♪大地一人のスカイツリー暮色♪

有料版/運命鑑定
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教育で一番大切なものは?・・・「愛」に決まってるじゃねえか!だろ?

2013-01-31 06:12:07 | 日記

いわゆる進学校出身の者が、多々、

残虐な事件を起こしている。

 

加藤智大、小泉毅・・・など、よくあることだ。

 

ところがウラでは、

家庭内暴力や登校拒否や精神異常など、

もっと深刻な事態が起きている。

 

ヒット大地も、高校時代、進学校に通ったが、

自殺者、自殺未遂者、精神病院入院・・・など、

いろいろな生徒の出来事を経験している。

 

その高校は、カトリック教育をベースに、

「倫理」の時間も、設けていたが、

ヒット大地、彼らから、「真の愛情」を感じることは、

ほとんど皆無だった。

 

ただし、これは組織として感じなかったのであり、

個人的には、すばらしい教員もいた。

 

だから余計、「教育とは愛だ」と思うのだ。

 

教員が愛をもって、生徒を教えると、

生徒たちは、確実に伸びる!

 

 

たとえば、京都市立伏見工、ラグビー部監督(現在総監督)の山口 良治。

涙もろいことで有名なこの熱血教員は、

まるっきりダメだった伏見工を全国大会出場16回、優勝4回に導いている。

(選抜大会でも1回優勝している)

 

生徒は、教員の心がわかるものだ。

 

「この教員は一生懸命やってるな」

「この教員は生徒が好きだな」

 

そういうことがわかる!

 

逆に・・・ダメなタイプは?

 

生徒が以下のように思う教員だ。

 

「金だけで満足しているサラリーマン教員だな」

「校長や教育長の目を気にしているヒラメ教員だな」

「知識の切り売りをやっているだけの教員だな」

・・・生徒には、そういう教員の器がわかる。

 

また教員の精神レベルもわかる。

 

「この教員は、生徒のことを思って、叱ってくれているな」

「この教員は、単に、カッとして怒っているだけだな」

・・・そういう違いもわかる。

 

じゃあ、いい教員とは?

「生徒のいいところを引き出せる人間」・・・これだ。

 

また、生徒を植物にたとえると、土壌が肥えて、心の広い教員だ。

 

教員が、小さな鉢植えだと、小さな植物にしか育たない。

 

教員が、大きな鉢植えだと、大きな木になることができる。

 

精神レベルとは、鉢植えの大きさに等しい。

 

最近、教員を判断する方法が間違っている。

 

組合に属しているか・・・とか、

学歴がどうの・・・とか、

学問への知識・・・とか、

弁舌がうまい・・・とか、

指導力があるか・・・とか、

・・・そういうことで判断している。

 

そうじゃない!

生徒への愛情が一番なのだ!

熱情が一番なのだ!

 

日教組に入っていようがいまいが、そんなことはどうでもいいじゃないか!

(尾木ママによると、日教組自体、全国で、その形態はさまざまだ。

一概にどうのこうのとは言えない)

 

弁舌が下手でもいいじゃないか!

 

愛情が一番だ。

 

知識が多少劣っていてもいいじゃないか。

 

熱情が一番だ。

 

 

最近は、ウツなど精神疾患の教員が急増している。

 

文科省のサイトによると・・・

2009年度,精神疾患で休職した公立学校

(小学校,中学校,高等学校,中等教育学校,特別支援学校)の教員は5,458人だ。

2009年の公立学校の本務教員数は916,929人。

休職率は,前者を後者で除して,6.0‰。167人に1人だ。

10年で2.4倍に増え、年々増加している。

 

他方、名古屋市では、民間人を教員に取り入れ、成功している。

 

ヒット大地は、思う。

教員免許は、最終的に関係ない。

 

愛情のある、また、信頼できる民間人を、どんどん教員にせよ。

 

ヒット大地の尊敬する二宮金次郎は教員免許などなかった。

しかし、すばらしい指導者だった。

 

逆にダメな教員は、どんどんクビにすべきだ。

 

ダメな教師の見分け方はどうするかって?

 

生徒にアンケート調査すれば、一発でわかるで!

 

ただし、もちろん、教師にも、弁明の機会は与えることだ。

 

しかるのちに、クビだ。

 

このブログを読んで、厳しいと言う人もいるだろう。

 

しかし、そうじゃない!

 

子供というのは、教員のちょっとした言動が、

一生のトラウマとなることもある。

 

だから、教師という仕事は、

生半可な気持ちではできない聖職なのだ。

 

 

「親が教師だから、自分も教師になろう!」

それは甘いで!

 

「公務員だから、年金も高い!」

これも甘いで!

 

子供への愛情に自信のある者だけが、

教員をめざしてほしい!

 

心から、そう思う。

 

 

 

 

 



 

 

 

 


被造物のくせに、悩むのは、100年早いわ!

2013-01-30 05:49:15 | 日記

悩んでいる人!

