我が郷は足日木の垂水のほとり

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竹島なんて 知らない

2012年08月11日 | 政治

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 1952118日のこと、李承晩ラインが宣言され、

竹島は韓国領とされてしまった。

 

 この時には、日米安保は成立していた。

 つまり、安保は日本国土防衛には、役にたたないことが、早々と証明されたわけだ。

  たった一人だけで署名する吉田茂

 

 米軍のオスプレイ が尖閣防衛に役立つなどと、寝言を言っている馬鹿者は、真に日本のことを思うならば、この辺りのお勉強からやり直さねばならない。しかしなあ、ネトウヨなんてぇのは、朝鮮人のなりすましが、日本国の自立を妨げるために、様々な論点ズラしの工作をしているのだ。つまり工作員に、ちゃんとやれって言っても詮無きこと。

 

 韓国大統領は、わが国土を占領している敵国の最高指揮官だ。

 それが最前線を訪れて、軍関係者の督励を為している。

 

 わが郷の軍には、これを完膚無きまでに吹き飛ばす、兵装など山ほどある。

 しかし、無いものがたったひとつある。

 

 それは日本のために、命を投げ出す真の政治家による、日本政府だ。

 残念ながら、日本は占領統治が、狡猾にもいまだに続いている。

 

 民主党も自民党も、国民の総選挙での意思を無視して、消費税を増税する。

 

 

 

 

 

消費増税法:成立…首相「国民におわび」 民主6人反対 【毎日】

毎日新聞 2012年08月10日 21時43分(最終更新 08月11日 00時49分)
 
 消費増税を柱とする税と社会保障の一体改革関連8法は10日の参院本会議で、民主、自民、公明3党などの賛成多数で可決、成立した。野田佳彦首相は成立後、首相官邸で記者会見し、冒頭で09年衆院選の民主党マニフェストに消費増税を明記していなかったことを「深く国民におわびしたい」と陳謝した。消費増税法は賛成188票、反対3件49票の大差で可決されたが、民主党の6議員が反対票を投じた。消費税3件率は現在の5%から14年4月に8%、15年10月に10%へ2段階で引き上げられ、「消費税2ケタ時代」に突入する。

 首相の記者会見は10日夕、行われた。重要法案成立後の会見で首相が陳謝するのは異例。首相は「日々の資金繰り、家計のやり繰りで苦労している皆さんにも等しく負担をお願いする。心苦しい気持ちでいっぱいだ」と述べたうえで「消費税3件を引き上げた増収分はすべて国民に還元される社会保障に使うことを約束したい」と理解を求めた。
http://mainichi.jp/select/news/20120811k0000m010072000c.html

 

 

 世界中から植民地が無くなった。

 ほんとうか、

 

 野田総理とか、谷垣自民党総裁が、日本国自立の政治をしていると、はたして言えるのか。

 消費税とは、企業減税で減少した税収を補うために、売国官僚があみ出した。

 

 企業は世界貿易とか、投資などの名目で、

日本の富を外国に盗み出している。

 

 国家の統治機能を皮肉な見方で眺めれば、大衆収奪機関というのはわが郷の読者ならば、とうにご存じだ。つまり米国も日本も、そして韓国とか欧州の各国政府も、すべてが大衆から収奪して、自分らは甘い汁を吸う。日本国が、1970年代まで成長をつづけた。1980年代前半までは、自国を護り国民生活を守り抜く、そのような決意の政治家も、ある程度はいたのだ。

 それが中曽根から、徹底的な売国政治がはじまった。

 日本は米欧の穀潰し共を護る、ゴロツキ米穀あるいはNATO軍のそのまた外縁を護る、不沈空母になりはてた。

 それでわが日本国民は、国際金融の護衛艦・不沈空母ニッポン丸の、水兵にされたのだ。

 つまり、月月火水木金金と休み無くコキ使われる、三等水兵にさせられた。

 

 日本を侵略している韓国に、5兆円余もくれてやる。

 それが日本国の政治とは、とても思えぬ。

 

