ようやく大雨は収まったものの、被害地は未だ被害が続出、酷暑の中、住民は喘いでいる。インフラは無いなぃ尽くしで復興もままならず、お先真っ暗な状態が続いている。こういった状態では政治家は何にやってるんだと、庶民の矛先はそこに向けられるのは当然であろう。
今国会では、議員の人数でもめている。細かいことは分からぬが、参議院で議員を二名増やす法案が成立するらしい。野党は事の成り行きによっては、議席が転がり込む可能性もあるらしいので積極的には反対できぬとか。先日評論家のお一人が怒りを露わにしていた。開いた口が塞がらない、呆れて物も言えない、腹立たしい限りと。全く同感である。議員一人に年一億円掛かるというではないか。
白亜の殿堂には金食い虫が巣くっている。人口が激減している日本の現実を見れば、金食い虫の数を減らすのが当然と、幼児でも分かる話である。二億円あれば、当座の西日本の被害者救済に役立つのではないか。幼児より先に気付いてほしいものである。
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