記事の紹介です。
楽天・三木谷氏 岸田首相の〝新資本主義〟を
痛烈批判 「新社会主義にしか聞こえない」
2021 10 08 (金) 16:52 配信
楽天グループの三木谷浩史会長兼社長(56)が8日、自身のツイッターで岸田文雄首相を痛烈に批判した。
格差是正を重視する岸田首相は、〝金持ち優遇〟と揶揄される金融所得課税を引き上げ、中間層への手厚い分配を政策の柱に据える。それが同首相が呼ぶ〝新しい資本主義〟だ。
ところが、三木谷氏は「今までの新政権の発表は、新資本主義ではなく、新社会主義にしか聞こえない」とバッサリ。
続けて「金融市場を崩壊させてどうするのか??それとなぜこのような事が総裁選で議論されなかったのか??」と疑問を呈した。
株式譲渡益や配当金などの金融所得課税の引き上げについては、さらに突っ込んで連続ツイート。
「給与や金利などは会社では損金算入される。株主には、企業の所得税支払後の利益から配当やキャピタルゲインという形で配分される」と前置きした上で「それをさらに受け取り側に課税する今の現状でさえおかしいのに、その二重課税をさらに上げるという愚策。全く資本主義が理解できていないのでは?」と痛烈に批判した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/18ffc9a3867a988f68659356994ef92259db52a0
記事の紹介終わりです。
方等とは、大乗経典の総称を云うらしい。方等経典。
自分の為だけでは無く。
多くの人に対して、慈悲の心を持つ。この世界、我らの社会は、多くの人々の産業や、消費によって成り立っている。コストカットをすれば、その分だけ。社会活動が減り、その分だけ確実に、経済が縮小する。ユダヤの、比較優位論の経済学では、近視眼すぎて。この、経営者の利益が出れば、その分だけ経済が、破壊される。この冷酷な、冷厳な現実が見えない。
開析 - 我が郷は足日木の垂水のほとり (goo.ne.jp)
腰の軍刀は竹光か。
政治家、とくに政権与党の政治家にとって、徴税権は大刀にも等しい。
わが安倍晋三氏は、この大刀を引っこ抜いて、ばっさりと財務官僚派とかをなぎ払った。
■ Site Information ■
■ 2009年7月9日
「我が郷は足日木の垂水のほとり」 はじめました。
本稿はその保管用記事です。
■ 2010年3月2日 人気blogランキング(政治)にエントリーしました。