うたのすけの日常

日々の単なる日記等

その日その日で気儘に

2018-06-14 15:47:06 | 身辺雑記

 何の因果か、多少覚えはあるのだが

 跳ね指 弾指?、正式な病名は失念したが、当たらずとも遠からず。要は手の親指の関節を曲げると、ピンと跳ね上がって痛みが走るのである。もっともピンとなんて音は発しないが。以前左指で経験していて、その時は患部に薬を注入。この薬は二回しかできず、それで治らない場合手術ということになった。一回目は元に戻り、間を置いて再発。二回目も戻ったものの再度発症して手術で正常に。
 それが一年ぐらいか間を置いて今度は右である。前回と同じく塗り薬を処方され様子をみることとなった。何とか治療に励んだのだが、数日経って腫れがきて、跳ねて痛みが強く医者に行ったわけである。医者は開口一番、「特に指を使った事はあのませんか。例えば草取りとか?」
当地は水戸市と言っても、まだまだ田園地帯なのだ。年寄りがこんな症状を繰り返すのは、草取りで指を酷使していると思われたに違いない。人に聞いた話では、昔はよくお針子さんに発症したそうである。あたしがパチンコもしないしと言えば、今のパチンコにバネなんかないよと言われてしまった。