ロシアには、『経済制裁』 で、
支那とは、『節度ある、関係へ 』
とか云う事で、グローバリズムは、見事に破綻した。
是を診れば、『経済よりも、軍事同盟関係が、最優先であり。』 日独伊の嘗ての枢軸国側は、核ミサイルを持たせて貰えない。冷や飯食いの、ままに於かれたまま。
日独、中国依存リスク低減へ G7 で足並み
2023/3/18 20:04 田村 龍彦
18日に日独両政府が経済安全保障分野などの協力で一致した背景には、覇権主義的行動を強める中国への警戒感がある。ロシアのウクライナ侵略でロシアにエネルギー供給などを頼る危うさが浮き彫りになっただけに、工業国である日独両国が中国依存リスクの低減に動いている。
ドイツはかつては中国寄りの姿勢が目立っていた。18日に日本と初めて実施した政府間協議も中国とは以前から実施していたものだ。ただ、ショルツ首相は日本を重視する姿勢を示しており、昨年も中国より先に日本を訪れて岸田文雄首相と会談した。今回行った政府間協議は複数の閣僚が出席する必要があるが、ドイツ側から訪日を申し出たという。
日独、中国依存リスク低減へ G7 で足並み - 岩淸水 (goo.ne.jp)
石垣島に陸上自衛隊の 「石垣駐屯地」 開設
南西諸島の防衛強化
2023 03 16 19時16分
防衛省は16日、沖縄県の石垣島に陸上自衛隊の新たな部隊を発足させ、「石垣駐屯地」を開設しました。
国は南西諸島の防衛を強化するとして離島への自衛隊配備を進めていて、沖縄では与那国島、宮古島に続く動きとなります。
16日午前6時半ごろ、石垣島の中央部に位置する新たな駐屯地では、自衛隊員が正門に掲げられた「石垣駐屯地」と書かれた看板の覆いを外しました。
午前8時15分には、敷地内で国旗が掲揚される様子が確認されました。
石垣島への陸上自衛隊の配備は、南西諸島での防衛態勢の強化の一環として与那国島や宮古島に続くもので、隊員およそ570人、車両およそ200台が配備されています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20230316/5090022320.html
ユーロマイダンによる、親露政権の転覆から、プーチンの反転攻勢まで。8年も経過してしまった。だが、確実に ロシアの意趣返しは、達成されてしまった。東南部の 4州はロシアに奪われた。米帝国主義の、バイデン親子は、米国民だとか欧州国民を騙して、戦費と称して。各国予算を盗むだけ。ウクライナ軍を助ける為の、戦車だとか砲弾などは、本当にウクライナに、届いているのだろうか。
この 『ウクライナ戦乱』 を利用して、我が日本は敵地攻撃力の増強に、なお一層邁進している。南西諸島には、自衛隊を配備するまでに成った。
支那が、台湾を侵攻する。
その可能性は、かなり低いと思われる。しかし、この侭。米国の軍事力劣化が、進めば。支那の気持ちにも、変化が生ずる。そうした状況を、防ぐには 日本国の南西海域における、『防衛力を高める。』というか、直截な言い方をすれば。『台湾周辺を、自衛隊の 防衛識別圏の中に於く』という事なのだろう。アメリカの防衛力に頼る、日本国安全保障政策は、実体としては。破綻している。
昭和帝の、御聖断以降は。
日本は、戦争をしない。
しないが、米国の DS 達は。ウクライナ戦と同じように、日本からも防衛費を、盗むことを企んできた。役にも立たない、MD ミサイル・デフェンス計画は、米穀の軍事詐欺グループを、増長させてた。増長させたが、米軍の MD システムは、ますます劣化して、空洞化である。つまり、実戦では戦えない、単なる ガラクタ になり果てた。
それで、増長したのが、支那の共産党なのだ。
南シナ海は、めぼしい所は、殆ど 盗んだ。
もう、上記のような、米軍は いない。
今いるのは、米軍でもない、
単なる、戦争好きな、気ちがいのテロリスト、集団にすぎない。
この者たちが、ウクライナ南東部を、護れるはずがない。
岸田首相が、日本国民の信任を得。そして、ネトウヨ諸氏の、あらぬ批判を撥ね付けるには。尖閣諸島にも、敵基地攻撃のミサイル基地を造るべし。
高市早苗氏が、なにやら。国会で、自己防戦に忙しい。この窮地を切り抜けるには。『尖閣諸島にも、敵基地攻撃のミサイル基地を造るべし。』 などと言うだけで良い。だが、安倍首相に付いていただけの、単なるコバンザメでは、其れは言えまい。
コバンザメ の時代は終わった。 ポチっ とお願いします。
(当ブログでは記事内容の重複を避けて、投稿記事をシンプルにするために、紺色 の文字で書かれた部分は、その関連記事にリンクするようになっています。クリックすれば、その記事が開きます。画像もクリックすれば、関連記事が開きます。開かない映像もあります。それはまだ、準備中ということで、なるべく早く整備したいと思っています。本日の記事に帰る場合には、一番下にある、HOME の部分をクリックすれば、戻ってこられます。)
本日の話題の記事
東京都尖閣諸島寄附金 受付状況 は、
こちら にサイトが設けてあります。