遠い昔、
千葉県に住んでいたころ、
面白い肉屋さんがあった。
野菜も売っていたのだ。
しかも、その表示が面白い。
キャベツをキャ別と書き、
白菜を白才と書いていた。
「豚カツ用のキャ別あります」・・・
って感じ。
でもニンニクは、ニンニクだった。
この肉屋さんを通るたびに、
大地一人は思った。
ニンニクを人肉と書いたら、どうだろう？
「人肉あります。元気が出ます！」
って。
肉屋さんだけに、客はぎょっとするだろう。
これぞ、人を食った話・・・だ。
昨年2014年12月14日、
衆院選が行われた。
解散によるものだったが、
いまだに、その理由は不明確だ。
大地一人、いろいろ調べ、
知人の情報を総合し、
有料版にその真相を書くことにした。
政治の裏を知るために、ぜひ読んでほしいと思う。
サザエさんの漫画に、こんなのがある。
サザエさんが、カツブシを削っていて、
爪をはがした。
「ねえ、ママ、見てよ！」
と母親のフネに言う。
フネは、怖がって、
「イヤ、イヤ」
と言う。
サザエは面白がって、
「ホラ、見てよ！血がざっくり出てるの！」
と指を差し出す。
フネは、
「キャー」
と言って、
見ないで、逃げ出す。
サザエは、面白がって、
フネを追いかけ、
「ねえ、見てよ！すごいんだから」
と言う。
フネは、逃げ回る。
あなたの周りで、
こんなことって、ない？
本人は平気なのに、
周りが勝手に、
「かわいそうに」
とか
「大変だったでしょ？」
と怖がったり、同情したりする。
アメリカのGo Daddyの子犬のCMに、
世界中から、非難が殺到した。
せっかく戻ってきた子犬を、
売りに出す・・・
大地一人、
「人生って、そういうもの」
と思う。
だって、子犬は、
皆、ペットショップなどで、
買っているじゃないか。
保健所に行けば、
ただでもらえるのに・・・
CMの子犬も、
新しい飼い主の下、
かわいがってもらえばいいいと思う。
多少のトラウマはあるかもしれないが・・・
でも、この世って、そんなもんじゃないだろうか？
・・・追記・・・
それに、成犬なら、
家に戻ることもあるが、
子犬は、戻れないと思うが・・・。
今日（1月30日）は
長谷川町子の誕生日だ。
霊界の長谷川町子とは、
しばしば交流し、
心の友になっている。
彼女のことを思うと、
自然と心が温かくなる。
彼女の書いた漫画は、
きっと、全人類の永遠の財産になると思う。
大地一人も、いろいろなことを教えられたが、
彼女は、人類にとって、
最も偉大な教育者の一人かもしれない。
また女性の地位も高めてくれた功績もある。
彼女の漫画の人物には、
魂が入っている。
その点で、
ウォルト・ディズニーに匹敵する、
いや、それ以上の漫画家だと思う。
しばらくは、
霊界で、ゆっくり休んでほしい。
今朝（2015年1月30日）、
勃起した。
昨日、ニンニクを食べ過ぎたせいかもしれない。
そして思った。
勃起する男の気持ちは、
女には、絶対にわからないんだろうな・・・って。
でも男にはわからない女の気持ちも
たくさんある。
月経時の火照るような感覚とか、
女の出産後の平安な気持ち時とか、
授乳時の深い幸福感とか、
更年期の複雑な感情とか、
・・・こういうのは、男には、絶対にわからんものなんだろうな。
また、個人差もある。
男も女も個人によって、
相当大きな開きがあるよな。
でもさ、
男と女の間には・・・
深くて暗い河がある・・・
昔こんな歌があったが、
それは間違いないって思うぜ。
エンヤコラ、今夜も船を出す・・・
東京地方、
今朝（2015年1月30日）は、雪だ。
雪は、子供にとってはうれしいが、
大人にとっては、
ヤッカイだ。
北海道に住んでいたころ、
雪上で遊んだいい思い出は多々あるが、
でもやはり、大人になってみると、
『雪はない方がいい』。
特に最近は、
車の運転を考えると、
