毎年8月に行われる村の教会でのパイプオルガンコンサートは去年は
教会の建物が危険だということで中庭でピアノのコンサートになった、
さて今年も外でのコンサートかと思い期待して出かけたがなんと
暑い教会の中でのピアノコンサートとなった。
パイプオルガンが置いてある場所は未だにヤグラが組み立てられ完成するにはまだ
3年ほどかかるそうだ。
パイプオルガン奏者は著名なパリのノートル・ダムの奏者でもあり
リールの音楽学校の教授でもある、
そしてその教え子の一人と今年はその兄?弟?も加わり三人での演奏でした。
教会の中でのピアノはこもったような音で野外に比べると今年は良くありませんでした。
Karol et Michal Mossakowski
Phillippe Lefebvre
でもすごい演奏家が来てコンサートを開いてくれるのですね。
古い教会でのコンサートはもうその雰囲気からその世界に入れますね。
小さな村の住んでいても、なにかと退屈しない・・・いいな。
パイプオルガンの音色いいですね。
大好きです。
音がこもってしまい残念でしたね。
教授のセカンドハウスがここにあるのでもう何年もこの時期に開いているのです、
パイプオルガンもパリのノートルダムからやってきた古いものらしいです。
彼らは結構活躍しているピアニストです。
うちの村はあまり芸術的なものには賛同していないのですがこのコンサートだけは唯一のものです。
やはり教会の中ではパイプオルガンがよく響いて良いです。
パイプオルガンが置いてある場所の足場が危険なので当分オルガンは弾けないということでピアノ演奏になったのです。
休暇で避暑に来ていてコンサートを開いてくれる人は、よくいますね。エラい・・・。
教授は60歳後半かというところで教え子がこうして頭角を現してきているのは嬉しいことでしょう。
冬の寒いリールから夏の家で過ごしているのです。
ブルジュのカテドラルでも7月8月とパイプオルガンのコンサートがあって、Lefebvreさんのコンサートは7月の終わりにありました。何かと重なって聞きに行けなかったのですが、8月が終わるまでに別の演奏者のコンサートを一度聞きに行こうと思ってます。
3年後のパイプオルガンの演奏が楽しみですね!
そうなんですか、他でも演奏しているのですね、彼は最後に二人で即興で弾くのが特徴の様です。
パイプオルガンのときは教会中響いて圧倒されました。
この教会はけっこう大きなセント ドミニカンです、
ヒルトップにあるのでどこからもよく見える教会です。