眠れぬ夜

2008-02-04 | Weblog
ご主人様たちは眠れない夜をすごしたようだしさらには朝五時前に起こしてしまったんだ。
トイレットシートも食いちぎってやったサ。
おいらは犬だからね そんなことは知ったことじゃないんだもん。
 
それでもだんな様は怒りもせずにかたつけてくれたんだ、
マニュアル書のとうりにしたがっているのがよくわかるけれど
おいらの躾はそうそう簡単に行くわけないよ。

新しい家

2008-02-04 | Weblog
今日の夜はいよいよ新しいご主人様の家に行くことになったんだ、
予定より三日程早くなったためご主人様達はおいらのベッドや食器を買いに走り回っていたそうだ。
夜遅くに家に着いたこともあってしばらく遊んだあとその夜はすぐにケージに入れられひとりにされてしまった。
いろいろ学ぶことがありそうだけどおいらあまり賢くなさそうだから習得できるのかちょっと心配。

オペラハウス Ⅲ

2008-02-04 | Weblog
このボックス席は前列に4人後列に4人計8人が座れるスペースなんだけれど
ご主人様の前にはライオンの縦髪のような髪型をしたお姉さんが座りステージすべてをその髪型でさえぎってしまったんだって。
仕方なくご主人様は立上がってって観たんだとさ。
1800円の謎はそこに隠されていたのか。
オペラの出来上がりはトラディショナルなデザインで見映えは良かったそうだし歌い手も良かったけれどハンガリーの客はとっても控えめな反応だったようです。

オペラ ハウス Ⅱ

2008-02-04 | Weblog
1月のオペラハウスではなんと8演目違ったオぺラが上演されバレエは4公演だけそれもマチネばかりというロンドンのロイヤルオペラハウスと較べるとだんぜんにオペラ優先なんだね。
この夜はリゴレットが上演されているという事でyo様は当日券のボックス席のチケットが手に入り楽しんできたそうです。
このチケットの値段というのがロイヤルボックスの斜め上の席で1800円位いとこれまた信じられない値段なんだ。

オペラ ハウス Ⅰ

2008-02-04 | Weblog
このオペラハウスがある通リすべてが世界遺産に指定されているんだって。
ここではマーラーが一時音楽監督でありプッチーニは二つのオペラ初演をしたと言う由緒あるかわいいオペラハウスです。
ロイヤルオペラハウスにくらべるとはるかに小さいがパリのガルニエを一回り小さくした感じの絢爛豪華な内部でした。