暑いけれど八月の暑さ

2019-08-03 | フランス田舎三昧

今年も教会でのオルガンコンサートがやってきた、

今年で聴くのは4度目になる、という事はここに来て4年目の生活が始まったわけだ。

 

未だに教会の修復は終えていない、というより予算がなくてストップしているのか

オルガンのあった場所にはヤグラが建てられオルガンは土間に鎮座していた。

 

パイプを全部つなげるわけにはいかなかったのか音がさほど反響していなかった。

バッハとメンデルスゾーンそれぞれ二曲と即興演奏を二曲、

パイプオルガンはコンサートであらためて聴くというよりそれとなく流れてくるメロディーを聞くくらいが好ましい。

 

即興はそれとは違い興味深さと面白さがつのり聴き入ってしまう、

1時間半程の良いコンサートでした。

 

いつもは8月いっぱいは咲いているヒマワリが猛暑だったせいか花の終わるのが早いような気がする、

夏の暑い間は強烈な黄色の花に眼醒めたいのだがもうすでに花弁は散ってしまったところが多いのだ。

 

一つ何かを作ると続けて作りたくなる、そういう時は一気にというより毎日少しづつ作りもうすぐ出来上がり。

このボタンは東京に行った時に買うしかないでしょう。