東京オリンピックが近づいてきた。
こういう時は、陰陽の法則で、
東西のバランスを取るために、
関西の阪神が好成績を収める大チャンスなのだ。
1964年の東京オリンピックのときも、
阪神が優勝している。
監督は藤本定義だった。
そして、1964年の東京オリンピックの2年前にも
阪神は、優勝している!
そう!
来年か再来年は、阪神優勝の大チャンスなのだ。
ただし、いくら大チャンスでも、
監督がしっかりせなアカン。
歴代の阪神監督の中で、
生存している中で、
もっともマトモだったのが、
岡田彰布だ。
5年間務め、優勝1回、2位2回、3位1回だ。
80勝以上を3度も経験している!
こういうときこそ、
歴代で最も優秀な監督であった岡田彰布が、
阪神に必要なのではないだろうか?
2年間は岡田にやらせ、
そのあと、また金本にやってもらえばいいではないか。