 

あんたら、ちょっとおかしんじゃないの?

 

だって、あんたは、自分で、自分の肉体を作ったの?

 

ちゃうやろ?

 

あんたは、気がついたら、人間の肉体を持っていた!

・・・・それが真実だ!だろ?

 

つうことは、あんたは「被造物」なわけや。

 

とくに赤ちゃんのときは、自意識なんてない。

 

一日15時間くらい寝て、

起きているときも、ボーッと、部屋を見渡しているだけだ。

 

大人になってからも、95%は無意識的な活動だ。

 

これ、医学的に不随意活動という。

 

心臓も、腎臓も、肝臓も、勝手に、動いてくれているわけや。

 

だから、俺たちは、生きていられるんだ。

 

つまり・・・

俺たちは、徹頭徹尾、「作られたもの」ってわけや!

 

半人前ってわけや!

 

いや、10分の1人前や!

 

なのに、一丁前に、悩んだりしてる!

 

滑稽だぜ!だろ?

 

悩むのは、100年早い・・・っつうの!

 

すべてを宇宙の摂理に任せて、

明るく生きろ!・・・っつうの!

 

まわりを見ても、仕様がないだろ!

他人と自分を比較しても、仕様がないだろ!

 

自分流・・・で、生きろ!・・・っつうの!

 

それが、「被造物」の宿命なんだ!

 

もう一度言おう!

 

被造物の分際で、悩むのは、100年早いわ!ケッ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ヒット大地、動物から、いろんなことを学んでいる

2013-01-28 07:43:15 | 日記

ヒット大地は、動物が大好きだ。

 

人間よりも好きと言っていいだろう。

 

動物にはいつも感謝している。

 

また、動物たちの、幸福を、毎日のように、祈っている。

 

この動物の範疇には、鳥も昆虫も含まれる。

 

とにかく、動く生物は、何でも好きだ。

大好きだ。

 

どのくらい好きか?・・・というと、

チベットに鳥葬というのがあるが、

ヒット大地、自分の死体が、

鳥たちに食われても、

一向に構わないと思っている。

 

またヒット大地の愛するトラが、

ヒット大地を襲い、

ヒット大地を食べてしまったとしても、

トラなら許せる。

(今のところ、ライオンやハイエナは許せないが)

 

そもそも、ヒット大地、

死体は、もはやゴミだと思っているので、

どうなろうと知ったこっちゃないというのが、真実だ。

 

動物から学ぶことは、とても多い。

 

ヒット大地、動物は人間よりも、心はきれいだと思っている。

 

どの動物も、宇宙の摂理に従って、淡々と生きているからだ。

 

これって、予想外に、すばらしいことだ。

 

雨が降っても、平気。

嵐が来ても、不平を言うわけじゃない。

 

死期が近づいても、淡々と死ぬだけだ。

 

そういうところ、ヒット大地、いつも、

空飛ぶ鳥やトンボから、学んでいる。

 

それに比べ、人間は、なんと、くだらないことに、

神経をすり減らしているのだろうか?

 

それで、ウツになり、神経症になり、

自殺しているのだから、世話はない。

(実に悲しいことだが・・・)

 

他にも、動物から学ぶことは、とても多い。

 

ヒット大地、若い頃は、神経質だった。

 

床に落ちたものは、食べなかったし、

本を読むとき、ページにツバをつけてめくる・・・なんてことは、

絶対にしなかった。

 

またレストランで、

箸をテーブルに置くことなんて、できなかった。

 

理由は、テーブルは、雑巾で拭いてあるからだ。

 

ところが、ある日、気づいた。

 

犬やネコは、

床に落ちたものを平気で食べている。

 

しかも健康だ。

 

・・・・とすれば、人間だって、

そういうものを食べても、

どってこと、ないんじゃないだろうか?

 

以来、あまり神経質になることは、止めるようになった。

 

そう言えば、

ヒット大地の田舎に、すごい子供がいた。

 

5歳くらいの男の子で、

泥も、ジャリも、どんどん食べてしまうのだ。

泥水もどんどん飲んでしまう。

 

しかし、彼はとても健康だった。

(こんなこと書いても、誰も、信じないだろうな・・・)

 

東京調布市で、小5の女児が給食でチーズを食べて、死んだ。

原因はアナフィラクシーショックという食物アレルギーだ。

(この事故は、2012年12月20日に起きた)

 

最近の子は、本当に、弱い・・・と、つくづく思う。

 

俺たちの子供時代、

食物アレルギーの子は、いなかった。

アトピー性皮膚炎もなかった。

 

給食の牛乳を飲めない子なんて、一人もいなかった。

 

そこで、いろいろ調べると、原因がわかった。

 

小さい頃、犬や家畜に触れさせると、

食物アレルギーになりにくいとのことだ。

 

最近は、環境がきれいになりすぎて、

かえって、アレルギー体質になるらしい。

 

テレビでアレルギー専門医がそう言っていた。

 

