庭があばら家並みの草茫々の状態に
一昨年前当たりまでは、何とかかみさんと早朝に起き出し、何日かかけて植木の選定や草刈りをこなしていたのだが、もう体力気力も限界の域にたっしている。それでここ数年業者に頼んでいたのだが、今年は早めに頼んだつもりが何と、剪定が7月下旬除草が10月下旬との返事。一時は別に庭が草茫々でも構いはしないと開き直ったのだが、お隣の庭に差し支えがあっても困るのでといった、心境に陥ってしまった。
そんな最中、娘の勤め先に庭仕事に来ていた人が、個人的に休みを利用してやってくれるという、耳寄りな話を聞きこんできたのである。それも6月10日ごろにはという。これは〆た。さっそくお願いすることにした。先日ご本人が下見に来てくれて、トントン拍子に話が進んだ。細かい話は娘が詰めるといこととなりホットする。
それは良かったのだが、頭の片隅にはあったのだが、直近の気象情報では梅雨入り間近という。えいっ儘よ、なるようになれと、業者もそれなりの腹積もりでいるだろう。成り行き成り行きでと結論として腹を据えた。