我が郷は足日木の垂水のほとり

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非力な他国に 重荷を負わせる

2011年07月06日 | 軍事

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たかが国民の下部 ( しもべ ) が、被災地でご苦労なさっている、
やはり、それなりに真剣な僕
( ぼく ) に向かって、喧嘩を売った。 (参考記事 )

復興相をやりたくなかったから、すねたんだとかの身方もあるようだ。


しかし、ねえ
大の大人の大臣様が、へそを曲げてどうすんだよ。


それにしても、あっけなくも、辞めちまったものだ。


カン空菅と、好対照だ。

 いちいち書かぬが、海外のマスコミまでもが揃って、なぜ菅直人は辞めないのだと書いている。でも是は、『他人の不幸は、蜜の味』で、カン空菅が、ジャマ臭く、転がったままなのを、見越して『揶揄している』、おもしろがっているだけなのだ。

 

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リビア紛争は陰の軍隊が火付け役

 

今回は、リビアに侵略戦争を仕掛けた勢力の、

表の顔について、考えてみたい。

Sarkozy
 サルコジ大統領

 

フランス大統領の任期

フランス第五共和政では当初、任期を7年とした(再選回数制限無し)。しかし、2000年の国民投票により、任期は5年に短縮された(再選回数制限が無い点は変更なし)。2008年7月21日、憲法が改正され、連続した任期は2期まで(連続した任期の最長は10年まで)に制限された。また議会における大統領の演説が可能になった。


 権限

単なる行政権限の保持者というより、国民の支持に基づき司法・立法・行政の上に立つ国家元首の位置づけが強い。


専権事項

軍の指揮権
外交権
首相の任免権
国民議会の解散権
法律や条約・憲法改正案を議会を通さず、直接国民投票にかける権利
自身の免責特権および恩赦を与える権利
退任後も他の公職に付いていないという条件があるが、終身、憲法裁判所の裁判官になる権利を有する。
(Wikipedia)

 

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  女くのいちを使って、大統領選挙の対抗馬と目される、国際通貨基金(IMF)の専務理事だった、ドミニク・ストロスカーン氏を失脚させたのは、サルコジなんだろうと左近尉は推測する。証拠なんぞは無い。しかし状況から見れば、これで中っている。

 思うに、ストロスカーン氏は迂闊だったのだろう。

 アメリカに滞在して、ホテルの掃除婦に『難癖』をつけられる。

 ガードが甘かった。フランス国の大統領になろうかと云う人物だ。デカイ続き部屋に泊まって、取りまきを何人も、侍らせておけばこの様なことは無かった。

敷居を三尺男がまたげば、外には七人の敵がいる

 フランスがいま勢力を傾けて遣っているのは、リビアへの侵略戦争だ。これが近代戦争と違うのは、代理戦争である点。とか言ってみても、爆撃機とか戦闘機を繰り出して、直接にも攻撃しているのだから、腰の引けた 直接介入 』 とも言える。

 ロシアはユダヤ勢力に、ソ連国を解体させられてしまった。カザール・ユダヤの故地はグルジアとかウクライナ、つまり黒海とカスピ海の間の地域らしい。イスラエルを武力で建設したように、ここに、『祖国再建』を為したいのがユダヤの本心なのだろうか。たぶん是は、国際金融・中核勢力にはどうでも良い、スローガンなのだろう。ただし、戦闘やテロル、そして諜報の分野で戦う者にとっては、命がけの目的なのだろう。 (  とか云っちゃってみても、最前線で戦わされているのは、たとえばオウムの信者と同じ。薬物とか、他にも様々なシカケで、マインド・コントロールされている。あるいは、背中に高性能爆薬入りのリュックを背負わせられる。中身は厳重に梱包された、『ヤク』だとか、信じこまされて。言われた目的地の手前、本当の目的地は地下鉄の駅など人混み。そこで遠隔操作で、ボカン。ユダヤの腐れマスコミが、これを『自爆テロ』と様々な報道機関に、たれ流す。911を湯田菌のそのままに、信じていれば、爆弾はないが、『消費税の重荷』をもっと、もっと背負わされる。湯田菌の歯磨き、や 猿山に伸晃風情では、荷が重すぎる。 )

 

 

 国際金融勢力=湯田菌が、フランスに取り憑いて、その武力を用いてリビアの石油を狙っている。これが国際通のみる構図ではある。国際菌糸の湯田屋が如何に、ゼニをもっていても、フランス軍を直接指揮するわけには行かぬ。仏軍の指揮権は、サルコジ大統領にある。ならば彼の思惑が、整わねば攻撃機を北アフリカに発進させることは出来ない。


 それでは サルコジの、他国侵略におけるメリットは 何ぞや。

 ここで平和のぬるま湯にどっぷり浸かった、日本のヘイワなお花畑脳には、想像も付かない現実が、フランスには転がっている。フランスは前の大戦で、ヒトラー独逸軍にこてんぱんに、ノサレてしまった。ちょっと比較するのは、気が引けるが。


 朝鮮人の鬱屈した、日本に対する思いと似たものがある。

 まさかに、其れを今、同じユーロのドイツに向けるわけにも行かぬ。

 それでかつての植民地である、アフリカに矛先を向けたわけだ。

 ナポレオンの栄光を今一度。

 フランス国王やその王妃である、マリー・アントワネットを断頭台に送ったフランス人は、ラテン系民族で「熱い」のが大好きだ。経済は停滞して、社会格差は開くばかり。このような時に、国民の関心を外に逸らすのは、外交戦術の定番である。

 『国内矛盾を、対外矛盾に転嫁せよ

 
 ロシア革命では、日本などを焚きつけて、ロシアに戦争体制を強要したのが、ユダヤの勢力なのだ。なのだが、これは現代日本では、論じられることは少ない。そりゃそうだ。だって日本の文化・出版そして、マスコミはユダヤに仕切られている。これが所謂、戦後レジームだ。ユダヤが戦争を裏から繰って、日本を戦争に追い込んだなんて書かれたら、ユダヤ人は、日本には居られなくなる。まさかにも、兵器商人のグラバー本人を『善人』として売り込むことは出来ない。そこで其のエイジェントの、坂本龍馬をヒーローに持ち上げる。戦争機運をなにげに、掻き立てるには、『坂の上の雲』や、『明治維新』の戦争気分にうったえるのが一番都合がよい。

 日本の歴史学者で、明治維新も日清・日露の戦いも、ユダヤの都合によって踊らされたなんて、書く者は少ない。まあ少ないというよりも、出版が出来なかったと言うべきか。それがネットの普及で、ユダヤの陰険な悪事が、少しずつ露見してきた。それで少しは、その様な著作も本屋に並ぶようになった。

 

 


 それにしても、なあ。

 フランス大統領選挙の、賑やかしのために、

戦争を仕掛けられるリビアにしては、迷惑千万な話ではある。

 日本はアメリカには、武力攻撃は仕掛けられることは、まあ、ないのだろう。


 それは無いのだが、『 日本のために、真剣に政治をする 』 政治家は不幸な目に遇う。

 最近では、中川昭一氏がそうである。かれと歩調を合わせて、IMFにおける日本国の地位向上を図った、麻生太郎氏はたかが漢字の読み方の問題などで、ねちっこく嫌がらせを受けている。

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