場当たり的に喋ります。
次から次へと世の中色んな事が起こります。政界財界官界学界、そしてあらゆる業界にです。起こりすぎます。良いことなら別段構わぬのですが、これが口を揃えたように悪いことばかりです。卑近な例では文科省、度重なる贈賄収賄で、下部のお役人たちが上層部に意見書提出。それが御もてなしの現場に、事務次官が同席なんて醜態を晒す始末です。自動車屋では性能を水増し、売り上げを増やすといった悪辣振りです。そして今、マスコミ、メディアで賑やかなボクシング連盟のあれこれです。終身理事長とかの横暴振りが、事細やかに日毎紹介されて賑やかです。テレビは何処を回しても、一日中繰り返しています。周りのいい大人が今まで何していたんだと、首を傾げます。まるで出来の悪いマンガを見るようです。
周りの大人たちに、今まで何していたんだという疑問は、こわもての日大理事長の場合も言えます。尤も当事者でない小生のたわ言だと反論されれば、引き下がるだけですが。
都知事の豊洲移転を掌返すように、あっさり土壌は大丈夫などとにこにこして言っているのが奇妙に思えます。
うたのすけさん、引きさがることはありませんよ。もっと喋ってください。
意を強く持たねばと、日頃思っているのですが。頼もしき励まし、お互い頑張りましょう。