昨日午後から、かみさんに付き添って月に一度の検診。糖尿病の診察で、小生は診察室には入らずただタクシーで送り迎えするだけである。いつも待ち時間は二時間ぐらい。最初に採血して、結果が出てからお呼び出し。毎度先生の言うことは、このままの調子で頑張りましょうとの事。
それから会計を済ませ、家の近所の薬局で薬を受け取り、あとは家までぶらぶら歩いて帰る。これで午後の半日は終わりである。結構疲れる。そうだ、疲れたと思っていたら、午前中歯医者に行ったのだった。歯周病の治療で、それと関係なく口内炎が併発していて、これが半端で無く痛いの痛いのである。これが前回の治療から一向に治らないでいる。ゴーグルを掛けされ、患部にレーザーで照射?する。大仰なことである。たかが口内炎ぐらいでと思うのだが文句は言えない。前回から多少は良くなっていたと思うのだが、これでまた悪化しそうで憂鬱である。次回の診療まで口内炎が完治するのを願うしかない。
そして一昨日は小生の、右足の親指の生爪を剥がした経緯の治療である。もうかれこれ一年近くになる。爪は再生してきているのだが、それが変に伸びてきていて爪先が痛むわけである。先生の今回の治療は半端ではなかった。爪の隙間に極細のチュウブをピンセットで埋め込み、何か知れぬが薬を注入するのである。看護師が痛みで震える足を抑え込んでいる。まさか悲鳴をあげるけにはいかぬ。先生は黙々と治療を続ける。小生はひたすら痛みに耐える。テーピングをしてやっと終わった。
因みに先生はうら若き女医さんである。帰りは痛みも消え足元も軽く歩けた。かみさんが「良かった良かった」と連発している。
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口内炎の痛みよくわかりますのでつい書かせていただきました。今日も病院に行って薬をいただいてきました。
最近少し疲れたリストレスがあるとすぐ口内炎になるか口の周りに口唇ヘルペスができるのです。
免疫機能が低下すると再発を繰り返すらしいです。
歳と共に仕方がないことだと諦めの境地ですが痛いのは嫌です。爪の治療も大変でしたね。
当方の足の親指の爪も生え替り中ですが、このところ目立った変化がありません。もしかすると仮死状態で、本当は死んでいないようにも思えてきました。ただし、ほとんど伸びもしません。
食事の度に薬を塗っているので直ぐになくなり、処方を頼んだら月に一度が規則で次に出しますと、断られてしまいました。(笑)
丹念にテーピングをしているせいか、痛みが感じなくなりました。
あと一息と思っております。