そう言えば、都会には、昆虫も少ないなあ。

 

ヒット大地、思う。

 

昆虫だって、きっと人間の体にいいことしているに違いない。

 

蚊に刺されるのだって、アリに咬まれるのだって、

体にとっては、いい訓練(免疫という)になるのだろう。

 

ヒット大地がとくに、尊敬する昆虫がいる。

ミミズだ。

 

ミミズは、畑に滋養を与える。

 

ヒット大地、ミミズを見ると、愛しくて仕様がない。

 

多ければ多いほどいい。

1000匹、10000匹・・・ウハウハ、喜びがこみ上げてくる。

 

ただしヒット大地が、嫌いな昆虫もいる。

 

ゴキブリだ。

 

ゴキブリは昔、ヒット大地のキンタマを、

かじったことがあるからだ。

 

キンタマを丸出しで寝ていたヒット大地も

油断していたが、

キンタマをかじるゴキブリも、

やりすぎだ。

 

すごく痛かった。

 

 

捕まえてみると、

卵を宿したメスのゴキブリだった。

 

ヒット大地、メスには、ひどい目に遭う運命にあるようだ。

 

しかし、5ひどい目に遭っても、100いいこともあるので、

メスとは付き合っていられるのだろう。

 

人間のメスも、しばしば

死ぬほど臭いスカシッペを、かますものの、

それでも、可愛いもんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


また、かいな・・・・ふっ!・・・ええ加減に、せんかい!

2013-01-27 02:02:14 | 日記

公明党の山口代表が、

「尖閣の棚上げ」を発表した。

 

ヒット大地、すぐそのウラがわかった。

 

池田名誉会長を守るためだ。

 

公明党は、かつて

独自の公約を発表しながら、

最終的には、

自民党の政策に追従した。

 

その理由は簡単だ。

自民党が

「池田大作を国会に参考人招致するぞ」

と脅したからだ。

少なくとも、そのような動きは、何度となく見られた。

 

竹下内閣の消費税導入のとき、そうだった。

 

公明党が、結果的に自民党に寝返り、

委員会に出席し、消費税導入が、可決されたのだった。

 

このとき国民の85%が消費税に反対だった。

 

PKO派遣のときも、

最後の最後で、公明党は自民党に寝返った。

 

そういうことは、幾度となく、繰り返された。

 

しかも大切な法案のときに限って、

公明党は最後の最後に、

与党の言いなりになったのだ。

 

与党の脅しに屈したのだろう・・と言われている。

 

今回中国と関係悪化で、

一番困るのは、

池田大作だ。

 

なぜなら、池田は、

中国のあまたの大学から、

信じられないほど多くの名誉博士、名誉教授の称号をもらい、

中国との関係は良好だからだ。

 

もちろん名誉博士、名誉教授の称号の多くは、

創価大学の名誉称号のバーターであり、

また中国への金銭援助により、

得られたものだ・・・と、ほとんどの者は考えている。

 

そう。

公明党は、池田大作を守るために、

日本を売国したのだ

(ま、ちょっと大げさだが、

そう思われても仕様がないぜ。だろ?)

 

ヒット大地はいつも思う。

 

一人の人間を称えるのは、もう止めたらどうだろうか?

 

人間は皆、平等だ。

男女は皆、平等だ。

 

どんなすぐれた人間だって、髪の毛、一本だって、作ることはできない。

 

そんな愚かな人間を称えてどうする?

 

教祖だって、癌にもなれば、糖尿病にも、認知症もなる。

クソも小便もスカシッ屁もする。

 

所詮、人間なんて、その程度のもんだ。

 

創価学会は、多くのすばらしい学会員によって、成り立っているはずだ。

決して、池田の力だけではないはずだ。

 

・・・・なんて、ヒット大地、言っているが、

俺たち、普通の日本人だって、

つい最近まで、

天皇=国体などと言って、太平洋戦争を長引かせた・・・・そんな苦い経験がある。

 

阿南陸相は、終戦時の御前会議で、

「日本人は、最後の一人まで、天皇のために戦うべきだ」

と言っていた。

 

「全員死ね」という事だ。

バカげたことだ。

 

もう一度、繰り返そう。

 

公明党は、一人の人間を守るために、

国民の総意を無視してきた歴史がある。

そんな危険な政党だ。

 

公明党は、どんなに踏ん張っても、

ずっと国民の4%の支持しか得られていない。

 

こんなことやっていたんじゃ、

無理もないぜ。

だろ?

 

実に、悲しいことだ。

 

 

ヒット大地は説に願う。

「公明党は、日本および日本人のための政党であってほしい」!

「税金から捻出された政党助成金をもらっているではないか」!

 

もう一度言おう!

人間は皆平等だ!

男女は平等だ!

この事実を、絶対に、忘れてはいけない!

 

 

ヒット大地、立派な創価学会員を多数、知っている・・・・

またヒット大地自身、選挙のときは、公明党議員に投票したこともあった。

なぜなら、その男は、人間として、すばらしい人物だったからだ。

 

ということは、幹部がアホなのだろうか?

