ボケ防止作戦

ボケ防止作戦
2013/11/05
　歳とると、物忘れが多くなりました。人の名前・物の名前が出て来ません。イメージや顔は解るのに名前が出て来ず、アレ・アノ人などいっています。ボケは左脳から始まるのか？と感じられますが、右脳はイメージ処理が仕事ですから、元々鮮明でないのかも知れません。　
祖父は９０過ぎて「御世話になっていますが、貴方はどなたでしたか？」と世話をする母に声を掛けていました。何か幻聴があるのか、深夜、徘徊することもありました。　祖父は９０才まで現役で、渡邉商会と言う名で、商売していました。祖母が亡くなり商売を止め、娘たちに分与し、家に居ついて４年後なくなりました。　ボケ防止には、商売して儲ける努力をすることが１番の防止策のようです。
私は７５才、妻は７０才で、老化現象が目立ちます。仕事も止めたので、自分でボケ防止活動しなければと活動しています。
二人でするのに、「数独」が頭をつかうボケ防止策です。毎日新聞夕刊には初級問題が１問毎日付いています。妻は楽しんで毎日します。私は上級問題集を買い、１日１問以上しています。
私のボケ防止は、１日１回自動車運転をする。透析で老廃物排除し、頭を冴えさせる。作文を１日１０００字書く。そしてブログに発表する。作文ネタ仕入れに、集中してテレビを見、書籍を読む。そして考える。
小説を読みながら、景色などを映画のように想像し、知らない漢字がでてくるとメモ用紙に書いて覚える。
この頃は、あまり考えなくても、題を決めていると、潜在意識が文章を構成し1000字に纏めてくれるようになり、ボケ防止の役割は減っているようです。
自動車運転は、初めは考え考え運転しますが、馴れると潜在意識が運転してくれるので、他のことを考えながらでも自己は起こりません。作文などの作業でも、何でも、毎日していると自動で出来るようになります。
お金儲けも、潜在意識が自動に働くまで習熟すれば楽でしょう？
インターネットの中でも、ネット起業などを実践している人も多いです。ボケ防止を志す、同年代の方々、インタネット稼ぎのやり方を覚えることでボケを追放しませんか？投資して騙されたりするより、小遣い稼ぎと考え、アフィリエイトなど、勉強するのは面白そうです。
ネットの中ではセミナーが沢山あります。渡邉健太郎さんの講義を聴いて、彼の新事業のアイデアには感激しました。新事業はやる気になれば色々あるものだと認識を新たにしました。聴いていると、若返ります。