うたのすけの日常

日々の単なる日記等

その日その日で気儘に

2018-06-10 15:12:45 | 日記

2018年6月10日(日)

 朝からどんより。予定されていた庭木の剪定と草刈りは中止となる。台風と梅雨前線のからみで、関東地方も今日の夜中辺りから明日いっぱい荒れ模様とか。だが進路としては上陸はせず、海沿いを走るようなので幾分胸を撫でおろす。
 そんな中、娘と孫は地元のサッカーチームの応援で群馬まで、嫁にいった孫迄合流して行くという。ご亭主は昨晩は仕事で帰りが遅かったので、まだ寝ていると一向に頓着の気配なし。いまどきの夫婦とはこんなものかと、今更ながら感嘆+驚きでる。娘たちは雨具の支度も怠りなく、いそいそと支度をしている。そんな様子を食事をしながら不図気付いた。そうだ昨日の段階で、2人とも休みと分かっていたので、植木屋の対応そして地走りは彼女たちに任しておけばと、呑気に構えていたのが晴れてたら、完全にパーとなる。
 しかし考えてみれば、こっちとしも雨でゆっくり休日を過ごせることになったわけで、世の中うまくできているものである。


その日その日で気儘に

2018-06-09 10:39:25 | 気分を変えまして

取り敢えず気分を変えまして

 朝刊を開いて吃驚しました。文芸春秋の7月号の広告が載っていました。別に驚くことは無いのですが、確か6月号を買っていて読みかけでいたのを思い出したのです。最近視力がかなり落ちていて、理由は分かっているのですが右目だけですし、視力低下は進行中で眼鏡の新調は控えているのです。余計なことですが、視力の落ちた右目を押さえて文字を読むと良く見えるのです。しかし疲れることは間違いありません。6月号も、活字の大きい個所を拾い読みして後日ということにしたのです。そして改めて読もうとしたのですが、どこにしまったのか今現在わかりません。
 とうとうここまで来たのか。かみさんとの惚けレース、手に汗握るとはこのことでしょうか。


その日その日で気儘に

2018-06-08 07:22:47 | 身辺雑記

かみさんに付き添って日赤水戸へ

 10時半の予約で9時45分のバスで出かける。かみさん糖尿病故の眼科検査のため、3か月に一度日赤に通っている。いい足慣らしともいえなくもなしか。昨日はいつもより患者が少なく、診察も早めに終わってバスで水戸駅ビルに行く。昼飯にはかなり時間がある。予定の買い物は適当な品がなく、南と北の駅ビル内を散策する形となる。小生既に息も上がり、気温も上昇してきた所為か歩行が辛くなってくる。とんだ足慣らしとなり、昼食にバンを買い求めて、タクシーで帰る始末となってしまった。


その日その日で気儘に

2018-06-05 07:44:43 | 身辺雑記

  いよいよ関東地方梅雨入りか

 しかし今年の梅雨は、早く終わりそうな情報も伝えられている。しかし何れにして梅雨が終われば初夏、酷暑の日々が訪れるわけで、今から秋がくるのを楽しみにしている。まだ大分先の話だが、そのころには何とか、体の調子も良くなるのではないかと期待している。そして、したいことが目白押しなのである。
 テーマとしては、生まれ育った幼少の頃の土地を訪ねることである。焼け跡での戦後の間借り生活した場所。家業を引き継いだ日暮里駅前の日々。商売が左前になって松戸での転居生活。その間にまつわる交遊のあった場所。遠くは学童疎開でお世話になった福島の山や川。そして戦後に彷徨していた盛り場に再度立ってみたい。
 思い出せば訪ねる場所や人は限りないのだが、結論としては限られた命とのサバイバルゲームかも知れない。


