我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

事に臨んでは 危険を顧みず

2019年07月28日 | 政治

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2019 07 28 事に臨んでは 危険を顧みず【わが郷】
佐藤正久外務副大臣の 「服務宣誓発言」 は

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赤信号、みんなで渡れば怖くない。

 

ところが、北朝鮮が撃ったミサイルは、

どうも弾道弾ではなく、低空を自律飛行する。

 

まあ、謂ってみれば、巡航ミサイルのようなもの。

それで、湯田屋マスコミも、

これには、イージス・アショアも役に立たない。

とか、書かざるを得なかった。

 

これまで、高いカネで、網走帰りのヤクザ様から

時代遅れで役立たず。パンツの紐を買ってきたが……。

赤信号が灯ったのか。

 

やっぱり赤信号では、止まって待つべきだ。

 

イージス・アショア【岩淸水・米軍装備】 イージス・アショア USA 軍装備

 政治の崩壊は 国家の衰退の予兆 Elizabeth Taylor 】

 日本人によく知られているのは、プトレマイオス朝のクレオパトラである。エリザベス・テーラーが主演した映画は、多くの人々の記憶に鮮明に残っている。これはアメリカの文化が影響している。プトレマイオス朝は、ギリシャ系統の朝廷で、古代エジプトのマケドニア系王朝の、アレクサンドロス3世の部下であった、プトレマイオスが作った。彼の出生地マケドニア地方は、カザール帝国のあった南ロシアに近い。アメリカ映画界を支配しているユダヤにしてみれば、とても親近感がある。その感情が戦後の日本人にも感染している。 
https://blog.goo.ne.jp/wagasato/e/75be1c403ba8a29412a669586f68490c

 

世界の不幸、経済の低迷は、ニホンの政治・経済が、あまりにも卑屈。というか、世界史に於ける日本国の役割に対しての、認識に あまりにも乏しかったから。 

田中角栄は、土建屋政治で膨大な紙幣を、印刷しまくった。戦後レジームの政治部門にはゼニが溢れた。でも、毎年数%のインフレが続いた。インフレ政治=経済で恩恵に与れるのは、1億2千万国民のうち、戦後支配層の。たかだか、1千万人にすぎない。地価が高騰して、庶民には土地付一戸建ては、高嶺の花であった。宮澤喜一内閣は、総量規制で、このインフレに冷水をぶっかけた。

半導体【岩淸水・言葉の説明】 半導体 「ことばの説明」 見出し

今、話題沸騰の。半導体関連三品目。これを韓国に輸出するに当たって、反日コテコテの韓国を、ホワイト国に指定したのは、小泉時代だったのを、忘れてはならない。

小泉内閣時代は、貸しはがしで経済の血溜を途絶させた。宮澤内閣は銀行貸し出しなどの総量規制で、心臓機能が極端に低下して、心筋症になったようなものか。とにかく、歴代の自民党セイジだって、あの民主党の政権交代時代と、それほど変わらない。とにかく、宮澤時代あたりから、日本経済は成長が止まってしまった。

 

 

わが郷・左近尉が思うに、韓国の次は、支那経済への輸出制限を加える。

先ずは韓国、次は支那である。各個撃破とは、敵勢力をバラバラにして、一つずつ攻撃しいてゆく。貿易制限ではなく、単なる規制だ。などではない、ユダや金融等に寄生された、韓国経済を根本から破壊する。貿易制限が、この 『規制』 の根底にある。その心は、日本のお宝。技術だとか先端素材を、これ以上ダダ漏れさせて、日本の働き人が貧しくならないようにする。国際貿易等の企業は、日本の中間層を壊す、謂わば。外患誘致の、敵勢力なのだ。お宝をダダ漏れの急先鋒、日産の戦略転換がはじまった。外国進出先から、暫時撤収することが、最近になって報道されだした。

 

如何に、アホ馬鹿マヌケでも、支那から撤収するには。支那サイドからの嫌がらせが多くなる。どんな、ヘンテコなヤツバラでも、日本人なのは同じ事。平和裡に撤退させるには、強力なガードが必用になる。

これには、日本の安全保証政策上、忘れてならないこと。通常空母艦隊を、3編成ほどは用意する。

   2014 11 04 泥棒は撃ち殺す。

なあに、実戦にはならぬ。そもそも、支那の軍隊は、人民の海に隠れて、鉄砲のメクラ撃ち。ならば、人民の海を離反させて、支那凶惨党を裸にする。対韓国経済制裁の第一弾で判った事。もうそろそろ、如何にお馬鹿な韓国の政治=経済でも、判ってくる。トランプ大統領の政策は、反グローバリズム。ならば、韓国とか支那を使った、米国市場への攻撃は看過出来ない。

安倍内閣に出来るかどうか。これは未知数。というかかなり悲観的だが、円高と政策と、国際企業への防衛予算課税。これで企業の国内回帰を図る。リスク増大させた、小臭い企業には応分の、リスクヘッジを税金で負担させて、当然のことなのだ。

国民が貧困下のままでいる。

このような状況で、日本の軍事的な自立もないものだ。まずは、経済を、1980年代に戻すこと。

半導体製造工場の、日本国内回帰は、その兆候でもある。

 

話が自民党も、今回の参院選で見せたように、消費税増税は推進勢力が圧倒的。

こうした情けない状況でも、安倍政権は三品目輸出規制を、まともな姿に戻せた。

次の日本政治の担い手は、事に臨んでは 危険を顧みず、敵情を冷静に把握出来て。

各個撃破の次の手を、確実に担える剛の者が望まれる。

 

あるいは、君子豹変す。安倍晋三氏も、豹変できるのか。

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