 

立派な幹部もいるだろうに・・・

 

 

 

 

 

 

 

 


ヒット大地、群馬人は、すごい!・・・と思う。

2013-01-26 01:07:52 | 日記

30年くらい前だったろうか・・・・
テレビの朝のワイドショーを見ていて、驚いた。

「群馬の主婦、夫の浮気で、殺虫剤を飲み、病院に運ばれる」

 

ヒット大地は、ぞっとした。

いくらカッとしたからと言って、

殺虫剤を飲むとは!

 

そして思った。

「いかにも、群馬人らしい!」

 

ヒット大地、若い頃から、

県民性の研究をしている。

 

日本の中で、

油断できない県民のひとつが、

群馬県人だ。

ヒット大地は、「マル危印」(危険注意マーク)をつけている(笑)。

 

あのTV視聴率89.7%の連合赤軍の「あさま山荘事件」

・・・・これなどは、
信じない人は信じなくてもいいが、

群馬県の榛名山だから、起きたのだ!

 

群馬県もオーラが、あれを起こさせたのだ!

 

お隣の栃木県では、絶対に起きない!

 

栃木県人は、純朴だ。

素朴だ。

 

ヒット大地の大学時代に、

栃木県の友人がいた。

 

彼は、方言を隠そうともせず、

「大地君、違うっけ?」

などと、ノーテンキに話し掛けてきた。

 

やさしい男だった。

(ヒット大地は、栃木県が好きだ。日光があるし、足利フラワーパークもある)

 

凶悪事件が多い県は、群馬・・・それと福岡だ。

この二つが、顕著だ。

 

余談になるが、福岡の事件は、陰惨を極めることが多い。

 

しかも福岡県人は、東京のTV局の記者が尋ねると、

ベラベラと、すべてしゃべってしまうのだ。

しかも泣きながら!

泣きながら、饒舌に、何でもしゃべるのは、日本では、福岡県人しかいない!

 

さらには・・・最後には、記者に「ご飯でも食べていかんかね?」

などと、誘うこともあるのだ。

笑っちゃう。

 

しかも、あとで調べると、話の内容は、

必ずしも、真実とも言えない。

 

福岡県人は、根が明るいので、

あることないこと、どんどんしゃべるのだ。

 

他方、群馬県人の場合は、

度胸というか、胆力がすごい。

 

だから、この県も、凶悪事件と結びつくのだろう。

 

あの大久保清も、群馬県高崎市出身だ。

 

もちろん、度胸や胆力がプラスに働くことも多い。

ただし群馬県人は、それでいて、なかなかトップに立つことはない。

 

次位に甘んじるのだ。

 

大相撲の力士を見ればわかる。

 

栃赤城!

この人ほど、個性的な力士はいなかった!

「土俵際の魔術師」と呼ばれた。

 

横綱・大関をどんどん破り、

しかし、最後は、幕下に落ちた。

それでも相撲を取り続け、

42歳のとき、心不全で亡くなっている。

 

初代貴乃花に言われた。

「栃赤城よ!タバコ止めたら、大関になれるぞ!」

栃赤城は、答えた。

「タバコ止めるくらいなら、今のままでいい!」

 

琴錦もすごい!

大関になる実力は十二分にあった。

しかし上昇志向はあまりないようで、

上位陣に、ひどく恐れられながら、

マイペースで、相撲を取っていた。

 

琴錦も、ちょっとだけ真面目にやれば、大関には簡単になれたであろう。

 

政界では、

福田赳夫、中曽根康弘、小渕恵三などが有名だ。

福田は角福戦争で、田中に敗れ続けたが、

福田派からは、多くの首相が生まれた。

 

中曽根康弘は風見鶏と言われ、弱小派閥の長だった。

たまたま田中角栄のおかげで首相になった。

 

偉大な首相だったが、彼の主張である首相公選制(正確には、大統領制)や憲法改正は、

なかなか実現しない・・・そういう運命の人なのだろう。

 

また彼は次男坊であり、長男は中曽根吉太郎と言い、優秀な男だったらしい。

中曽根は最後に、小泉首相により、議員を引退させられた。

 

小渕恵三は、在任中に、脳梗塞で、帰らぬ人となった。

トップに立つ運命になかったのかもしれない・・・と思う。

 

 

経済界では、

群馬として思い出すのは、

ヒット大地の場合、

ヤマダ電機とビックカメラだ。

 

安売り量販店として首都圏では、有名だ。

 

これなども、いかにも、群馬県気質という気がする。

 

どか~ん・・・と、派手なことはするが、

ヤマダ電機もビックカメラも、

トップの洗練されたものという感じはしない。

 

そう。

群馬県人は、「気位が高く、目立つが、トップには、なかなか立たない」

・・・・そんな傾向があるのだ。

 

ここらあたりが隣の栃木県人とは大違いだ。

 