 日本国民は、国際金融による植民地支配どころか、賃金奴隷の地位に堕とされてしまった。

 国際金融につらなる者たちは、裏ではがっちりと連携しているのだ。

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民主党ばかりか、自民党の諸君も絶対に言わないことがある。

消費税は、企業減税とか大企業役員の、所得税減税の

穴埋めのために、つくられた。

 

紺色のもてるものの減税の相当額を、一般庶民が消費税(黄色の棒グラフ)という形で、肩代わりさせられている。

ならば、減税で儲かった企業は、豊かになったのか。

オリンパスとか、エルピーダ、そしてパナソニックとかルネサスをみれば分かること。

 

こいつらは、その上を舞っている、禿鷹どもに脅し取られ、あるいはだまし取られている。

これって大津市の皇子山中学とか、仙台育英高校とおんなじ構図なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

なら自民党のホープと目される、西田参議院議員は、今回の消費税増税法案で、どのような投票をしたのか。

自民党からの造反は報道されていない。つまり、結局は消費税増税に荷担したのだ。

 

 

 

機関紙showyou詳細|参議院議員 西田昌司

〈唐突な増税論〉
野田総理の唐突な消費税増税が、大きな政治問題となっています。今回の消費税増税の理由を野田政権では、毎年社会保障費が1兆円増加する、その財源を賄う為には何としても消費税増税が必要なのだと説明しています。これは全く正しい話です。実は私達自民党も先の参議院選挙の時、同じことを主張していたわけです。しかし、それを必要ないと言ったのは民主党なのです。あまりにも無責任が過ぎます。

〈出鱈目マニフェストのつけ〉
そもそも、消費税増税の理由が社会保障費の増加のためということは、つまるところ、社会保障費をはじめとする経常経費、つまり毎年必要となる経費には、恒常的な財源が必要であるということです。 ――参議院予算委員会(3月19日)にて鹿野農水大臣を追及しました――
だからこそ、我々自民党は消費税の増税が必要だと言うことを言ってきたのです。ところが民主党はかつての衆議院選挙ではその必要はまったくない、消費税の増税は必要でないばかりか、無駄を削減すれば子ども手当や高速道路の無料化なども十分できるのだと言ってきたのです。しかし、問題はそうしたバラマキは毎年ずっと必要となる予算ですから、経常的な支出です。その実現には恒常的財源が必要だったのです。そのことを私たちは政権交代前から民主党にただしてきましたが、彼らはそれに一切答えず、とにかく自分達が政権を取れば出来るのだと言ってきたのです。しかし、結局、恒常的な財源を見つけられず、赤字国債でバラマキ政策は続けられてきたのです。当然のことながら赤字はどんどん増大する。―― 自民党富山県時局講演会にて講演をいたしました ――
まさに借金のツケ回しを民主党政権がしてきたと言うことです。さすがにこれ以上続けられないと今回慌てて消費税増税を言い出したのです。これについて彼らは政権をとるまで分からなかったと言っていますが、これが出鱈目です。経常的支出には恒常的財源が必要だということは、当たり前のことです。このことだけでも民主党には政権を担当する資格がないのです。
(全文はこちら をクリックしてご覧ください。)

 

 

 

 上に紹介した西田氏の機関誌には、「毎年社会保障費が1兆円増加する、その財源を賄う為には何としても消費税増税が必要なのだと説明しています。これは全く正しい話です」と書いてあるわけで。

 消費税は金持ち減税の穴埋めだ。

 この真実には決して、言及していない。

 

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金持ちの立場から見れば、失業者がある程度はいてくれて、景気がそこそこ悪いほうが、都合がよいのだ。

完全雇用が実現して、

一般勤労者も全部が

ぜんぶお金持ち。

 

これでは、成りすまし朝鮮人の支配下で、素直に働く者がいなくなる。

 

就職難だからこそ、「政治家の口利き」の妙味が味わえる。 

 

野田も谷垣も同じ穴の狢(ムジナ)なのだ。

                    

こいつら、2頭の狛犬が鎮座している、その奥には高麗(ちょうせん)神社がある。

 

 

88式地対艦誘導弾(SSM-1)試験映像 FULL
      上図のビデオは、此処をクリックすれば大画面で見られます 

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