今年の一月は全般的に悪天候が多い月だ、
それでも水仙、チューリップの芽はぐんぐん伸び出しシクラメンの花が曇天の下咲いているのを見つけると春は必ずやってくるのだろう。
十月に植えたガーリックはこんなにひょろ長くてよかったのだろうか少し心配だ。
未だに柿は木の上で熟しためしに味わってみるとすごく甘いのだがあとからあの渋さが口の中いっぱいに広がりやはり好きになれない。
マルコは落ちた柿のジュースを舐めて好物になったようだ。
階段を4っつ程上がったところで降りることができず困った顔のマルコ。
66歳の年は今日で終わり、
あの頃はなんでも自分でできなんて若かったのだろうか
と思う頃がやってくるのだろうか。