その日その日で気儘に

2018-06-04 13:25:20 | 川柳

日朝会談を詠む

 日本には 独自の路線 ないのかな

 圧力の ふたもじ消して 追従し

 トランプさん 見返りなしと 吠えている

 日韓中で 俺は出さぬと 最後っ屁

 金委員長 拉致は議題と ほのめかし

 ホテル代 無賃乗車じゃ あるまいし

 貧すれば 鈍するのか 委員長

 拉致問題 埒が明かなきゃ 腹を決め

 遠距離と 同時に近距離 廃棄させ

 この話 日本にとっては 正念場


その日その日で気儘に

2018-06-03 14:14:46 | 身辺雑記

庭があばら家並みの草茫々の状態に

 一昨年前当たりまでは、何とかかみさんと早朝に起き出し、何日かかけて植木の選定や草刈りをこなしていたのだが、もう体力気力も限界の域にたっしている。それでここ数年業者に頼んでいたのだが、今年は早めに頼んだつもりが何と、剪定が7月下旬除草が10月下旬との返事。一時は別に庭が草茫々でも構いはしないと開き直ったのだが、お隣の庭に差し支えがあっても困るのでといった、心境に陥ってしまった。
 そんな最中、娘の勤め先に庭仕事に来ていた人が、個人的に休みを利用してやってくれるという、耳寄りな話を聞きこんできたのである。それも6月10日ごろにはという。これは〆た。さっそくお願いすることにした。先日ご本人が下見に来てくれて、トントン拍子に話が進んだ。細かい話は娘が詰めるといこととなりホットする。
 それは良かったのだが、頭の片隅にはあったのだが、直近の気象情報では梅雨入り間近という。えいっ儘よ、なるようになれと、業者もそれなりの腹積もりでいるだろう。成り行き成り行きでと結論として腹を据えた。


その日その日で気儘に

2018-06-02 09:02:26 | 暮し

 一応暮らしと分類しましたが、目覚めてからのボヤキ節と参ります。

 大体三時には覚睡します。就寝してから夢は見通し、トイレには最低で三度は起きます。ときにはトイレから戻ってから続きを見ます。六畳間で二蜀の薄暗さ、約一時間床の中で四時まで待ちます。改めてトイレに立ち、手元の肩張りの薬を塗り洗面、歯槽膿漏のうがい薬で丹念に口中を漱ぎます。その後完全に身支度して膳の前におもむろに座ります。これからが朝食までの早朝の行事であります。先ず最初の目薬、眼圧を下げる目薬30秒目尻を抑えて目の淵に垂れた薬を拭き取り、5分間待って次の録内症?の薬を点眼。この5分間という時間が長いので、現在患っているばね指のマッサージを行っています。
 それから既に目覚めているかみさんが、おもむろに起床です。二人して床をあげ、そのあとはかみさんの身支度が終わる迄テレビを観たりしています。大体6時15分ごろ階下に降りて、勝手食堂を簡単に掃除し、猫に食事を与えてかみさんは持病の治療を済ませます。時刻は7時前が定石です。
 さて夜中のトイレが最低三度と申しましたが、寝るのが遅くても八時ですからトイレの頻度は多いか少ないかそれが問題であります。


その日その日で気儘に

2018-06-01 04:35:39 | スポーツ

日大アメフト騒動をいろは歌留多で一気に

 い イメージ悪し 元が付くと

 ろ 論よりタックル

 は 半端じゃダメ

 に 憎めぬ若者

 ほ 欲しいのは勝ちだけ

 へ へたり込んでも地獄

 と とばっちりは学生達に

 ち 智などこの際無用

 り 理屈は論外

 ぬ 濡れ手に粟の戦法か

 る 累々のと犠牲者の列

 お 俺は指示せぬが流行しそう

 わ わしは都合で見えぬ

 か 可哀そうなな部員たち

 よ 止さぬか自己弁護

 た 大層な日大アレコレ

 れ 連合しても勝てぬか

 そ 素知らぬ顔で指示

 つ 露ほどの情も無しか

 ね 熱血監督の裏の顔

 な 何でもかんでも目的一つ

 ら らんらんと眼は何処に

 む 無理を通して自滅

 う うたた寝もままならぬ練習

 い 命くれない

 の のんぼりじゃハナからダメ

 お おっとり刀の猛稽古

 く 悔しかったら壊して来い

 や やくざの看板掲げたら

 ま マジかと周りは恐れ入り

 け 蹴散らせ今日の敵は明日の敵

 ふ 踏みつぶせ次の試合に立てぬよう

 こ こりゃヤバイと脅すも戦法

 え えらいこっちゃ日大丸裸

 て 敵はとことん壊して明日につなぐ

 あ 唖然憮然を蹴散らして

 さ さっさと引き上げて知らぬ半兵衛

 き 気合いは底なしに入れる

 ゆ 夢をなくすな日大アメフト

 め 目に涙の若者たちよ

 み 見ていろよいつか復活の日をと

 し 死に体も蘇る

 え えらいチームといつか称賛

 ひ ひれ伏す相手に手を伸べて

 も もう一度拍手を浴びよ

 せ 世界制覇と夢を大きく

 す すんなりと行かぬが復活を