ワイン

2014-02-01 | Drink

31日 夕



アルコール分14%というワインは好みでないので買わないようにしている,
クリスマス用に持ってきたアルゼンチンワインのアルコール分が15%という高さに驚いた。
さらに南アフリカ産の白ワインも15%のアルコール分,
注文した時確かめなかったにちがいない。

赤のMalbec はいかにもアルコール分の高そうな濃い色、
能書きによるとフレンチオークで熟成されヴァイオレットとリコリスの香りがするという。
相棒はこのワインを気に入ったようだがどうもアルコール分が後味に残り僕の好みではなかった。

赤、白、共に15%のワインはおそらく始めて飲むと思う、
白ワインもサラッとした爽やかさがなくねっとりした重い味わい、
このワインはRoussanneという古くからある種類のブドウだ。
裏のラベルには青リンゴとflintの香り、
アルコールが強すぎて青リンゴの味などは感じられない。

さてflint の香りとは? 濡れた石の味?
さらにしばらく寝かせておくともっと味わいだかくなるらしい。










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2 コメント

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Unknown (maribaba)
2014-02-01 23:20:48
ワイン15%とは度強い。
ぬれた石の味・・・ワインテースティングを学んで
いる人達は、プレゼンテーッションで、その味の
表現をいかにするかが大事だそうですよ。

鹿のライティングいいですね。
Taxidermy、例の死んだ動物の中に詰め物をして
保管しておくあれですが、今流行ってきて
コースもあるそうです。
アレキサンドラマックイーンや、デミアンハースト
の影響だそうです。私は紙のでいいです。

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Unknown (Yoshi)
2014-02-02 00:31:09
maribabaさん こんにちは
たくさん語彙を知っていないと表現できないですね、
僕はワインのフルーツの味はあまり理解できません、
ようは美味しく飲めればいいのです。
このワインはお勧めしません。

隣り村には古くからタクシダミーの店があり、
アンティクショップにもいつも一つは見かけますがやはりモダンなフェイクな物が面白いですね。
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