日々のblog  牛込伸幸FP事務所

群馬県高崎市のファイナンシャル・プランナーの暮らしとお金のblog

介護保険サービスを受けるには

2010-04-08 | 年金・医療・介護
おはようございます。FP牛込伸幸です。

昨日、長女の小学校の入学式に行ってきました。
学校に入ると上級生のクラス分けが貼ってありました。
(きっと、大騒ぎだったんだろうなあ・笑)

体育館に入ると、1年生のクラス分けが貼ってありました。
小学校に同じ保育園の子は1人もいないのですが、
小学校内の学童クラブの子と一緒になれたようです。

優しそうな担任の先生でうれしそうにしていました。
こんなちっちゃい子を30人近く面倒みちゃうんですから
小学校の先生はすごいですね。

今朝から近所のお姉ちゃん、お兄ちゃんと一緒に登校しています。
1年か2年であんなにしっかりするとは大したものです。

感心しきりの今日この頃でした(笑)


■介護保険サービスを受けるには

今朝の読売に特集がありました。
かぜをひいてお医者さんに行けば、医療費の3割を払って帰ってきますよね。
でも、介護保険はしくみが大分違います。

介護保険は利用者の状態を軽い方から、
要支援1・2
要介護1~5
と分けて、使えるサービスと料金が決まっています。

いきなりデイサービスに行って、お風呂お願いしますとはいきません。

認定は、

市町村の認定調査員の方が来てくれて状況を聞いたり見たりします。
その様子を調査書の項目にあてはめて、コンピューターで判定します。
これを一次判定といいます。

そして、主治医の先生の意見書を添付して、
介護認定審査会で一次判定のままでいいか検討します。
これが最終決定で二次判定です。

一次判定はなかなか大変なようです。
家族以外の人が来ると、ついがんばって、日頃はできないことも
無理をしてやってしまうことがあるとか。
また、認知症のため、できないことも、できると答えてしまうことも。


ちなみに、現在、介護保険の保険料を負担しているのは40歳以上の方。
給与明細を見ると、健康保険や年金と並んで記載があるはずです。


牛込伸幸FP事務所
http://www.fpushi.com/


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