鴨川に架かる三条大橋の脇には、「東海道中膝栗毛」の弥次さん喜多さんの銅像が建っていました。
すぐ西側には、高瀬川（この川沿いに日本映画発祥の碑もあります）に架かる三条小橋もあります。
伏見には、復元された旅籠の寺田屋（竜馬が辛くも難を逃れた）があり、脇には観光客向けの竜馬通りがあります。
ついでに、外国人に人気の伏見稲荷大社の千本鳥居もくぐってみました。
河原町通りには、坂本龍馬遭難の近江屋跡があります。
二条城にほど近い油小路には、織田信長遭難の地本能寺跡もあります。
渋谷のホールへ若手3グループのライブを観に行ってきた。
この種のライブにしてはファンの来場者が圧倒的に少なかった。
1時間ほどの内容を無理に2時間程度に伸ばした感で、チケット料金の割にはややお粗末であった。
このあと一杯やって帰ってきましたが、夕方からのゲリラ雷雨に遭遇せずに帰宅できたのが収穫か？
夕方からのプロボクシングの観戦前に現代美術の原美術館に行ってきました。
この館は元々1938年建造の私邸であって、中庭を囲む西洋モダニズムを取り入れた独特な建物です。
中に一室「奈良美智のドローイングルーム」がある。
後楽園ホールには、メインイベントのスーパー・フライ級ノンタイトル10回戦・八重樫東vs向井博史の試合を観戦に出かけました。
八重樫 東（1983.2生まれ、2005年3月デビュー33戦27勝（15KO）6敗）は同郷の北上市出身で、3階級の元チャンピオンです。
試合は、見ごたえのある素晴らしいファイティングで、世界ランカー（14位）の向井に7ラウンド2分55秒でTKO勝ちしました。
インタビューでは「これからもボクシングを続けます」と、力強く述べていました。ガンバレ～です
セミファイナルでは、五輪メダリストで東洋太平洋フェザー級チャンピオンの清水聡がKOでV3達成でした。
清水はデビュー以来７戦７勝で、世界戦が近そうです。
このところオペラ鑑賞にハマっていて、たまたまオペラ会場で知り合った方に紹介いただき参加してきました。
年会費制で川崎市の会場（200名収容）で毎月1回開催されているようです。
上映演目毎に数ページの解説書が配布され、大変分かりやすく楽しめました。
素晴らしいサークルです。
