全4幕
J.マスネ作曲、ニコラ・ジョエル演出、菊池裕美子再演演出、ポール・ダニエル指揮、東京交響楽団。
サイミール・ピルグ(ウェルテル)、藤村実穂子(シャルロット)、幸田浩子(ソフィー)、黒田博(アルベール)。
今日は結構、舞台映えしていたと思います。(演劇ですから体形容姿も、演技も大事、オペラ的声の良し悪しもさることながら、特にヒロインは出来るだけその物語の設定年齢に近い人ほど舞台に引き込まれます)
テノール良し(申し分なし)、メゾ良し(自然風で強い声でした)、わき役(失礼)のアリアも良し、舞台と衣装も良かったです。
☆☆☆☆☆(☆半分サービス)
ついでで新宿の郵便局内にあるボックスに、東京五輪メダル素材協賛のスマホを投入してきました。