話題は、ヒット大地、めちゃ詳しいぞ)

 

そうそう。

出かける前に、オシッコしなきゃ・・・

えーい。ウンチもしちゃえ!

 

生理中の外出・・・とくに二日目はいろいろ気を遣う。

白いスカートは履けない。

旅行先のホテルのシーツを、経血で汚さないかも気になるところだ。

 

・・・というわけで、
女性の場合、気遣いことは、異常に多い。

 

出発前にすることが、めっちゃ多いのだ。

 

男は簡単なもんさ。

とくに俺の場合は、

たいていは、そのままの姿で、遠くまで出かける。

 

フォーマルな場合は、

背広さえ着ればOKだ。

悩むことは、何もない。

 

服装で頭を悩ませることはない。

 

むろん化粧もイアリングも香水もなし。

 

小便だって、いざというときは、その辺で立ちションすればいいだけの話だ。

(あくまでも、「いざというとき」だが)

 

 

女性は外出後も、いろいろ気を使う。

 

まず電車には痴漢がいるかもしれない。

 

電車を降りても、人里離れたところは、危険だ。

 

町だって、裏通りは、ぶっそうだ。

 

おいしそうな料理店などがあっても、

一人で入っていいかどうか、ときどき迷う。

 

自転車に乗る場合、

風のある日は、スカートがめくれるのも心配だ。

 

喫茶店で、くつろいでいても、

変な男が、声をかけてくるかもしれない。

イケメンならいいが、出川や江頭タイプなら・・・コーヒーもまずくなるだろう。

 

 

その後、人と会っても、大変だ。

まず女なら、相手が自分と同じ色の服を着ていたら、

すごく不快だ。

 

次に、相手の女性が、

自分より高価な服や宝飾品を身につけていたら、

これも大いに、不愉快だ。

気後れはするし、片身も狭い。

 

相手が、夫や子供自慢を始めたら、

これも蹴飛ばしたくなる。

 

男だと、あんまり醜男だとつまらないし、

イケメンだと、疲れる。

 

また男との会食だと、個室に案内されたら、

これも、怖い気がするし、警戒が必要だ。

警戒してたら、せっかくのグルメ料理もまずくなる。

 

また、男の前では、屁もガマンしなくちゃならない。

これも、つらいときはつらい。

またゲップのガマンもしなくちゃならない。

 

ビールはおいしいが、飲みすぎて、

オシッコが近くなるのも心配だ。

 

駅から家が遠いと、心配だ。

その辺で、立ちションベンというわけにもいかない。

 

夏は、汗で化粧崩れも心配だ。

鼻の頭は、すぐにファンデがはげる。

つるつるになり、毛穴が見える。

これも、気になる。

 

女は40超えると急に涙もろくなる。

泣くと、アイラインやマスカラが心配だ。

思い切って、泣くこともできないのだ。

 

笑いすぎても、

目尻のシワが気になる。

思い切って、笑うこともできないのだ。

 

また席をはずすときは、バッグの盗難にも、常に注意しないといけない。

持って歩くのも、面倒だが、これは仕方ない。

 

バッグの中は、いろいろ入っているので、

必要なものを探すのも、大変なときが多い。

 

やっと街で用事をすませ、

帰りが夜になると、夜道はすごく心配だ。

 

痴漢ばかりでなく、引ったくりも多い。

 

やっとのこと、家に着いても、気が休まらない。

 

子供や夫の、いろいろな要求に応えないといけない。

 

明日の会社や学校の準備も考えないといけない。

弁当を作る場合もあるだろう。

 

もしも夫や子供が、変な服装をしていれば、

「アソコの家、奥さん、何してるのかしら?」などと陰口を叩かれる。

 

つまり女は、夫や子供の服装にも注意しないといけないわけだ。

何てこった!

 

子供がいれば、親同士(ママ友)のつきあいも大変だ。

楽しいときは楽しいが、

こじれると、仲間はずれにされ、

毎日が地獄にもなる。

 

舅、姑との関係も、気を遣う。

 

舅、姑が病気にでもなれば、介護で大変だ。

 

・・・というわけで、
女として生まれることは、

実にさまざまな気遣いの中で生きることになる。

 

若いうちは、エネルギーが余ってるから、大丈夫だ。

 

しかし、50過ぎると、これがつらくなる。

 

そして65くらいになると、ほとほと疲れる・・・というわけだ。

 

かくして「私の人生、ボケた方が、楽かも」

ということになり、

アルツハイマーや精神疾患になることも、多いのだろう。

 

女性たちは、65歳以降も、20年も生きる。

 

若いときから、訓練を積むことだ。

 

「いかに、どうでもいいことを、気にしないか!」

という精神で、「精神の貯金」をして、

老年期を迎えるべきだ。

 

そして、「いかに、気を遣わないで毎日を生きるか?」の研究を、

若いときから、日々すべきだと思う。

 

エネルギーがなくなってからでは大変だ。

 

たとえば家族の中では、自由に、屁をしてもいいのかもしれない。

 

これは慣れの問題だ。

 

一度、気ままに10連発くらいすれば、

家族も、あきれて、

そのうち、何とも思わなくなり、許してくれるだろう。

 

ただし「屁こきババア」などの、

ありがたくないニックネームは、もはや覚悟の上だ。

 

外出時は、マスクがいい。

 

化粧しなくても済むし、

痴漢も、マスクした女は狙わないからだ。

 

イアリングは、万年ピアスでいいし、

眉も刺青(タトゥ)という方法もある。

 

外出時の服装は、

サイコロを振って、決めればいい。

 

タンスの中の洋服に、右から順番に、番号をつけておくのだ。

 

下着は、オリモノ・シートを使えば、

毎日、取り替えないでもすむ。

3日に一度でいいだろう。

 

陰毛を抜くときは、

根元を押さえて抜けば、痛くない。

 

ノースリーは、なるべく着ないことだ。

 

とくに冬のワキ毛は、思う存分、

ふさふさ伸ばしてもいいと思う。

 

ワキ毛は、風薫る5月の連休明けから、おもむろに剃ればいい。

夫や恋人にも、その旨、伝えておくべきだ。

 

それから、家族には、

玄米を食わせるのがいい。

 

健康で病気にならないので、

その心配をしなくて済む。

 

また、小さいときから、

子供に自分で洗濯をさせるのもいいかもしれない。

 

娘がいたら、絶対、料理はさせるべきだろう。

息子にも、できるだけさせるべきだ。

 

夫も家事をどんどんさせるべきだ。

 

・・・なんてやってたら、
料理に目覚めた息子がオカマになったら、どうしよう?


夫は自立し過ぎて、

「俺は一人でも生きていける」

なんて、離婚されたら、どうしよう?

 

そういう心配もある。

 

そんな男、いるかって?

 

ここにいる。

 

ヒット大地だ。

 

なんでも、自分でできるんで、離婚しちゃったんだ、俺!

 

女たちよ!

まず、景気づけに、

屁の10連発から、ドド~ンと始めて欲しい!

 

恥ずかしいのは、最初だけだぜ!

 

このブログ読んでる、女性たち!

 

アルツにもウツにも、なるなよな!

 

いい意味の手抜きを覚えろ!

 

世間の人は、

おめえらの事なんか、気にしちゃいねえんだからな!

 

 

自分を一番、大切にしろ!

 

今の世の中、女に生まれた方が、正解かもしんねえぜ!

 

今日も、明るく、元気に生きようぜ!・・・な!