9月9日頃に僕からのメールが届いた方々にはお詫びを申し上げます。
またスパムメールがぼくのメールアドレスから送られているようです。
どうか開けないようにしてください。
ぼく自身も送っていない自分から送られたメールが9日に届きました、
すぐさまパスワードを変えましたが
パスワードを変えたところでどこまで安全なのかわかりません、
とりあえず警告までです。
この夏四度目の草刈りをした。
これだけ定期的にしていると刈った草の処理も少なくだいぶ楽です。
あと一、二回留守の間にリックにしてもらえば今年はもう大丈夫でしょう。
門の無い納屋に置いてあった草刈り機のすぐ横にヘッジホッグが丸まって寝ていました。
ハリネズミは敏速でないので道路脇で車にははねられた死体をよくみかけます、
日本には存在しないようです。
僕はこうした無数の針のようなものが付いた動物は苦手で相棒に移動させてもらいました。あの無数の針を思い出しただけで震え上がってしまいます。
でもハリネズミはナメクジやカタツムリを食べて生息するガーデナーにとっては良いお友達だそうです。
今年も遠出をすることはなかったがここでの生活も残り数日となってきました。
本当は先週バスク地方に行く予定でしたが注文品が予定通り届かなく
行く機会をなくしてしまいました、冬には何処か出かけたいものです。
イチジクの数は無数にあれど熟れ始めたのは数える程、
残念ながらジャムを作るほど採れるにはまだ一,ニ週間はかかりそうです。
ヤギのチーズを上に乗せてベイクすると真っ赤な中身はさらに甘みが増して旨いです。
残りはタルトを作ろうかな。
だいぶ前に買ってあったフリーダがプリントされた柄の生地、何に使おうか迷っていました、
キッチンの椅子のクッションが3枚できました。
相棒が始めた家具のペイントの趣味は徐々に進化してきたようだ。
このペイントはフレンチポリッシュのように前のペイントを完全に削ぎ落とす手間が省けるので家具のように手の込んだものは特に重宝する。
少しのムラがまたいい味を出すのである。
今回は小物で安いゴールドのペイントが塗ってあった鏡のフレイムをゴールドリーフを貼り付けワイヤーで傷つけ古さを強調させた。
ゴールドをもう少し汚くするともっとよくなるかも。
北側の傾斜した屋根の下にワークルームを作ったのは正解でした。
ベッドを置けば十分ベッドルームになる大きさですが夜中に雨でも降られると音がうるさく寝ることはできないはず。
その床を相棒がニスを塗って完成させてくれました。
設計の段階でここに馬餌の柵をつけバルコニーにすることはいい考えだ
と思っていたことが今では何の為にこの柵をつけたのか思い当たりません。
吹き抜けの下の物置からの明かりが入ることは事実、 そして冬は寒気で凍えるのも事実。
傾斜した屋根の先は高さが難点でいつ頭をぶつけるか気が許せない場所です。
それでも十分半分は有効に使える小さなワークルームです。
