酸っぱい檸檬には、
ビタミン C があって、新陳代謝を盛んにさせる。
苦い味には、毒があるとの、警告の意味もある。
楽天・三木谷氏 岸田首相の〝新資本主義〟を
痛烈批判 「新社会主義にしか聞こえない」
2021 10 08 (金) 16:52 配信
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楽天グループの三木谷浩史会長兼社長（５６）が８日、自身のツイッターで岸田文雄首相を痛烈に批判した。
格差是正を重視する岸田首相は、〝金持ち優遇〟と揶揄される金融所得課税を引き上げ、中間層への手厚い分配を政策の柱に据える。それが同首相が呼ぶ〝新しい資本主義〟だ。
ところが、三木谷氏は「今までの新政権の発表は、新資本主義ではなく、新社会主義にしか聞こえない」とバッサリ。
楽天・三木谷氏 岸田首相の〝新資本主義〟を - 岩淸水 (goo.ne.jp)
スターリンの定式化した、ソ連は 1991年に崩壊した。
新自由経済主義者の、先駆けは ソ連の共産主義者だと、謂われている。どちらのイズムも、その先には国家の崩壊が、必ず待っている。「共産主義」の習近平・支那は、支那民族の国家ではなく、顔つきは漢人ではあるが。その思想的な核心部は、スターリンの一党独裁主義。そして、人々は。共産党の『指導(つまり過酷な思想統制)』の下で、政治への参加は形式的なものであり、本質的な批判は禁じられている。
自民党総裁選に於いて、マスコミは異常な執拗さで、河野太郎氏を宣伝しまくった。
そして、河野太郎氏は、新自由主義＝グローバリズム。つまり、支那で安いバッタモノを作らせ、それを日本国内だとか、米国内に還流させて。日米の経済を壊してきた。三木谷氏の楽天も、バッタモノを、粗悪な下級品だと、判断できない。そうした、素朴な大衆をだまして、安物を。それなりの価格で売りつける。卵が先か、鶏が先なのか。とにかく、低賃金で働かされる。低賃金ならば、安物しか買えない。そして、奇妙な事だが、安物売りが、その企業としては、膨大な利益を上げてきた。この陰には、関連企業どうしの、資金賃貸契約等における、膨大な信用創造が、隠されている。まあ、面倒な国際金融のカラクリは、此処で於くが。
巨大な金融資本で、企業の株式を占有すれば。後は、煮たり焼いたり、従業員は低コストで コキ使う。正社員はクビにする。派遣を雇って、企業利益の最大化を図る。こうして、経済は下降スパイラルの、破滅地獄に落ちてゆく。
新自由主義経済では、人々は国際金融の、家畜に貶められる。
スターリン主義のソ連や、支那では個人の政治的な、自由もないし。起業の自由なんて、そもそも低劣な党官僚の、弄りに遭って。どうなることやら。とにかく、米ソの大国主義の下では、庶民の大らかな夢が、いつでも支配者側の権益に、押しつぶされてきた。香港の自由は、習近平の帝王になる。その野望によって、圧殺されてしまった。
変われない自民党とは、謂うが実際は。立憲民主党の枝野氏が、自民党政治の激変が、全く見えないだけ。あるいは、その豹変に恐怖しているのか。野党の諸君には、新自由主義で庶民が、貧民化したこと。是に頬かぶりをして、自分らは特亜利権の上に、昼寝に朝風呂。それで、脳みそが溶けて流れてしまったのか。
日本国民の 一割は、特亜関係の者たち。
ならば、この支持を集めれば、立憲だとか国民民主、あるいは共産党の。その現状維持の、票は得られる。この者たちは、脳みそが前近代のゾウリムシ。単細胞なれば、何を言っても、無駄と知るべし。甘い権益で、例えば公務員の情実採用だとか。共産党は、公教育の学校に、独自のコロニーを作って来た。国立とか公立の、病院にも大きな、日本共産党の巣窟がある。なので、彼らの政治は、国民全体の福祉とは、ホントは無関係なのだ。なれば、彼らの言う政策なんて、意味不明の念仏の如し。
三木谷氏の言う、新自由主義経済とは。
とにかく、国家に税金は納めない。所得税も、相続税も払わない。そして、経済産業の現場から、絞れるだけ、カネ を搾り取る。ならば、経済は。彼らが搾り取った、『彼らの利益』 の、その分だけ貧しくなる。小泉構造改革で、金融の信用は爆砕された。それで、銀行の融資は、底をついている。ならば、新自由の気違いどもは、せっせせっせと金融の賭場がよい。
賭け事は、親の総どりと相場が、決まっている。
ならば、如何にブラック企業が、利益を上げても。その虎の子は、小臭い金融に、召し上げられるのが、関の山。
朝鮮人は、働くのが大嫌い。それで、様々に支配階層を作って、その最上部で良い思いがしたかったのか。でも、此の新自由経済の、その最上部には、米穀軍がいる。ドルの裏書は、米欧支配の私兵たる、米欧軍が書いてきた。
つまり、三木谷氏だって、ユダヤの下請け、東亜湯田屋の、その番頭にすぎない。
カネカネカネと、十露盤が忙しい。
ならば、一番大切なことまで、完璧に忘却してしまった。
たかが、しわい町人風情が、国民の選良たる。それも、国政のトップの政策に、口をはさむ。
是こそ、狂気ではある。
たかが、バッタモノ売り屋が、ドンダケ偉いんだ ヨ。
苦い現実の辛酸を、是を舐めすぎると。頭が、変になる。
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