ジェネレーションギャップ第二章

「月面のアポロ１１号着陸船、４０年ぶり撮影」

　NASAは月面に行っていない派の人は、まだ抵抗を続けるのだろうか。

---

　誰でも社会人になればジェネレーションギャップを感じるときが来る。少し年上の先輩の言っている子供の頃に流行っていた流行り物が分からない。例えば37歳の僕なら…と例をあげようと思ったが、良いのがないや。まぁ宇宙戦艦ヤマトとかピンクレディで良いや。名前は知ってるけど、知りませんと言う感じ。

　まぁそう言う経験は誰にでもあると思うのだが、その第二章が訪れるとはおもわなんだ。いま一緒に働いている人たちの平均年齢は30代前半。僕とはまぁ６歳近く違うのだが、そうなると僕が中１の時に相手は小１だったりするわけ。

　そうすると何の漫画に夢中になっていたか。主にジャンプで何を読んでいたかが違うんだわさ。僕の知っているジャンプはドラゴンボールまでなんだけど、その下の世代って常識として幽々白書やワンピースを読んでいるんだよね。そうするとルフィがどうとか、幽介？がどうとかわっかんないんだよね。まさかそう言うジェネレーションギャップがあるとは思わなかった。

　そして何より驚いたのが、何気に僕の年はスターウォーズをリアルタイムで見た最年少グループで、一緒に働いている人はスターウォーズが大好きと公言しているのに、スターウォーズのエピソード４が公開した時は産まれてもいなかったという事実に驚愕した。