小池百合子さんの人生を見ていると、
「ノマドなんだな」とつくづく思います。
ノマド＝流浪民です。
若いときからカイロに行ったり、
キャスターをやっているときも、
毎日違うニュースを取り上げた。
政界に入っても、さまざまな政党を、くるくると、
渡り歩いた。
そして自民党に嫌われ、排除され、
都知事になった。
そう。この人は、ノマドであり、
スギゾキッズなのです。
だから、アイデアや行動力や直観力に、非常に優れている反面、
いつも、組織の中では、
基本的に、孤立していたし、しばしば排除されていました。
彼女の人生は、ノマドとして歩む宿命にあり、
IOCに「事前相談」がなかったのも、
「むべなるかな」と思います。
彼女の人生は、
ONE TEAM＝パラノにはなれない運命にあるのではないでしょうか？
彼女はジプシー娘のように、いつも若い！
ジプシー娘よ！
汝、わが身を嘆く勿れ！
汝の定めに忠実であれ！
おお！
小池知事は蛇が嫌いだそうです。
もちろん蛇だって一生懸命生きています。
そしてネズミなどの害虫を食べてくれます。
特定の動物や虫を嫌うのは、
（有害なものは仕方ありませんが）
人間として、半人前ではないでしょうか？
そしてもう一つ。
小池知事は、「除け者にされたから怒る」のではなく、
「自分は、除け者にされる体質なんだ」
ということを、きちんと反省すべきです。
いいところもたくさんある女性なので、
ぜひ自分の欠点に気づいて、
成長していただきたいと思います。
1974年と言えば、
大地一人、青春の真っただ中。
日本に名画・モナリザが来ると言うので、
150万の人々が押しかけました。
その行列がすごい！
行列1キロに6万人が殺到しました。
何分待ったか？・・・3時間です！
見たのは？・・・一人、15秒（笑）！
教師たる者、
不屈の精神力を持ってほしいものです。
不撓の忍耐力を持っていたいものです。
パワハラやセクハラで休職する教師は、どうなんでしょうか？
それだけで、教師失格の黄色信号が、点っているんじゃないでしょうか？
もちろん、パワハラやセクハラする方も、厳しく罰せられるべきですが。
日本史、世界史を見てみると、
「負けて勝つ」の極意を知らない人が、
ひどい目に遭っているし、
また日本社会や民衆全体にも迷惑をかけている。
「負けて勝て」
…この言葉を小池知事に贈りたい。
一人の人間をいろいろ調べると、
たいていは、アッという不幸を経験していることが多いものです。
そういうことを、まだ経験してない人は、
これから、経験する事が多いので、
覚悟した方がいいでしょう。
東条英機さんだって、真珠湾で有頂天の時は、
まさか、自分の心臓をピストルで撃つとは思わなかったでしょう。
人間は皆弱いものです。
何か行動を起こすとき、
どの日にしたらいいだろうか？
自由に日付けを決められるとき、
とっておきの方法があります。
こういうブログは大地一人しか書けないでしょう。
有料版でご覧くださいませ。
昨日は知人男性と話をしたが、
今年の東日本は、台風の被害で、多くの河川が氾濫した。
知人男性は言う。
「大変気の毒な話だけど、
建築業者や車の販売店は、
内心はホクホクだって思うよ」
不謹慎？
いや、そこまで考えないと、
真の防災対策は進まないと思います。
「災害が起こると、誰かが儲かる」
じゃ、本当のいい日本にはならないでしょう。
戦争も、誰かが儲かるから、起きるのです！
正直、今の日本人は、
「神経質でひ弱くなった」
と思います。
「ハングリー精神」も少なくなりましたね。
萩生田大臣の「身の丈発言」も、
昔なら、「なにくそ」と思い、
貧しい学生は、逆に闘志に火が着いたでしょう。
昔の東大生は、貧乏な親が多かったですよ。
今の時代は、「逆境をバネにして」・・・
という考えが見失われています。
でも、今の若者にも、いいところはたくさんあります。
たとえば、サッカー競技場でのゴミ拾い。
昔の若者は、やらなかったし、
逆に、ゴミを捨てていた（笑）。
全部良くなる・・・ってことは難しいですね。
マラソンの移転問題。
都は10月22、23日にアンケートを実施しました。
対象は20歳以上の都民で、媒体は、インターネットで実施。
2060人が回答しましたが、世代・男女は均等にしたとのこと。
気になる結果は？
「賛成」が732人（35.5％）、
「反対」が658人（32.0％）、
「どちらでもない」が670人（32.5％）
・・・とのことです。
小池知事の「都民の8割は札幌反対」はどこから出た数字なんでしょう？
この人、「私はカイロ大を首席卒業」というウソも言っております。
ああ。
