喰わずに、戦え。
漫画の力石徹 は、ガリガリに痩せて。
あしたのジョーには勝ったが、
激しいダメージの所為で、死んでしまった。
上の絵は、ルーブルにある。
ミケランジェロの 『瀕死の奴隷』 なのだが、……。
自由主義経済の人々は、ほとんど全員が賃金奴隷と…………。
この奴隷達は、ガレー船である。
現代では企業が、沈没したり。乗っ取られないように、戦いを義務づけられている。
ナンテ、ほとんど。 マンガの世界の、イメージで語られている。
利益を多く出したモノが。そうした企業が生き残る。
でも、左近尉が思うに。 現実の世界は、漫画ではない。
豊かに生きるためには、まずは。 協調が大事だ。
安定して心豊かに、暮らすには秩序を守る必要がある。
第一次安倍政権までは、新自由主義という。古代の戦闘により、国家民族が生き残る。 みたいな、漫画みたいな世界観が、ユダヤの腐れマスコミによって喧伝された。そして支配者は、カルロス・ゴーンのような、金融詐欺師によって、秩序づけられていた。
日産だと三菱は、無理な衝角戦を遣ったので。オール(櫂)が、何本も折れてしまった。
優良企業と目される、トヨタだって。人々を苦界の海に沈める。消費税の略取によって、その恒常的な利益が、成り立っている。西側の『自由主義』 経済とは、一般国民にとっては。まったく不自由な世界なのだ。対して、旧東側。今では、西側と結託した、共産党専制の支那なども、国民の政治的な自由も、職業の自由も大きく制約されている。
政治・経済システムとしては、この地上に。自由世界など、何処にもない。
まあ、あるとすれば。
わが郷の、広すぎる 『家庭菜園』 ぐらいなのだろう。
いつか書いたが、真面目に。キッチリ作れば、100 だとか 200家族の食する、そうした野菜なり果物が作れる。作れるが、かけた労力やコストよりも、安い市場価格なので、頑張って作ったりはしない。つまり、是こそが。左近尉の自由な経済なのだ。
それと、少しばかりの現金が必用だが。このカネは、若い頃それなりに。頑張った、そのご褒美が、少しは残っている。
何だか、今日は取り留めが無い。
でも、こうした経済の感覚の方が、実際の身の回りの経済を、反映している。
自公民の政権が、なんとなく遣ってきた。米欧新自由主義では、米国のアフガニスタン侵略の、その片棒を担がされた。インド洋で米国というか、わが郷が謂う。米穀ゴロツキ侵略軍の、給油スタンド役を強いられていた。ウヨはゴロつき米穀の、ニホン国内に於ける。石投げ、デマ宣伝要員だから。この恥ずべき、ガソリンスタンド、「作戦」 を賞賛していた。このような、お馬鹿の勧める、ケンポウ改正なんかで、日本国民が萌えるハズもない。なので、常識的な良心を持つ、安倍晋三氏は。お腹が痛くなって、突如降板してしまった。
そして、その後は。
悪夢のような、旧民主党のセイジが続いた。
それで、我が光輝ある日本国は、より一層。
ヤクザな米穀ガラクタ政治に、より強烈に組み込まれることとなった。
普天間基地は廃して、南西海域には固定翼機を運用する。制式空母を配備する。こうでもしなければ、全日本国民の支持なんか、絶対に得られない。ところが、鳩山由紀夫氏は、決死の覚悟の政治判断なんか、出来なかった。ただの思いつきの、宇宙人であった。そう、一朝一夕には。日本国の確実な、軍事的な自立なんて、出来はしない。まあ、わが郷・左近尉の。爺さんの妄想と。読み飛ばせば良いこと。新機軸の原子力エンジンを作る。サンヨーなどの技術陣が、今の。リチウムイオン電池の基を築いた。似たことだが、パワー・パフォーマンスが。化石燃料系エンジンの、千倍とか万倍もある。エンジンを吹かし続けて、火星まで航行できる。当然のこと、運行速度は。光速にも迫る。もちろん、日本は諸外国からの、化石燃料の頸木から自由になる。是こそが、日本国の自由経済。ナンチャッテ。
もしも、間違って。火星近傍の小惑星に、衝突でも使用モノならば。その直径が、1㎞ほどもある。惑星が粉々に、砕け散る。ナンチャラ、「事故」も起きたりして。このような、事態にまで。其処まで、いつの間にか。日本国の工業科学技術が発展していた。なんて、成るには。力石徹のような、ストイックな禁欲主義では、絶対に駄目なのだ。
最近になって、何度も書いてきたが。左近尉は、現在の政治には期待しない。
期待しないが、悪行とか失政は辛辣に批判する。
他の二者よりはもまともかな。
でも菅義偉氏だって、そのうち大失政をやらかすだろう。
そのとき、痛烈な批判の、パンチを繰り出せるのか。
その時のために、動きを正確に見切る。
その目は、養っていたい。
安倍晋三氏が辞任を表明して、支持が急激にアップした。
それは、石破氏だとか岸田氏では、勿論駄目。そして、菅義偉氏にだって、それほど期待していない。その現れなのだ。
まあ、ほとんどの国民は、安倍氏が体調を立て直して。
また、首相に復帰することを望んでいる。
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