久しぶりに週刊文春を、7冊読んだ。
つまらないので、
申し訳ないが、すぐに資源ごみに出した。
55歳くらいまでは、
ある程度、興味を持って読んだが、
68才となると、
内容の95%は「どうでもいいモノばかりだ」と気づいた。
特に連載物が、まったくつまらない。
タイトルを読んだだけで、申し訳ないが、読む気も起こらない。
日本のマスコミは、真実を避けている。
死後の世界とか安楽死とか、
宇宙人とかフリーエネルギーとか、
シンクロニシティとか運命学とか、
真の量子力学とか、
真の宇宙論とか、
チャイナの少数民族虐殺とか、
真の栄養学とか、
心の幸福も含めた真の医学とか
とにかく真実には触れようとしない。
世の中の物質的成功や、成敗(勝ち負け)にばかりこだわっている。
その結果、国民は、
ちょっとしたイジメやパワハラで、
神経症やウツになり、
自殺や過労死を招いている。
特に、社会的弱者や動物たちが犠牲になっている。
はっきり言うと、
プロ野球球団のどこが優勝しようが、どうでもいいではないか!
誰がオリンピックでメダルを獲ろうが、どうでもいいではないか!
衆院選で誰が当選しようが、どうでもいいではないか!
どこの誰が不倫をしようが、どうでもいいではないか!
俺たち、国民一人一人の魂の充実こそが、
人生の目的ではないだろうか?
とりあえずは、失敗をリカバリーする術を、
若者に教えることが急務と思う。
でないと、自暴自棄になったり、
引きこもりになったり、
酒、麻薬に溺れたり、
潔癖症になったり、
ウツや神経症になったり、
どうでもいいネットゲームやギャンブルに人生を賭ける若者が
どんどん増えるっちゅうこっちゃで。
だもんで、心のリカバリー術、今の時代は、
これが、でら、大切だがや~
数学なんかより、ばり、必要なもんやけんね~
んだ。