ホモだとか、レズだとかを
商売で遣っているのではなく。
本当に好き合って、結婚するとかの話し。
これって、普通の感覚ならば、もう
病気と謂うほかない。
そうした当たり前の感覚で、杉田 水脈議員は発言した。
その彼女が、自民党の議員等にもたしなめられた。
つまり、自民党の多くの議員は、ビョーキなのだ。
そもそも、構造改革は、日本の富を海外にもちだして、一部の者だけが利益を得る。そして、多くというか、ほとんどの日本人が損失をこうむる。為替で円安ならば、それでなくとも高品質の日本製品は、どんどん売れてしまう。これって支那が、支那の通貨・元を、政策的に安くする。こうして、米欧などに輸出攻勢をかけてきた。
その支那は批判できるのに、日本の円安で日本の富を、米欧などにダダ漏れさせる。この事は、批判されない。そもそも安倍政権だって、冷静に厳格に観察してみれば、反日サヨク政権なのだ。それを憲法改正だとか、自衛隊の強化だとか。こうした部分だけを強調することで、あたかも安倍自民党が、右翼の保守だと思わせてきた。憲法を改正せずとも、日本が核武装をする事は、可能なことだ。それをせずして、間諜政党の公明党や維新の会。この者たちを忖度して。とか、言訳をして、日本の安全保障政策を、サヨク・ヘイワ主義的にねじ曲げてきた。
杉田議員の、LGBT 批判発言は、一種のアドバルーンなのだと思う。
本当は日本の若い世代の、支持を得なければならない。
自民党の進めてきた、構造改革路線で、日本は経済的に｢二度目の敗戦｣を迎えることとなった。
若者の収入は、激減してしまった。
下にある絵は、足尾銅山の鉱毒で、禿げ山になった松木沢付近の山である。強欲儲け主義。これを自民党も勧めた所為で、企業は狂ったように、コストカットを進めてきた。正規雇用は臨時雇用に、取り替えられてしまった。たとえ運良く正規雇用になったとしても、企業のコストカット主義は治らない。正社員でも、低コストの薄給のままに据えおかれる。
これでは、日本人一般は宿泊の旅行になぞ、メッタに行かれなくなった。それで、馬鹿ではないかと思うのだが、外国人観光客を誘致するのだという。安倍総理が保守本流などというのは、サヨク反日を隠す、メッキつまり鍍金にすぎない。ネットでは、安倍政権は、民族自立派とかの、気分が溢れている。でも、こうした甘い認識が、日本の経済低迷と空洞化を助長してきた。
もしも、杉田議員が、構造改革を批判したとする。
さすれば、彼女は自民党に、いられなくなる。
しかし、今の日本には、構造改革が日本を駄目にした。
こう言える、まともな政治家が、もっとも強く求められている。
日本人の、ほぼ半数が支持政党なし。自民党を支持している、そうした人の中には、しょうがないから消極的に、自民党を支持している。こうした人も多くいる。つまり、政治的にはアパシー、つまり無関心で無気力。希望が持てないのが、現実なのだ。日本の政治は、足尾の山の様に、禿げ山なのだ。
そこに、木を植える。
その同士をつのる。
その為には、まともな考え。当たり前の批判精神の、持ち主でなくてはならない。まさかわが郷の左近尉のような、まったくの自由人ではない。国会議員が、あけすけにモノを謂うわけにもゆかぬ。なので異常性愛者だとか、それを核にして隠れ蓑。国家や地方の予算を、着服する。こうした部分を指摘する。なんて過激には、言っていない。
とにかく、日本の政治とか経済は、先の大戦で酷い攻撃を受けた。
屋根には大穴が、いくつも空いたままになっている。
自国を守るのに、攻撃権がないなんて、有ってたまるか。
原爆を落されて、30万人も虐殺された。
この不条理をくり返させない。
ならば、当然のこと。
日本国は核武装を、せねばならない。
憲法改正議論は、この現実から衆目を、そらさせる。
こうした効用がある。
この事を、決して失念してはならない。
御嶽山の噴火は、もう二度とは起らない。
そう思いたいのは、人情なのだ。
しかし、何千年に一度か、あるいは、数年後にもう一度。大爆発する可能性だってある。
まあ、日米安保があれば、いくら何でも原爆をもう一度落す。なんて、あるはずもない。などど思うのが人情だ。
でも、現実には、日本の富が、年間にナン拾兆円も、米欧などにダダ漏れしている。
あまりにも、膨大な量なので、人々の視角には収まらない。
でも、経済と政治の尾根を登り。
その認識の高みにたってみれば、あまりにも荒涼とした、枯れた荒野なのに戦慄する。
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