たとえば・・・

栃木県人は「カッペ」と呼ばれても、

作新学院の江川卓以外は、「まあいいか」と思うが、

群馬県人は、「何クソ」と思う。

 

向こうッ気が強いのだ。

気位が高いのだ。

 

群馬出身の有名人・・・には、以下の人物がいる。

 

国定忠治、あだち充(まんが家)、小栗康平(映画)、糸井重里(コピーライター)

土屋文明(歌人)、萩原朔太郎(詩人)、田山花袋(小説家)、井上日召(血盟団)

金子光弘(共産党書記長)、山口鶴男(社会党書記長)、井森美幸(タレント)

 

いずれも、一癖ありそうな面々ばかりだ。

(注:群馬県下仁田出身の、井森美幸は、ネギを食べ過ぎたせいか、超潔癖症だ)

 

 

 

 

 

 

 


ヒット大地は、「月経」を教えていた

2013-01-25 00:56:26 | 日記

 ヒット大地は、短大や専門学校で、

学生たちに、「月経」を教えていた。

 

本当のところ、女たちは、もっと、「月経」を語りたがっている!

・・・ヒット大地には、いつも、そんな思いがある。

 

 

言うまでもなく、「月経」は、生理である。

 

生理とは「ノーマルな肉体活動」のこと。

反対語は「病理」だ。

 

「生理=健康」であるのに、なぜある種タブー視されるのか?

 

なぜ「忌むべきもの」などと陰口を叩かれるのか?

 

昔、女性は月経中、「忌み小屋」と呼ばれる所で過ごした。

 

たぶん、それは、「男の側からの恐れ」・・・ではないかと思う。

 

男にとって、血は、怖いものだ。

 

ところが女の気持ちからすると、どうだろうか?

 

「月経のメカニズム」=「子供を産むための準備作業」・・・なのであり、

人類にとって、最も必要なものだ。

 

にも関わらず、これをタブー視されるのは、

女たちにとって、我慢できないものがあろう。

 

女たちよ、怒れ!

 

ただし、月経は、女性にとって、面倒なものであることも確かだ。

 

月経は「雨」に似ている。

 

雨はうっとうしい。

 

しかし雨が降らないと、農作物ができない。

 

つうわけで・・・

男性の理解を得るべく、月経を科学してみよう!

 

まず月経とは、「ふかふかベッドの整理」ということだ。

 

約月一回、女性たちは、子宮の中に、「受精卵のための、ふかふかベッド」を作る。

それが「ふかふかした子宮内膜」だ。

 

しかし受精卵ができないと、このベッドを整理しないといけない。

 

つまり「ふかふかした子宮内膜」が、剥がれ落ちる・・・これが月経というわけだ。

 

そして来月に再度、新しい「ふかふかベッド」を作るわけだ。

 

まず月経の正常期間・・・

 

医学的には、25~38日周期だ。

これを超えると、異常月経と言われる。

平均的には28日だ。

 

次に、持続日数・・・

 

ノーマルは、3~7日だ。

これを超えると、異常持続日数となる。

平均的には、4~6日だ。

 

経血の量は?

 

ノーマルは、22~120グラムだ。

平均は83グラムだ。

これを超えると、異常経血量となる。

(それぞれ、過少月経、過多月経と呼ばれる)

 

月経の開始(初経)は?

 

ノーマルは、10~15歳だ。

平均は12歳くらいだ。

これを超えると、それぞれ早発月経、遅発(晩発)月経と言う。

 

初経時の身長は?

 

大体決まっている。

147~148センチだ。

 

 

閉経は?

 

40~55歳がノーマルだ。

これを超えると、それぞれ、早発閉経、遅発(晩発)閉経と言う。

平均は52歳くらいだ。

 

以上述べた数字は、一応の目安であり、

統計によっては、若干異なることもある。

たとえば月経平均日数は30日となっているデータもある。

 

月経期間中には、月経随伴症状というものが、見られる。

ただし、全員ではなく、75%の女性に見られる。

 

これはどんなものか?

 

まず身体面の症状では・・・・

乳房痛、乳房緊満感、下腹痛、下腹部不快感、吐き気、

頭痛、腰痛、ベンピ、浮腫、にきび、肌荒れ、アレルギ症状などだ。

 

次に精神面の症状では・・・・

イライラ、怒りっぽい、憂鬱・・・など。

 

月経前にも、症状が起こる。

 

PMS(月経前症候群)だ。

月経の2週間ないし1週間位 前から起こり、

月経開始とともに消失する。

周期性のある身体的、および精神的症状だ。

 

これは50%~70%の女性に見られる。

 

症状は・・・

「イライラする、気分が沈んでしまうなどの精神症状」

「めまい、乳房痛、下腹部痛などの身体症状」

 

そのうち、重度の症状が現れるものを月経前不機嫌性障害(PMDDと言われる。

適切な治療が必要であるとされる。

 

