ヒデ坊!の?つれづれ道草(´ω`;)

memories & ... そこはかとなく書きつくれば

KITTE、三井美術館

2015年12月02日 | うろうろシテ(国内編)います。


東京駅丸の内南口改札を出た真上にのドームの天井には、ハトではない八羽のワシの装飾(日本映画「すべては君に逢えたから(2013)」に出てきます)がありまして、さらにその延長線上には、方角を表示する干支が丸い青地に八匹、彫刻(干支の残りの東西南北を表す卯、酉、午、子の四匹は建ち位置の関係なのか、ありませんネ)されています。
駅を出た先に、JPタワー「KITTE」(旧東京中央郵便局)があり、そこにある学術標本を主体にした博物館「インターメディアテク」を見学してきました。
このビルの一階中央ふき抜けフロアには、室内日本最大級(高さ14.5m)というホワイトツリーが設置されていました。
6階ウッドデッキの屋上庭園からは、東京駅から発着する新幹線、山手線が眺められます。
ランチを終えてから、歌川広重晩年の住居跡を巡って、日本橋の三井記念美術館に円山応挙の国宝「雪松図屏風」を観に行きました。
毎朝見ているNHK連続テレビ小説「あさが来た」の主人公の実家の三井家、この一族所有の美術品や伝世の文物(茶道具、古筆、書跡、切手、能面、刀剣)は、国宝、重要文化財が多いようだ。
地下鉄三越前コンコースにある17mの長さの「熈代勝覧(きだいしょうらん)」の壁画もおもしろいです。

コメント
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