ボストンで宿泊したホテルは、港湾地区を再開発した場所のようで、交通の便があまり良くないためか比較的安かった。
ホテルの部屋からの眺め
ちなみに、ニューヨークやボストンのホテルは非常に高い。 古い倉庫を改装して、いろいろな店舗や、また近くには病院もできており、予想に反して歩き回るのが楽しい地区であった。
その一角にあるイタリア(アメリカンイタリアン)料理のレストランがあったので、ボストン在住の友人と夕食をとった。
メインは、またcodを選んだ、その他、ウズラの肉(初めて食べた)など、どれも洗練された味で、ついついワインも飲み過ぎてしまった。
翌日、某企業で打合せを行った後、ランチもまたイタリアンレストランになった。
ボストンのノースエンドという地区はリトルイタリーとも呼ばれており、多くのレストランがあり、また特に味が良いので評判の地域だそうである。
店員どうしはイタリア語で会話していたようである。
イタリア版シャンパン スプマンテ
よく、アメリカを旅行した方で、アメリカの料理はハンバーガーとホットドッグしかなくまずいという話を聞くが、一体、どこで何を食べているのだろうか。 不思議でしかたがない。 このイタリア街に限らず、世界すべての国からの移民が住み、そして本物のそれぞれの国の料理 が食べられ、さらに、各国料理がアメリカという地で新しく進化した料理も多い。
リトルイタリーの街並み
From Face Book: I enjoyed a good Italian cuisine at a dinner and a lunch in Boston.
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