たとえば低容量ピルなどの薬剤療法だ。

 

こういう話を聞くと、

男であるヒット大地は、同情を感じてしまうが、

しかしヒット大地は二つのことを思う。

 

まず月経に対し、プラス思考を持つべき・・・これだ。

 

先ほども述べたが、雨が降るから、おいしい野菜や果物を食べられる。

 

月経があるから、すばらしい恋人や偉人などが存在するのだ。

 

月経のときは、できるだけ、体を労わって欲しい。

 

次に考えるのは、栄養療法だ。

 

栄養学者のヒット大地も体調が不良のときがある。

 

それは、つい調子に乗って、

不摂生な食生活をしたときだ。

 

甘い果物を食べ過ぎたり、

精製されない炭水化物を食べたりしたときだ。

 

そういうときは原点に帰る。

 

野菜中心、玄米中心、たんぱく質中心の食事だ。

 

すぐに体調は好転する。

 

そして、月経に関する体調不良も、栄養療法で、めざましく好転するのだ。

 

すなわち、ビタミン、ミネラルをきちんと摂り、

精製されない玄米、全粒粉、豆などを、食生活に摂り入れれば、

効果があるわけだ。

(この栄養療法は、万病に効く。ただし一部遺伝病などは除く)

 

 

こういうことを、ずっと続ければいいわけだ。

 

最後に、女性に言いたい。

とくに更年期の女性に言いたい。

 

閉経の平均52歳から、すばらしい自由な人生が始まるのだ。

 

だって、52=ごじゅうに=ごじゆうに=御自由に!

・・・・となるからだ。

 

更年期障害を感じるたびに、「御自由に!」と、口で唱えればいいのだ!

 

どうだ?

少しは明るい気持ちになったかな?

 

最後に・・・

DOTIS!

南無神愛、南無神愛無限窮!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


金と女で、男は、悪鬼になる!

2013-01-24 00:11:20 | 日記

世の中には、なまっちょろい考えの人が多い。

 

道徳ぶる人たちだ。

 

彼らは言う。

「人間、思いやりが大切」

「人間、助け合いの精神が必要」

 

考え方としては、正しい。

 

ヒット大地も否定はしない。

 

しかし、実際の世の中は、断じて、そのようには、動いていない!

 

また、そのように言う道徳者も、

いざとなれば、とんでもない行為を行う!

・・・これ、間違いない!!

 

特に、男の場合は、

金と女が絡むと、

ガラリと人格が変わる。

 

全員とは言わないが、10人中、6人は変わる。

 

普段は人倫をモットーにする坊さんも、

金が絡むと、なりふり構わず、

金集めに走る。

そういう場合が多い。

 

まして、宗教とは無縁の人間は、

「金、金、金」だ。

 

金が腐るほどある人間も、

なぜか「もっと金、金、金」だ。

 

マネーゲームを楽しんでいるのか?

それとも、金儲けが、自分の存在意味と思っているのか?

 

あるいは、弱者、貧者をいじめるのが楽しい・・という気持ちも、

ないことはないだろう。

 

週刊文春、2013年新年特大号(196ページ)によると、

ユニクロの上海店は、店舗のショーウィンドウに

「尖閣諸島は、中国の領土です」

という張り紙を、張ったそうだ。

 

ヒット大地、あきれてものが言えない。

 

売国行為までして、金儲けに走るのだ。

 

こういう人間は、ユニクロが例外とも言えない。

 

金儲けのためなら、

「たいていのことは、何でもやっちゃう」

・・・これが、世の中の真実だ。

 

また男は、女が絡むと、

「血を見る」!

 

普段はおとなしい男も、

好きな女を得るために、

悪魔となる。

 

それを書いた小説が、夏目漱石の『こころ』だが、

こういうことは、世間では、よくあることだ。

 

デート中の男には気を付けろ!

・・・ヒット大地は、若い頃、そう教えられた。

 

男は、女の前では、ええかっこをしたくなる。

 

2倍くらい強気な態度に出るのだ。

 

だから、ちょっとした注意でも、

食ってかかってくるのだ。

 

そのうち、殴り合いになり、鼻血ブーだ。

 

日本全国の原発の誘致も、金をエサに、なされた。

 

実は、民主党の結成も、鳩山マネーが原資だ。

 

ヒット大地は、いつも思う。

「金のない世界に行きたい!」

 

・・・実は、ヒット大地の前世では、金は存在しなかった。

 

だから、金のない世界が、どんなにすばらしいかわかっているし、

ヒット大地、昔から、金には執着しなかった。

 

最低限の生活費で、満足していた。

 

それにしても、

地球が、そのような「脱マネー」の世界になるのに、

何年かかるだろう?

