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 石原慎太郎

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尖閣諸島の国有化が

実現したのは、

 

石原当時都知事が

『東京都が尖閣を買う。』

と言い出したから。

 

今度こそ尖閣諸島に、「公務員常駐化」を実現せねばならない。
それには前にも書いたが、尖閣諸島周辺海域からの漁獲で、恒常的な「公務員常駐化運動」の基金を作ることだ。その核となるのは、この海域で取れた魚など産物を売ること。もちろんこの運動に賛同する多くの日本国民は、プレミアムを沢山つけても買うに決まっている。

 

  

何故日本国民が貧しくなったのか、この閉塞感を作り出したのは、お馬鹿で貪欲な企業が支那の「安い人件費」に目が眩んで、日本を蔑(ないがしろ)にしたからだ。そして今頃になって、阿呆な支那進出の経営者たちは、どれほど『支那人を使うコストが高くつくかの実感』をしみじみと味わっている事だろう。冷凍餃子の天洋食品の例を見れば、その投資コストが、どれほど悲惨な、マイナスの「利益」を、JTにもたらしたことか。

 

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自民党のヘタレな政策が、

日本の外交をどれだけ、拙くして来たのか。

 

 

外交の力の源泉は、安定した経済力ばかりにも頼れない。

この事を一番に実感させたのは、日本の失われた 20年の惨状だった。

　

軍事力がどれほど国際政治に強く影響を与えるかは、たかが日本経済の三分の一に落ちぶれたロシアが、その実力を見せつけてくれた。金魚のウンコの日本のシリア政策と明確な対比を見せて、プーチンはシリアがロシアの天敵イスラエルの属国になるのを防いだ。

強い軍隊をもてない日本は、反日=棄日の特亜売国経済の跋扈を許してきた。このけっかわが郷の概算では、あわせて 1,000兆円もの余剰資本を米国などの金融ゴロにだまし取られた。ど阿呆はなにも、大王製紙の元会長ばかりではない。古くはSONY から日産など、そして近年ではオリンパスとかパナソニック、それからエルピーダとかルネサスにいたるまで、そもそも企業内に特亜系の馬鹿タレ役員などがいて、金融博打の手引きとか、ムリムリなローコスト化で、せっせと銭箱に小判を溜め込んでいた。そして、これをごっそりと盗まれた。あるいは盗ませて、そのおこぼれにあずかった。国内にだって敵性のスパイはナンボでもいる。石原都知事の時代はおとなしく業務に精励していたようだが、やはり所詮は小泉構造改革で世に出た変節漢にすぎなかったことを、自ら証明したのが前の都知事・猪瀬だった。都政をキムチの守銭奴病院の徳洲会に、たったの 5,000万円で売りとばそうとした。

                           

 

わが石原慎太郎元都知事は隙を見せなかったが、構造改革の狗っころにすぎなかった猪瀬は、見事に徳洲会の撒くコマセに惹かれて、引っかかった。もともと対米自立派の石原慎太郎氏を貶めるための、特亜朝鮮系の策略だったのだろうが、石原氏はさっさと猪瀬知事を切り捨てた。

  

やはり今の日本の政治には、小官僚とか 口先だけのサヨク には、まったくもって無理なこと。

やはり特亜の難癖をふり払い、日本の大義をヘタレな政府に成り代わって、雄々しく前進させるのには、大義のある男にしかできない事だ。

 

2010 10 20  田母神氏ら自衛隊OB試算 【産経】

 

 

 

わが安倍晋三氏は敢然と靖国参拝をして、その自律派の片鱗を見せてくれた。

だが、こんなことは、本当は朝飯前に済ましてしまうべき、些細なことなのだ。

 

ところが自民党内には、昨日も書いたが特亜戦後支配の代理人、そのような胡乱な者たちに仕切られた、ニホン財界。ここから餌をもらっている、ポチだとか飼い猫が多すぎる。

 

その点で、わが田母神 俊雄氏は、本当の心情を吐露して、『ヘタレ自民政権に解任された実績 !!! 』 がある。

 

彼こそ、日本国核武装派の石原慎太郎氏の後継に、もっともふさわしい。

 

 

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本日の話題の記事

 

維新は自主投票決定　平沼氏も田母神氏を支援 【産経】　

　　　2014.1.7 10:05 ［都知事選］

　猪瀬直樹前知事の辞職に伴う東京都知事選（２３日告示、２月９日投開票）について、日本維新の会が「自主投票」を決めたことが７日、複数の関係者への取材で分かった。

　関係者によると、元知事の石原慎太郎共同代表と橋下徹共同代表（大阪市長）が６日、電話で知事選への対応を協議。これを受けて、同党の山田宏東京都総支部代表が党本部とさらに協議を進めた結果、最終的に松井一郎幹事長（大阪府知事）が了承した。

　維新幹部は取材に対し、「首都で独自候補を立てられなかったのは残念だ。石原氏の考えを尊重した形でまとめた」と述べた。

　都知事選をめぐっては、石原氏が無所属で７日午後に国会内で出馬を正式表明する元航空幕僚長の田母神俊雄氏（６５）と５日夜に都内で会談し、政治家として個人的な立場で支援に回ることを伝えていた。平沼赳夫国会議員団代表らも田母神氏を個人的に支援する方向だ。
http://sankei.jp.msn.com/region/news/140107/tky14010711570000-n1.htm

 

 

 

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