一応暮らしと分類しましたが、目覚めてからのボヤキ節と参ります。
大体三時には覚睡します。就寝してから夢は見通し、トイレには最低で三度は起きます。ときにはトイレから戻ってから続きを見ます。六畳間で二蜀の薄暗さ、約一時間床の中で四時まで待ちます。改めてトイレに立ち、手元の肩張りの薬を塗り洗面、歯槽膿漏のうがい薬で丹念に口中を漱ぎます。その後完全に身支度して膳の前におもむろに座ります。これからが朝食までの早朝の行事であります。先ず最初の目薬、眼圧を下げる目薬30秒目尻を抑えて目の淵に垂れた薬を拭き取り、5分間待って次の録内症?の薬を点眼。この5分間という時間が長いので、現在患っているばね指のマッサージを行っています。
それから既に目覚めているかみさんが、おもむろに起床です。二人して床をあげ、そのあとはかみさんの身支度が終わる迄テレビを観たりしています。大体6時15分ごろ階下に降りて、勝手食堂を簡単に掃除し、猫に食事を与えてかみさんは持病の治療を済ませます。時刻は7時前が定石です。
さて夜中のトイレが最低三度と申しましたが、寝るのが遅くても八時ですからトイレの頻度は多いか少ないかそれが問題であります。