 

その前に、滅びているかもしれないよなあ。

 

いずれにせよ、

金儲けの守銭奴が、

血の池地獄に堕ちて、

苦しむのは間違いないので、

自業自得とは言え、

彼らもかわいそよのぉ。

 

何も知らないんだからな。

 

ヒット大地が、いくら注意をしても、

言うことを聞かないんだから、

仕様が無いよなあ。

 

バカは死ななきゃ、治らないってわけか。

 

なんとも、いやはや・・・・ハラホレ、ヒレハレホってわけか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


男が女を嫌いになるとき・・・

2013-01-23 07:49:24 | 日記

アツアツの恋人同士。

 

ところが、その恋が、急に冷めるときもある。

 

まず、一番わかりやすいのが、浮気だ。

 

「自分以外の異性」と、付き合っていたことがわかったとき・・・

「二人だけの夢の世界」が、崩壊する。

これ、当然だ。

 

ただ、この場合でも、うまく乗り切る方法もある。

 

それは「君(あなた)がメイン、あの子(彼)は末席」と言うことだ。

「君(あなた)は絶対必要だが、あの子(彼)は、どうでもいい」と言い続けることだ。

 

逆に恋の絆が深まるかもしれない。

 

ヒット大地の場合は、女性にウソをつかれるのがイヤだった。

 

ヒット大地、それが真実であれば、たいていのことは許す・・・

これがヒット大地の生き方だ。

 

かえって、同情を感じてしまうこと多い。

「この女は、自分が守ってやらねば」という心理は、男性共通だろう。

 

しかし、一度ウソをつかれると、

「これもウソではないか?あれもウソではないか?」

というふうに、疑念が深まる。

 

「隠す女」も、ヒット大地はイヤだ。

 

女性は、自分の欠点は隠したいものだ。

 

でも、それを公表する女性を、ヒット大地は、もっと評価する。

 

「この女と、人生の艱難を乗り切っていこう」と思える。

 

逆に、ウラで、こそこそする女性は、とうていパートナーとは言えない。

「いつか自分も裏切られるのでは?」と思ってしまう。

 

同じ理由で、「他人の悪口を言う女性」は、イヤだ。

なぜなら「俺のことも、他人に、悪口を言われるだろう」と思うからだ。

 

女性が勘違いしていることがある。

 

女性の、フケ、臭い屁、太すぎクソ、こきたないパンツなどは、

ヒット大地は、平気だ。

 

とくに太すぎるクソは、健康な証拠だ。

結構なことだ。

ただし、太すぎて、水洗トイレを流れないとなると問題だ。

 

女の臭すぎる屁は、ショックを受けるが、

何秒かの我慢なので、これもOKだ。

 

ヒット大地の知っている女性は、人前で、大きな屁をこいたが、

これも、愛すべき記憶として残っている。

 

ただし股間のあまりに臭い女が、たまにいるが、

これだけは勘弁してもらいたい。

(「すそわきが」という)

 

いすれにせよ、ヒット大地は、

何事も隠さずに、オープンにする女性が好きだ。

 

たぶんテレパシー能力があるからだろう・・・・

自分では、そう思っている。

 

 

 

 

 

 

 


自殺者数、やっと、3万人を切る!

2013-01-21 05:25:14 | 日記

2012年の日本の自殺者数が、3万人を切った。

 

15年ぶりのことだ。

 

昨年、ヒット大地は、動画で、自殺防止を、熱く訴えた。

 

動画の閲覧数は、微々たるもの。

 

しかし・・・

ヒット大地、これまで、

「ヨシ、やろう!」

と決めたボランティア活動は、

90%成功している。

 

 

なぜか?

 

その理由を述べよう!

 

ヒット大地の祈りが、

テレパシーとなって、全世界に伝わるからだ。

 

これについて、

信じない人は信じなくても、よろしい。

 

ヒット大地、これを何度も経験している。

 

だから自信があるのだ。

 

だから「自分の祈りは効果がある」

・・・これが、よ~く分かっておる。

 

そして、それが励みとなって、

毎日、必ず、ボランティア活動を続けているのだ。

 

ところで・・・

政府の自殺対策の努力は、その前からやっていて、

全然、実らなかった。

 

これは何を意味するか?

 

そう。

「真面目な祈り」は、

「やる気のない政府活動」よりは、

ずっと効果があるということだ。

 

もし政府が本当にやる気があるのなら、

自殺防止策は、山ほどあるはずだ。

 

それは常々、ヒット大地が、述べていることだ。

 

最後に、もう一度、

言おう!

 

自殺ほど、馬鹿げたことはない!

 

自殺しても、死後に、もっともっと苦しみだけだ。

 

何があっても、生き延びるべきだ。

 

どんな不義理をしても、

取りあえずは、生き延びるべきだ。

 

不義理は、神様が許してくださるだろう。

 

なんてたって、宇宙の親分は、神様なのだから、

アホな人間がなんと言おうと、

大船に乗った気持ちでいればいいのだ。

 

以下、誰も信じないことを、もうひとつだけ述べる。

 

バブル景気の続いていた1980年代・・・

ヒット大地は、日本が不景気になることを願った!

心より願った!

 

なぜ?

