年末の内の参拝とかは、
今年限りの。 珍しいこと。
ならば、行ってみようかとも思うが、
家で、ダラダラと飲むのも、一興か……
ふと、40数年昔の、横浜の演芸場を、思い出した。
単位をひとつ落としたので、大学とは縁が切れなかった。それで、アルバイトで、暮らしをつないでいた。横浜が根城になっていた。友人・知人のところに、転がり込んでいたので、根城とは言えないかも。
野毛では、飲んだ記憶は多いのだが。働いた思い出は、ほとんど無い。カラオケの設置場所を、探して契約を取るのだが。全く取れずに、歩合給なので。稼ぎは、ゼロであった。
家飲みでは、スルメでも炙って。刺身や、握りでは、外に出かけねばならない。なんだか、わが郷の近くでも、感染者がどんどん増えている。ならば、致死率が、インフルエンザの、百倍もある。怖さも、身に迫ってくる。
とにかく、夜の新宿は、今でも感染源になっているのだろう。
しかし都知事も、保健当局も。ヤクザが怖いのか、感染経路は不明。と、誤魔化しているのだろう。
普通の人は、滅多に感染しない。
というか、リスクを負うような事は、敢えてしない。
ところが、政治家の先生方は、命がけで宴会なのか。
ご苦労なことだ。
ナンチャラ補助金だとか、不健康なカネをばら撒く。
慰安婦だとか、徴用工が駄目になった。
ならば、新型コロナ禍で、稼ごうか……
こうした、不逞のヤカラが、感染の温床を…………
とか、勝手に思っているのだが。
とにかく、ああした街には、行ってはならない。
それでも、人混み中毒の患者が、かなりいるのだろう。
補助金なんか出さずに。
どうせ、怪しげな接待業なんかは、潰れるしかない。
コロナ禍は、あと 2～3年は続く。
そして、そのうち、補助金行政が、かえって感染を広げてきた。事の真実が、人々の確信となる。そして、口先のお上手な、政治屋さんは、馬鹿にされるようになる。
一辺が、10㎞ほどの魚礁を、漁網などで作る。
それを、2～30㎞も離して、バラバラに作る。
その間を、増えにふえた、イワシや鯖のむれが、渡り歩く。
それを、トロールかなんかで獲ればとか、思うのだが。
そもそも、日本にはまだまだ、漁業資源は、自然のママでも多いようだ。
ならば、面倒なことには、手を出さない。
などと、考えながら
今日は家で、飲むことにした。
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