元ライターの小説家への道

僕もまだ本気を出していません。

時計館の殺人を読んだ

2015年11月03日 00時42分21秒 | アレコレ鑑賞
「ねづっち 格闘デビューで敗戦」

 敗戦後、なぞ掛けをやっているイメージ。

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 綾辻行人の「時計館の殺人」を読んだ。長い割には早く読めた。それだけ読みやすい文章ということか。登場人物は少なくない。館の構造は複雑。それでもスッスカ読めた。

 時計館の殺人自体はちょっと設定が無茶だなぁと思った。幼馴染の4人がいつまで一緒にいるんだよ!とか、あまりに偶然が多いなぁと思った。けど時計館を作った目的は良いなぁと思った。

 島田潔ってまんまだな。

 以上。

時計館の殺人 (講談社文庫)
クリエーター情報なし
講談社
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