我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

日本の防衛は日本人の責任で

2010年05月02日 | 軍事

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                              2010 05 02 日本の防衛は日本人の責任で【わが郷】

 

 

 

 鬼 ごっこ

いまの子供たちは こんなことして 遊ぶのかしらん と思うのが このあそび

残念ながらこのゲームをしらない方は、 鬼ごっこ Wikipedia より をご覧いただけたら。ところで、シー・シェパード代表逮捕、【サーチナ】 のお話なのですが、かれらも昔のお遊びを今風に、やっている。

日本の調査船へ押し入って、乱暴を働き逮捕・起訴されたピーター・ベスーン被告はさしずめ、捕まっちゃったので「鬼」になった。それで次は、シー・シェパード代表へ タッチした格好になった。それで東京海上保安庁は、代表のワトソン容疑者の逮捕状を手に入れた。これで、めでたく、エコ・テロリストの親玉は鬼として、我が日本国認定の「お尋ね者」つまり悪者となったわけであります。

 ※ こいつらの件は、「隼速報」の 「モービー・ディック」 に詳細記事があります。

 

(伊勢の嘆き)

「在日韓国人・朝鮮人・外国人」「マイク・ホンダ、徐玉子」「オランダ議会、カナダ議会、EU議会、オーストラリア議会」「南京虐殺記念館を、ぶっ建てた中国共産党」らは、実に、おぞましい連中だ。だが、このポール・ワトソンは、明らかに犯罪者だ。おぞましいだけでは済まない。監獄に入れることだ。日本人は知恵と勇気を出せ! 伊勢平次郎

 平次郎大明神様、めでたく この糞ガキに逮捕状が出たようです。 「我が郷」でも
 シー・シェパード に記事をまとめてあります。

 

 

  

 野中氏-毎月5千万円使った 機密費、評論家らに配る 【共同通信】

アメリカには、ワトソンのような自然保護の仮面をかぶった、テロリストやいろんなのがいます。本日は日曜日なので、沖縄の海でみた ヒラマサの話しでもしながら、一杯やりたかったのですが。日本にも変なオヤジが、とぐろを巻いているので、そちらへ脱線です。

  自分のところや、野党の国会対策委員にそれぞれ 500万 をわたして、評論家の莫迦どもにもいくらか呉れた。なかには、自宅を新築したので 3,000万円よこせと言ったものまでいるとか、「お造り」のネタは生なのが旨いにきまっているが、このネタは生々しくって喰えない。斬って捨てるしかない。

 こうやって、ネタを少しばかりバラしておけば、敵の民主党政権が「小遣い」を渡して頭をなでようとしても、言うことを聞くのは少なくなると踏んでの、放言なのだろう。

しかしネエ。ヤクザだよネ。こんなのがいるとは、ネットで噂はあったが、テメエから言い出すとは、どんだけ面の皮が厚いのか。これじゃ こいつらは、同じ日本人だとはとうてい思えない。

自分の所属の自民党、 麻生2億5000万持ち逃げか? 官房機密費で共産党指摘 と内輪だけで、ドロボウまでするのか。政治家なんてえのは、どんだけ惨い性格しているのか底がしれない。まったく底抜けの厚顔無恥とはこのことなのだろう。

 

 

 普天間基地問題
88式地対艦誘導弾(SSM-1)試験映像 FULL
      上図のビデオは、此処をクリックすれば見られます 

 

普天間海外移設「可能と確信」…社民・照屋氏 【読売】

これは4月12日の記事 なので、少し古いのだが、沖縄選出の社民党・照屋寛徳国会対策委員長は、信念を語っている。社民党といえば、眉毛の長いじいさんが、阪神大震災で、のんびりしていたので、被災者の数を増やしたり、拉致問題で北側に付いて対応したりで、評判はよくない面が多い政党。4・3事件で朝鮮を逃れてきた「朝鮮共産党」の影響が色濃くて、ある意味「鼻つまみ」なのだが、見方を変えれば、彼らの運動のベクトルをつかうこともできるのではないか。これを書くと、「ブログ・ランキング」のクリックが減るのではとの危惧もあるが、「常連様の読者の方々」様のご機嫌を損なわないように、書きたいと思う。

