うたのすけの日常

日々の単なる日記等

かみさんの通院に付き合う

2014-11-11 19:49:49 | 日記

 かみさんは月に一度、一か所だけの病院通い。今まで自転車で通院していたのだが、よわい80を過ぎてはいささか危険を伴う。それでタクシーの利用を極力勧めてやっと了承させることに成功したわけである。
 今回で3回目となるが、タクシー利用が正解であったと遅まきながらつくづくよかったと思う。

 もう糖尿病と宣告されてから20年を過ぎたか、インシリンの注射を朝晩自らうつ生活をずっと続け、まさに闘病の二字に明け暮れる日々をこなしてきたわけである。
 幸い余病を発症することもなく今日まできたが、この先寿命尽きるまでインシリンをうちうち糖尿と付きあわねばならない。かみさんの場合一病息災というか至極元気なのが嬉しい。それに反して小生は医者との付き合いが濃厚で、月に1度ではあるが泌尿器科、皮膚科、内科の3か所、予備として歯科と眼科が控えている。憂鬱この上もない。