おはようございます。群馬県高崎市のFP牛込伸幸です。
今日はこどものメンタルケアのお話です。
地震が起きた後、特に次女・年少がパパ&ママから離れません。
テレビを見たり、お絵かきをしたり・・・いつも通り遊んでいるようでも、
部屋に大人がいなくなるのが不安なようです。
よほど地震がこわかった(まだ、こわい)のでしょう。
高崎市も震度5強を記録。
私の記憶では、私の人生で最大の揺れでした。
大人は、今後、どの程度の余震があるかなど、
(当たるかどうかは別として)ある程度、イメージができます。
でも、こどもは、人生の経験が少ないですし、
テレビなどの情報を理解できないので、
潜在的に、生命の危険を感じているのかもしれません。
・・・
地震の後、テレビで津波の映像が流され続けました。
それを長いこと見ていたら、何だかこどもが落ち着かない様子です。
これはまずい・・・と思って、
マンガのDVDに切り替えました。
テレビで専門家の方がコメントしていたのですが、
こうした映像を見続けると、
こどもがさらに心配になってしまうそうです。
さらに、大人の発言も注意が必要だそうです。
例えば、あまりの被害の大きさに、
親が「日本はおしまいだ」みたいなことを、
つい、言ってしまうことがあります。
(もちろん、本意ではなく)
でも、親がこういうと、子どもは鵜呑みにしてしまうそうです。
親や先生のことばは、官房長官の原発事故のコメントほどの重みがあります。
・・・
どうしても、沈みがちな気持ちになりますが、
自分のできることをたんたんとやっていこうと思います。
今日の第5グループは夜6時20分から停電の予定です。
それまでに、こどもたちをお風呂に入れて、
晩ご飯を終了しなくては!
牛込伸幸FP事務所
http://www.fpushi.com/
●メルマガ「貯金ができる!住宅ローンと保険のコツ」連載中。
詳しくは→http://www.mag2.com/m/0001150470.html
※本資料は作成時点の法令等に基づいた内容です。
内容やデータなどにつきましては慎重に調査しておりますが、
その正確性・確実性を保証するものではありません。
これらの情報によって生じたいかなる損害についても、
補償はできません。
今日はこどものメンタルケアのお話です。
地震が起きた後、特に次女・年少がパパ&ママから離れません。
テレビを見たり、お絵かきをしたり・・・いつも通り遊んでいるようでも、
部屋に大人がいなくなるのが不安なようです。
よほど地震がこわかった(まだ、こわい)のでしょう。
高崎市も震度5強を記録。
私の記憶では、私の人生で最大の揺れでした。
大人は、今後、どの程度の余震があるかなど、
(当たるかどうかは別として)ある程度、イメージができます。
でも、こどもは、人生の経験が少ないですし、
テレビなどの情報を理解できないので、
潜在的に、生命の危険を感じているのかもしれません。
・・・
地震の後、テレビで津波の映像が流され続けました。
それを長いこと見ていたら、何だかこどもが落ち着かない様子です。
これはまずい・・・と思って、
マンガのDVDに切り替えました。
テレビで専門家の方がコメントしていたのですが、
こうした映像を見続けると、
こどもがさらに心配になってしまうそうです。
さらに、大人の発言も注意が必要だそうです。
例えば、あまりの被害の大きさに、
親が「日本はおしまいだ」みたいなことを、
つい、言ってしまうことがあります。
(もちろん、本意ではなく)
でも、親がこういうと、子どもは鵜呑みにしてしまうそうです。
親や先生のことばは、官房長官の原発事故のコメントほどの重みがあります。
・・・
どうしても、沈みがちな気持ちになりますが、
自分のできることをたんたんとやっていこうと思います。
今日の第5グループは夜6時20分から停電の予定です。
それまでに、こどもたちをお風呂に入れて、
晩ご飯を終了しなくては!
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補償はできません。