すごくヤッカイに思えてくる。
あまり降らないでほしい・・・と願っている。
若いとき、
避妊に苦労した。
思った。
「月経がなくなれば、
どんなに楽か・・・」
ところが、月経が終わった女性とは、
あまり、する気も起きなくなった。
人生って、そういうものかもしれない。
ウドンには、トウガラシは必要だ。
スイカには、塩が必要だ。
赤貝には、ワサビが必要だ。
霊界とはどんなところか？
来世との関係は？
そんなことを、
有料版では、ときどき書いている。
そして読者には、ぜひ、
いい来世を迎えてほしいと思っている！
だから、その方法を示している。
さて、唐突であるが、
綾小路きみまろの漫談には、
心の治療効果があった！
なぜか？
理由は有料版でたっぷり述べた。
彼の魂の秘密を知ってほしい！
世の中の人を見て、
運命鑑定をしていると、
人間は大きく二つに分かれる。
ひとつは・・・
「大過のない人たち」だ。
この人たちは、
この世に生きていく「武器」をいくつか持っている。
「吉星」という「武器」なのだが、
「吉星」とは・・・・
1. 仕事のエネルギーを得られる星
2. 名誉を得られる星
3. 財を得られる星
・・・などだ。
こういう人たちは、
社会道徳を守り、
常識の中で生きている。
簡単に言うと、
競馬では本命を買い、
NHKの紅白歌合戦を見る人たちだ。
（そもそも競馬はやらない人も多いが）
具体的には、公務員、教職員、大企業社員などが多い。
もうひとつのタイプは、
「ゾッとする人生を送っている人たち」
だ。
こういう人たちは、
「凶星」が多いか、
「吉星」があっても、バランスが悪い。
それで、しばしば、
- 金に縁がない
- 仕事は長続きしない
- 病気がちだ
- 突然、予期しない不幸が訪れる
・・・などの人生だ。
個人的なことで申し訳ないが、
大地一人の人生は、
完全に、後者の「ゾッとする人生」だ。
「吐き気のする人生」と言ってもいい（笑）。
何度も死ぬ目にあってるし（笑）、
会社に勤めても、倒産したり（笑）、
給料をくれなかったり（笑）、
結婚をしても、6年で離婚だ（笑）。
学生時代は別として、
社会に出てからは、
やることの8割くらいは失敗だった（笑）。
ただ、困ったときは、
たいていの場合、不思議な助けがあった。
その助けは、実に不思議なもので、
「天使」としか、思えない人に、
何度も出会っている。
そういう人生なので、
今でも、「明日、とんでもないことが起きるぞ」
と思って生きている。
しかし逆に、
「何が起きても、それは俺の人生なんだ」
と思っている。
「何が起きても、負けないだろう」
という自信もついた。
だから、自分の不幸を笑える。
明日起こる不幸を笑えるんだ。
そんな大地一人にとって、
やはり最後は、
神様だ。
「神ありてこそ」の、
大地一人の人生なんだよ。
「ゾッとする人生」を送っている人は多いと思う。
「吐き気のする人生」を送っている人は多いと思う。
そういう人たちって、
大地一人、すごく親近感がわくんだよ。
『同志』という気がするんだよ。
一緒にかんばろうじゃないか！
不幸は、神様からのメール。
いろいろなことを教えてくれるだろう！
就職に失敗した？
笑え！笑え！
会社が倒産した？
笑え！笑え！
離婚した？
笑え！笑え！
恋人に振られた？
笑え！笑え！
子供が死んだ？
笑え！笑え！
大学就職の失敗を大騒ぎして、
他人のせいにする・・・
そんな、元朝日新聞記者のようにだけはなりたくない。
全部、自分だよ。
自分のせいなんだよ。
人生って、自分の人生なんだよ。
今日（2015年1月27日）は、
モーツァルトの誕生日だ。
彼は1756年に生まれた。
彼は本当にすごい人なんだ。
でも、そんな彼の音楽も、
鳥のさえずりや、
川のせせらぎには、
適わない。
神様はもっともっとすごいお方だ。