三寒四温という言葉がここにあるのか知らないが今日の午後はだいぶ暖かくなってきた、
ピレネーの雪はあとひと月かそれ以上積もっているだろうがとにかく暖かくなってきました。
カーカソンの近くの小さな町でまたもやテロ事件が起きてしまい
今では大きな都市だけのものではなくなってきている難しい問題です。
クリスマスローズは12月の終わりから咲いているので
冬の時期には貴重な花。
去年の秋から忙しくて行っていなかったフランス語の先生が庭から引き抜いてくださった黄色い花です、名前は覚えていません、
数年後にはうっそうとしげりやはりこの時期に彩りを与えてくれるでしょう。
黄色い小さな甘い実がなる花はもう葉が出始めました。
一つ目のムスカリが現れ、スミレも踏まれても強く生き残っている。
昨日は一度も粗相がなかったけれど今日は一度失敗。
今年の ニンニクは未だに細々として食用になるのだろうか。
コンパニオン プランツとして植えたマリーゴールドは増えすぎだけれど抜くことができません、
タイム、オレガノ、パセリ、そしてタラゴンは冬を越してよく育ってきています。
果樹園もようやく枯れ葉や枝が取り除かれスッキリしました。
food という言葉が キラー ワード、
ポーロは理解していません、
この言葉が出ると思いは食べ物に集中します。
きれいですね。
春の花があちこちに、いいですね。
我が庭は、まだそこまで到達していません。
テロ事件が平穏な田舎で起きると
かなりショックですね。
勇敢な警察官がどうか助かりますように。
マルコ、フードがキラーワードなのですね。ピップは英語でお腹空いた?とチュー(おやつ)がキラーワーズです。
クリスマスローズも水仙も、マレのものよりずっと背が高く見えます。
マレは風があってうなだれてることが多いから、低く見えるのかな。
カルカソンヌの傍のスーパーで人質を取って立て籠もり...とニュースで聞いて、すぐにyoshiさんのことを思い出しましたよ。
普段通りに買い物をしているスーパーや商店もいつこういうことがあるかわかりませんね...
マルコは写真に撮ってもらってることがちゃんとわかってて、かわいいポーズをとってますね♪
粗相がぐんと減りましたね。マルコ、偉い!!
カシューは、家にいるといつも耳をそばだてて、私が何の袋を開けてるのかとか、冷蔵庫から何を出したのかとか、チェックしてるんですよ。そして、自分がもらえるものだってわかると飛んできて、自分からお座りします。
こちらの人は、食べる前にお座りをさせない人が多いですよね。
私はいつも食べる前に「お座り、アッシ!」と言っているので、カシューはお座りをすれば何かおいしいものが食べられると思いこんでいるようです。笑
クリスマスローズは株で殖やせるといいのですが、今後の課題です。
今では田舎といえども油断できません、ここから車で30分もかからないところです。
勇敢な警官は残念にもだめだったようです。
チキンとキャロット のV でした、going もよくわかっていましたね。
ここは木々で囲まれているので風の影響はあまりなく背の高いものでも大丈夫です。
カーカソンには大きな軍隊もいますし近くにも外人部隊があるしこうしたテロ事件があると
いろんなことを心配します。
マルコはまだ冷蔵庫の開け閉めは反応ありません,
sit はうちでも食べる前にします、唯一のフランス語はta place.
何をするにも食べ物でつらないとダメなマルコです。
少し変わりやすい気候でまた寒くなってきました、春はこんなものですね。
スミレはたくさんあるから摘んでブーケにしてみます。
まだ木々の芽が出ているものは少ないです。
マルコはこの一週間くらいで足が急に伸びた感じです、
大人の犬はここまで長い足のプロポーションではないので次は胴が成長していくのでしょう。
今年の冬の天候は悪かったけれど何かと花が咲いてくれるのは嬉しいものですね。
それにしても今年は異常に雨の多い冬でした。
広大なお庭は手入れの甲斐あって今年もいろんな花が咲き、散歩もさぞ楽しいことでしょうね。
yoshiさんがこの前納品された「海賊」のチュチュ、4月20日がプルミエなのですね。HPを見ると5月16日には現地でTV中継もあるような・・・
スカラ座バレエ団は来日公演もよくあり、また東京バレエ団が舞台装置や衣装を借りて「ラ・バヤデール」を」上演したこともあるので、近い将来日本で見られることを期待しています。
そうなんですここはあずみのから見る北アルプスによく似ています、直線距離は少し遠いのですが。
スカラ座のデザインはウイーンのバレエ団の物と同じデザイナーなんですね、でも作り手が違うからまた少し違ってくるのでしょう。
いつか写真が載るといいのですが。