 

理由はこうだ・・・

 

バカな不動産業者が、

日本全国の自然を破壊し、

リゾート開発に、

どんどん邁進したからだ。

 

「これじゃ、日本の美しい自然が、金権主義のために、滅びる!」

ヒット大地、そう思った。

 

そして、景気の後退を望んだ。

 

当時は、人間もひどかった。

 

夜の10時、11時まで残業した。

その結果、胃に穴が開いた。

または、接待尽くめで、アルコール性肝硬変で死んだ。

 

ヒット大地が、景気の後退を望んで、数年後、

バブルは崩壊した。

 

ヒット大地は、「当然のことが起こった」と思った。

 

そう。

景気を良くしたいなら、まず、

そういうことへの歯止め対策がなされないといけないのだ。

金の亡者への対策が必要なのだ。

 

これからも、地球全体の景気の回復は望めないだろう。

 

なぜか?

 

日本が・・・地球が・・・

それを望んでいないからだ!

 

人間はまず、地球に愛されないといけない!!!

 

ヒット大地が、不惜身命、

日々、神の教えを広める存在理由がそこにある。

 

残念ながら、他の人にはできない仕事だからだ。

 

しかしこの仕事、一銭の金も、得られるわけではない。

 

だからこそ、意味があるのだ。

 

今日もDOTIS!

南無神愛、南無神愛無限窮!

 

明るく、行こうぜ!

 

 

 

 

 

 


金八先生のパラドックス

2013-01-20 05:36:59 | 日記

ヒット大地は、

TBSのドラマ『金八先生シリーズ』が、

嫌いだった。

 

好きになろうとしたことも、何度もあった。

 

でも、2、3回見ると、

「これ、実際には、ありえない!」

と思ってしまった。

 

NHK名古屋の『中学生日記(もともとは中学生群像)』・・・

こちらは、「実際にありえる」と思った。

・・・だから、よく見ていた。

 

 

『金八先生シリーズ』は、どこがおかしいか?

まず、武田鉄矢のような教師は、

日本中、どこを探しても、いないと思った。

 

それはちょうど、「東映の仁侠映画」の高倉健のようなヤクザは、

どこにも存在しないのと似ていた。

 

次に、脚本家の小山内美江子にも不満があった。

 

中学生なら、たぶん絶対に吐かないようなセリフを言わせるのだ。

 

すごく、違和感、不快感があった。

 

ヒット大地、首都圏の塾や予備校で、ある程度、

中高生を教えていた。

また、自らの中高体験もある。

 

だが、『金八先生シリーズ』に出てくるような中学生は少なかった。

 

ま、ドラマと言えば、それでいい。

 

だがヒット大地は思った。

「ありえない学園ドラマは逆に、小学生に一番悪い影響を与えるのでは?」

 

ヒット大地、かつてイヤな体験をしていた。

 

小学生のころだった。

日本テレビで、青春ドラマ『青春とは何だ』をやっていた。

 

とても面白かった。

高校生が、生き生きと、毎日を生きているように見えた。

 

ヒット大地は思った。

「高校生活は楽しんだろうな」

 

ところが実際の高校生活は、

月とスッポン!

 

非常に無気力な学生が多かった。

 

いや、それが、現実なのだろう。

 

『青春とは何だ』が、虚構だったのだ。

 

小説が売れるように、単に面白く書いただけなのだ。

また夏木陽介のような先生はいないだろう。

(著者は石原慎太郎)

 

夏目漱石の『三四郎』にも騙された。

実際の大学生活は、大分、違っていた。

 

というわけで・・・ヒット大地は思った。

「何も知らない小学生は、かわいそうだな。

武田のような中学教師は、実際には、いないんだからな・・・。

中学生になったら、学校生活に、失望しないといいが・・・。

美人のヨシコ先生なんかも、いないだろう・・・。

だいたい、同僚が、ヨシコ先生などという呼び方もしないだろう」

 

 

こうして『金八先生、ウソっ八シリーズ』は、見る気も起きなかったのだ。

 

しかしヒット大地の話は、ここでは終わらない。

 

実は世の中の半分以上は、「ウソ」から成り立っているのだ。

 

「大東亜戦争=神風が吹く」

「天皇=現人神」

・・・などが有名だが、
サザエさんの「タラちゃん」は、「です・ます」体を話しているも、虚構だ。

 

世の中を見渡してみる。

すると大成功している人は、8割はウソツキ・・・そういうことがわかる。

 

これに関して、

心理学者、岸田秀は、『唯幻論』を表した。

評論家、吉本隆明は、『共同幻想論』を表した。

 

つまり「世の中はウソだらけ」って・・・わけだ。

 

世の中がウソばかりだと、逆にヒット大地の述べる真実が、

ウソに、思えることもあろう。

 

ああ・・・今も、天国のメロディを聞きながら、これを書いている。

とても、いい気持ちになる。

 

聞こえるものは、仕様がなかっぺよ!

だっぺ?