我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

ワトソン船長が自ら酪酸弾を投げつける

2010年01月05日 | 記事紹介

Cool Cool Japan !!!

http://sasakima.iza.ne.jp/blog/entry/1380667/

2009年12月23日配信

  記事の紹介(抄出)です。

反捕鯨過激派団体のシー・シェパードの抗議船「スティーブ・アーウィン号」は、日本の捕鯨船「第2昭南丸」(712トン、小宮博幸船長)の追尾を振り切れないようです。

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 ポール・ワトソン船長は公式HPで自ら、告白しています。

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 「第2昭南丸は、われわれの船よりも速い。スティーブ・アーウィン号は、もう11日間、第2昭南丸の追尾を振り切ろうと何度も試みている」

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 スティーブ・アーウィン号は、母船の日新丸を含めた捕鯨船団への妨害を行いたいのですが、第2昭南丸がいる限り、居場所がばれてしまうので、なかなか近づけないのです。

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 そのため、業を煮やして、昭南丸への攻撃を行っているのです。

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 シー・シェパードにとっては、自らの活動資金を稼ぐDVD「鯨戦争3」のために、派手な妨害行為をしなくてはならないので、こうして、時々、負傷者が出ない程度に、演出するしかないのです。

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 12月22日には、第2昭南丸に急接近し、例のごとく、酪酸弾の投擲や、今回はレーザーポインターの投射も行いました。

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 以下の写真はすべて、日本鯨類研究所提供です。

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  記事の紹介(抄出)終わりです。

 

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