そもそも、日本のことを大切に思うならば、防衛・軍事はひとつの中心的な課題である。かつては「ソ連が攻めてくる」があったし、最近は「中国が近代装備を拡充して攻めてくる」である。確かにその危惧はもっともなこと。しかし、忘れてならないことは、 狡猾な手段で『太平洋戦争』を仕組んだのは、アメリカの当時の指導者であった。これにうかうかと乗せられた、当時の政治家や軍官僚も迂闊ではあった。

 

アメリカは大都市の無差別攻撃やら、ヒロシマ・ナガサキへの原子爆弾投下で、無辜の市民を、何十万人も殺した。

普天間基地移転 普天間基地移転  課題の一覧

そのアメリカ軍に 『日本の平和を守ってもらう』 なんてえのが、どんだけトンチキなのか先ずは押さえておくべきだろう。社民党の非武装中立論はこれもトンチキで、女子供の幻想というもの。現実にはアメリカ軍がたくさんの基地を押さえて、陣取っているわけだから、これを追い出すのはたいへんなこと。我が自衛隊は半世紀以上の苦節を重ねて、臥薪嘗胆のすえに、いまでは島嶼防衛の実力は、ナンバーワンと影ながら自負するまでになったとか。そしてこれまで、社会党や社民党がこの自主防衛政策の遂行にどれだけ邪魔をしてきたことか。自公政権の時は、公明党が「巡航ミサイル」の開発を阻止してしまった。朝鮮を中心とした、いわゆる三国人、最近では「特ア」の権益は「アメリカが日本を裏から統治する場合の、代理人」としてのそれである。日本のNHKを基として、民法などの各放送局には、朝鮮の報道社が それぞれに張り付いて監視をしている。これは「株式日記と経済展望」に詳しく書かれている。

2010 05 06 シーラ・スミス 研究員 【わが郷】 2010 05 06 シーラ・スミス(Sheila A. Smith)上級研究員【わが郷】

 社民党の照屋寛徳国会対策委員長は、記者会見で、『沖縄県の米軍普天間飛行場移設問題について「(米自治領)北マリアナのサイパン、テニアンを視察した結果、移設実現の可能性を強く確信した』と語っている。

保守だ、日本の自立だといっている、自民党の国会議員で『日本の安全保障は自国のみで』などと言える政治家は探しても骨が折れるだけ。民主党にしても、そのような頼もしい議員がどれだけいることか。

社民党の照屋議員は沖縄の特殊な歴史と、現実の被害の立場から『米軍基地の海外移転』を運動している。

本質的には「在日米軍は占領軍」なのであり、日本の自立のためには、『追い出す』ことが絶対条件なのだろう。その政治的課題設定が『駐留なき安保』で。これならば、在日米軍基地から『工作特殊部隊の出撃』を防げる。『ヤクザなどへの作戦指示の指令室』の機能ももつ陸の上の、つまり地続きの米軍基地がなくなれば、ヤクザや間諜の根を絶つことにもなる。これで日本の政治家も、すこしは自由にものが言いやすくなる。

 

中東和平会議が失敗すれば世界サミット会議を開催する
                          【ROCKWAY EXPRESS

 4月23日号でも指摘したように、イスラエルが今までのネオコン的武断的姿勢を改め、パレスチナ国家の樹立に貢献、そのためには1967年の第3次中東戦争以前の国境線に撤退するなどの大胆な決定をし実行しなければ、イスラエル自身の存続が危うくなってくるのである。

だれだって命は惜しい。ましてやアメリカの現職・大統領のこと。まだまだ、これからやりたい仕事も多いことだろう。アメリカは暗殺される大統領の多い国です。

どこまで本気なのか、あるいは我が宇宙人・鳩山宰相のように、暗殺やら、いらぬ妨害を排除するための、偽装工作だったのか。これは、正義のためのアフガニスタン戦争の演説のこと。 ROCKWAY EXPRESS氏の記事をみれば、パレスチナ国家の樹立に灯りがともったのか。あるいはオバマ大統領支援の「反戦平和派」へのサービスのパフォーマンスに終わるのか。

危機の弧を、繁栄と自由の地帯に変えると言ったのは、麻生・元総理だった。日本が自主防衛を築き上げ、自由に力強く発言できるようにならなければ、本当の世界の安定と発展は望めない。

  

 

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