天国良いとこ、一度はおいでと謂う歌があったが。
いって、戻れれば、行ってみても良いが
浦島太郎はお伽噺で、気がついたら、先が短い老人になっていた。
だれでも、自分の信条を曲げることは、難しい。天国にはゆけぬ。こだわりは、あまり拘泥すると、地獄に堕ちる。選挙はカネばかりではないと思うが、小沢氏は拘りすぎたのではないか。
小沢氏も、死んだ気になって、己を滅却出来れば良いのだろうが
それが、難しい。
藤井前財務大臣が辞めるより、小沢氏をひかせた方が日本のためにはなった。冬の烈風は、心も凍えさせる。心はいつもトロピカルでは春の息吹の感激も涌かない。
そうならないところが、戦後日本の残渣のなせるワザ。雨に事大すれば、いつでも懐は、ぽっかぽか。戦後復興から頭が、抜けられない。 のは小沢氏も同じ事で、イザともなれば、普天間のことは知らんぷりするしかない。選挙が終わってしまえば、これからは目先の実力者のご機嫌伺いが最優先。
恵まれた家庭のボンボンには、小沢の首に鈴を付ける、そんな荒技は期待するのが無理というもの。
戦後復興事業の、斡旋利権から始まって、田中角栄の列島改造・利権。
此処いらまでは、選挙資金工面の、方便と言い訳も出来た。
選挙資金規制と、政党助成金はセットで、選挙浄化の効は上げてきた。
小沢氏の様なあきめくらは、何処にでもいるが、
どうも、マスコミやその他の、反日勢力に菌糸を伸ばしているので、始末が悪い。
小沢とマスコミ何処でどういう風に、金種の菌糸が絡んでいるのか知れぬが、小沢に対する贔屓は見ていて、気分が悪くなる。
我が郷の付録
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す。
海賊対処法、適用検討も (毎日)
鯨肉 とは (Wikipedia)
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鯨の尾の身
アクセスの記録 2010.01.07(木) 759 PV 250 IP 4374 位 / 1347700ブログ