先週の土曜日に続いての映画
バスの時間とうまく連携できて、開場ピッタリの時刻に到着。こんなこと滅多にないことであるが、その反動で帰りはなんと、蕎麦を食する時間もなんのその、たっぷりと3時間待ちである。かみさんと何としょうと黙考し、京成デパートまで歩いて行きショッピングを楽しむ。しかしいささか疲労困憊の体たらくとなり、帰りはバスで水戸駅に戻る。それでもまだ1時間の余待たねばならぬ。
文字通り行きはよいよい帰りは恐いである。ところで映画は、今日封切りの「利休にたずねよ」であるが、何をたずねるのか不覚にも理解出来ぬまま映画はおわってしまった。利休と秀吉の確執を根底におき、茶と茶器そして日本美を強調しているようだが、茶道に疎く、茶器骨董に暗い小生には、時代背景も人間関係も大いにはっしょっているので、全体が理解の埒外といったところである。
原作を読んでいないので大きなことは言えぬが、脚本に問題があるのではないだろうか。
映画は予習してから観るものではないと思うので一言である。
バスの時間とうまく連携できて、開場ピッタリの時刻に到着。こんなこと滅多にないことであるが、その反動で帰りはなんと、蕎麦を食する時間もなんのその、たっぷりと3時間待ちである。かみさんと何としょうと黙考し、京成デパートまで歩いて行きショッピングを楽しむ。しかしいささか疲労困憊の体たらくとなり、帰りはバスで水戸駅に戻る。それでもまだ1時間の余待たねばならぬ。
文字通り行きはよいよい帰りは恐いである。ところで映画は、今日封切りの「利休にたずねよ」であるが、何をたずねるのか不覚にも理解出来ぬまま映画はおわってしまった。利休と秀吉の確執を根底におき、茶と茶器そして日本美を強調しているようだが、茶道に疎く、茶器骨董に暗い小生には、時代背景も人間関係も大いにはっしょっているので、全体が理解の埒外といったところである。
原作を読んでいないので大きなことは言えぬが、脚本に問題があるのではないだろうか。
映画は予習してから観るものではないと思うので一言である。
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