何年ぶりかでプラネタリウムに入場した。
各地で高性能の投影機が導入されているが、この施設にも1,000万個の星を映し出すメガスターⅡBというコンパクトな機械が設置されている。
この季節の星座解説のほかに2つのプログラム(デジタル投影システム 「HAKONIWA3」による「HAYABUSA BACK TO THE EARTH」,「BACK TO THE MOON forGOOD」)を鑑賞しましたが、臨場感あふれる映像で想像以上に楽しめました。(1番組200円)
一つ目のプログラムは、2010年6月に小惑星「イトカワ」のかけらを採取して帰還した「はやぶさ」と、小惑星「リュウグウ」に向かって2014年12月に打ち上げられたは「やぶさ2」を紹介する内容で、二つ目のプログラムは、民間による月面無人探査車(ローバー)レースで、2017年末までに課せられたミッションを最初にクリアしたチームが賞金2,000万ドルをゲットする「Google Lunar XPRIZE」の概要と参加チームを紹介する内容です。
日本からは、「チームHAKUTO」が参加しています。