安曇野の5月から6月がこんなに綺麗だったことに初めて気がついた自分にいささか驚いている。
若かった頃自然の美しさなどこれっぽっちも気に留めてはいなかったのが事実だったからだ。
この写真は田植え前のものだが今ではその苗も根付き徐々に成長し雪山もだんだん青緑がその面積を増やしてきた。
一ヵ月以上投稿のなかったブログの主に何か起こったのだろうと思っておられるみなさんもおられることだろう。
親父の葬式が終わり以前から考えていた人間ドックに予約を入れた,とにかくこの歳になるまで血液検査,便の検査以外したことがなく気軽に受けた、大まかな結果はその日にわかり精密検査を促された。
それからはCT検査,MRI検査 と映画などでしか見たことのない巨大な機械の中にいる自分に現実味はなかった。
実際今も食欲は十分あり流石にお酒は1週間前にキッパリやめて欲しいとは思わなくなっている。
齢70、何か何処か問題が出てくるとは聞いていたが
まさに今その問題を解決していくべく地元の病院を信頼していくだけだ。
農家の軒先や田んぼの隅に芍薬か牡丹かどちらかが見事に咲いている。
本当に惚れ惚れするほど綺麗な花なのだ。
ふる里・・・と呼ぶにふさわしい場所に、70才のあなたがいるのですね。
どうぞご無事で・・・お元気でいらして下さい。
身体に気をつけてくださいね!
若い頃は故郷の美しさや、四季折々のいろんな気配なんて気が付きもしなかったものです。
そして、もうこの歳になったら、ひとつも悪いところがないなんていうことも絶対がつくほどありませんよ。
みんな同じように何かしら病気を持って、それと付き合って生きています。
ご無理なさいませんように。
安曇野の美しい景色を当たり前の日常で育ったなんてうらやましい。
季節の変わり目、身体にも変わり目あるようです。
私もいつまでも若い時と同じつもりでいましたが何かしら何処かしらトラブル続出、身体の変わり目のようです。
御自愛下さいませ。
時節柄 出かけにくい状況を忘れさせてもらい、
活けた花とは違い、野にあってこその
美しさと風ですね。
長く楽しませていただいている(ヴェスパ)以来
少々心配をしておりました。
しっかり検査と あれば治療を受けてくださいませ。
まだまだ70歳-古希は昔語りです。
一層の活躍をお伝えください。
待っています。
山の緑なんてそれはそれは美しいものです、
幾年もこんな繰り返しだったはずだったのに気がつくことなく過ごしてきて今ここで初老がキッパリと始まりました。
芍薬は終わりかけのものもあれば今花盛りの物,そしてこれから咲く花はなんだろう。
親父が99まで生きたと楽観視していました。
70はまだ序の口のはずですがね。
昔はどこも軒先の花づくりなど余裕がなかったこともあるでしょうし、機械化と情報などで時間ができ今は田んぼの畦道までどこもかしこも花が溢れています。
いつまでもあると思うな己の命。感じるこの頃です。
全くこの美しさに気づかず過ごしていたのですね,愚かでした、でも冬は寒いのです。
自分の健康は自分で守るしかありません。
散りかけた桜から始まり藤、ハナミズキ、花菖蒲、アヤメと次から次と花を楽しんでいます。
この雨も花にはいいのでしょう。
老いは感じなくともひしひしと背後に迫ってくるのは間違いないです。